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前回のあらすじ
夏休み三日前
真紅から解放された休日
しかしそう簡単には休めない。翠星石が家に来てモンハンすることになる。
真紅よりはましだったがそれでも一回は死んでくれる翠星石
それでもなんとか翠星石の欲しいものをゲット
家に押し掛けてきた(?)蒼星石に翠星石は引きづられて帰っていった。
その時の蒼星石の笑顔……怖い…の一言
さて今回はどんな話になるやら… 



『夏休みモンハン合宿』
その前日

暑い…今日は一学期最後の日。つまり夏休みの前日だ。
やっと蒸し暑い学校生活が終わり涼しい家での生活が始まる。(まあ四十日程度だが…)

梅「え~君たちと一ヵ月以上合えないのは寂しいけど明日から夏休みだよ。別に僕に合いたかったらいつでも学校に来てね。歓迎するよ。特にベジータ」
ベ「はっ!?だ、誰が貴様のところになどいくか!!」

梅「そんなに恥ずかしがらなくても僕達の仲じゃないか。」

どんな仲だよ。まったく暑苦しいうえに変態のこの教師を誰かなんとかしてくれよ…

薔「…ジュン…ジュン…」

んっ?肩をとんとん叩かれてると思ったら薔薇水晶か。…もうちょい自己アピールしてほしいよな。

ジ「なんだよ。薔薇水晶?」

薔「…掃除…屋上…」

それだけ言って薔薇水晶は自分の席に帰っていった。
え~長年の経験からあれは掃除の時間屋上に来てほしいってことだろうな。

真「ジュンどうしたの?」

夜遅くまで起きていたんだろうか?目の下に隈のできた真紅が僕の席の前に座った。
ちなみに僕の前は笹塚だ。今は…廊下に立ってる。 

どうでもいいがHR中にこんなに動いていいのかこいつら…

ジ「薔薇水晶が掃除の時間屋上に来てほしいだってさ。」

真「そうなの…あの子が何かするとすればかならず水銀燈がかかわっているはず…」

な~ぜこいつらは無駄にプライドが高いんだ…。
昔から対立ばかりして…。んっ!?そうだ。面白いことを思いついたぞ。

真「どうしたのジュン?」
ジ「……えっ?いやなんでもないけど…」

なんでこう顔にでるんだろう僕は…

真「そうならいいけど…そういえばジュン!!なによあの黄色い変な竜は!?簡単な場所だと思って行ったらいきなり出てきたじゃない!」

ティガのことかな?そういえばあれが出てくるの黙ってたんだった。
クックにびびってた真紅のことだから死ぬほどびびったはずだ。
日頃の復讐達成だな。

ジ「ああ聞かれなかったから言わなかったんだけど…」
真「びっくりしすぎてPSP投げてしまったわ。」

それはびびりすぎだと思うんだけどな…

梅「そんなわけだけどもうすぐ時間になってしまうんだ。本当に僕に会いたい人はいつでもが学校に来てね。あと最後の大掃除はきちんとしていくんだよ。」

っと梅岡の長い長い演説が終わったようだ。 


梅岡の演説が終わったと同時にHR終了のチャイムが鳴った。本当にギリギリまで喋るなあの変態は…
さてあとは掃除やって終わりか…。
う~むいつも真面目に掃除やってるけど今日は屋上に行くか。

真「ジュンどうせ屋上に行くんでしょ?私も行くのだわ。」
ジ「…わかった。じゃあ行くぞ。」

翠「何処に行くんですかちび人間?」

どうせ掃除なんてしないであろう翠星石が僕達に話し掛けてきた。

ジ「屋上に行くんだよ。薔薇水晶に呼ばれたから…」
翠「怪しいですぅ。薔薇水晶は何考えてるかいまいち掴めないですぅ。翠星石もついて行くですぅ。」
蒼「翠星石…人を疑うのはよくないよ。」

蒼星石も一緒についてきた。蒼星石は掃除やるはずなんだけど…

ジ「蒼星石。どうしたんだよ?」
蒼「一昨日のことで昨日ちょっとあって……だから今翠星石に逆らえないんだよ。」

何したらそうなるかは知らないけど。翠星石ストッパーである蒼星石が翠星石に頭が上がらないとなると翠星石暴走?

ジ「何があったかは聞かないけどあんまり長引かせないでくれよ。」
蒼「なるべく努力してみるよ。」

四人で教室を出ようとすると小さい影が前に立ちふさがる。 

雛「どこ行くの~。」
金「今から掃除かしら~。」
う~むこれに柏葉がいれば止められたんだろうけど(いやいても無理…か?)やはりお子様コンビ…物で釣られてついてきた。

ジ「いやついてこなくていいんだけど…」
金「ちゃんと卵焼き…じゃなかったかしら。え~とつまり…」

もう何も言わないほうがいいと思うんだが…。まあついてくるなら仕方ないけどさ。

ジ「そういえば柏葉はどうしたんだ雛苺?」
雛「トモエは部室の掃除に行ったの~。」

なるほど朝梅岡になにか言ってたのはそういうことだったのか。っとそんなこんなで屋上まで来た僕達

薔「…予想どおりみんな来たね…銀ちゃん」
水「予想どおりってところが笑えるわねぇ。」

屋上に居たのは水銀燈、薔薇水晶、雪華綺晶
ジ「でなんのようだ三人で?」
薔「…第一回モンハン早狩りたいかーい」

いきなりそんなこと言われても誰もオー。何て言わないぞ薔薇水晶…

雪「はいはいここからは私が説明しますわ。つまり何かクエストをして一番早かった者が優勝ということですわ。」

まあ分かりやすい説明だな。
薔「…ちなみに優勝の言うことは何でも聞くこと…。…できるかぎりは…」
つまり勝てばいいんだな。 

真「いきなりこんなこと開いてどうしたの?」
薔「…面白いから…」

単純明解だ。まあこんな感じの突拍子もないイベントには慣れたが…。
そして何故か進行役が薔薇水晶と僕になった。理由は僕達が入ると勝負にならないからだそうだ。
5分ほど何を狩るか検討
そして
ジ「訓練所のクックで決まった。各自好きな武器でOKだ。」
こうなったわけだが…何で僕がこんなことしてるんだ? 

5分後結果発表
1位雛苺2分43秒
2位翠星石2分52秒
3位金糸雀3分1秒
4位雪華綺晶3分18秒
5位蒼星石3分25秒
6位真紅&水銀燈…死亡

ジ「…はいはい1位は雛苺だな。何かやりたいことあるか?」

6位の二人は屋上の隅っこで暗い雰囲気を出しながらブツブツ言ってるよ。
水銀燈がゲーム苦手だとは知らなかった…。

雛「なら夏休みみんなでこのゲームをやるの~。」
ジ「そうかじゃあ頑張れよ。」
真「待ちなさい。」

帰ろうとする僕を真紅が引き止める。
ジ「なんで?僕はゲームに参加してないんだから言うこと聞く義理はないだろ?」
真「ジュン忘れたの?夏休みは私のゲーム上達を手伝うと約束したはずよ。だからあなたは私と来る義務があるわ。」 

げっ。そういう約束だったのかあれは…

ジ「うっ。そ、そうだ雛苺うにゅ~をみんなから持らうとかいいんじゃないのか?」
雛「うにゅ~もいいの…うゆ~…」

こうなったら雛苺のお願いをかえてやる真紅だけできついんだ。
他の人間まで相手にはできない。

雪「これだけの人数ですから。やるとすれば私達の家になるでしょう。苺大福くらい何十個でも用意しますわ。」

薔「…それに……」
こ、この二人僕の休みを打ち壊す気か!?
雛苺の耳元でなんか喋ってるけど何を吹き込んでいるんだ薔薇水晶!?

翠「雛苺に負けたのは癪ですが夏休みやるのは賛成ですぅ。」
金「カナもかしら~。」
蒼「僕も別にいいよ。」
水「ベ、別に異論はないわぁ。」
真「約束だものね。」

最終的には僕以外全員一致で夏休み泊まり込みで薔薇水晶と雪華綺晶の家に行くことになった…。
しかも夏休み初日から…
これを狙ってたんだな薔薇水晶…
よく考えたら誰が勝っても最終的にはそうなる仕組みだし…な…
そこで掃除の終わりを告げるチャイムの音…
時間…止まればいいのに…
ははは…もう笑うしかないよ…
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