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四章「森」

真「とりあえず武器を決めましょう。ジュンは……まあ剣が無難かしらね。一番扱いやすいわ。」
蒼「そうだね。たしか金糸雀がいらないって言ってた剣があったよね。」

金「持ってるかしら。はい。かしら~」

金糸雀が持っていた剣を蒼星石に渡した。

蒼「はいジュン君これ持ってて。」
蒼星石が金糸雀から渡された剣を僕に渡す。すこし重そうにジュンは剣を受け取る。

翠「間違えて自分を斬るんじゃねぇですよちび人間」
今だに蒼星石の後ろに隠れてジュンをバカにする翠星石。
ジ「うるさいな。この性悪女。そんなことするかよ。大体お前にモンスター倒せるのかよ。」

翠「しょ、性悪女とはどういうことですかちび人間。翠星石にかかればモンスターなんて楽勝です。」

自信満々にそういう翠星石に真紅は

真「あら翠星石たいした自身ね。ならジュンの戦闘を見守る役目あなたに任せてもいいわね?」
ジュンはもはや避けられないだろうとあきらめる。

翠「なっちび人間と二人きりでですか?いやですぅ。ちび人間と二人きりなんて何をされるかわかったもんじゃないですぅ。」

ジ「はぁ!?何もするわけないだろ。」

真「あらあら仲が良いわね。それじゃあ翠星石頼んだわよ。」

ジュンと翠星石は真紅を見てこれのどこが仲がいいんだ?という顔をする。

蒼「翠星石僕らは情報収集をするからジュン君のこと頼んだよ。」

翠「蒼星石まで……。ま、まあこんなちびにそんな度胸ミリ単位でもあるわけねぇですね。わかったですぅ。翠星石に任せろです大船に乗った気でいるですぅ。」

ジュンは心の中で泥船だろと思った。

蒼「じゃあ翠星石僕の後ろからそろそろでたら?」

翠「わ、わかったですぅ。」

蒼星石に言われてやっと後ろからでてくる翠星石。
顔立ちなどは蒼星石とそっくりだが髪の長さで間違えることはない。あとは蒼星石とは逆だが赤と緑のオッドアイだ。

ジ「僕の意見はまったく聞いてくれないんだな。」

真「あらあなたは私の下僕でしょう?意見なんて百年早いわ。」

翠「そうですぅ。こんな可愛い翠星石が見てやるんですからどけ座して有り難く思うですぅ。」

ジュンは最後の抵抗をしてみるが結果はかわらないようだ。

ジ「はぁ。わかったよ。でどうすればいいだ?」

真紅からはどうあがいても逃げられない。そうジュンは思った。

金「とりあえず町の近くでスライムでも倒すかしら~。」
翠「スライムと聞いて某ゲームの可愛いやつを想像したなら脳みそミニマムサイズの大バカ野郎ですぅ。」
ジ「(違うのか。言わなくてよかった。)」

蒼「翠星石も始めはそういってたじゃないか。」

翠「うっ。蒼星石はいらんことをいわんでいいですぅ。」

ジ「なんだお前自分でバカって…」

真「うるさいわ。早く話を進めて頂戴」

殺気まで感じる真紅の言い方。真紅も始めはそう思っていたようだ。

蒼「まあそれはいいとして場所は翠星石の得意な森でいんじゃないかな?」

翠「まあすこし強い奴もいるですが翠星石にかかれば倒せない奴はいないですぅ。オホホホホ」

と笑いながらいう翠星石。やはり心配なのか真紅は

真「まあ危なくなったらスィドリームで知らせて頂戴。」
蒼「でも真紅スィドリームを使ったら翠星石の攻撃手段が少なくなるよ。」

真「それもそうね。じゃあ蒼星石のレンピカを少し貸してあげたら?」
スィドリームとレンピカは翠星石と蒼星石の精霊。

蒼「そうか。わかったよ。翠星石レンピカを…」

青色の光レンピカが蒼星石から翠星石の方にむかっていく。

翠「レンピカがなくて大丈夫ですか蒼星石?」

蒼「情報収集だけだから大丈夫だよ。いざとなったら真紅達もいるしね。」

翠「じゃあありがたく借りとくですぅ。まあ危なくなることなんてまずないですぅ。」

ジ「どっからくるんだその自信は?」

ジュンはどうなるかかなり心配のようだ。

翠「さぁそうと決まれば森までさっさといくですよちび人間」

金「二人とも頑張るかしら~。」

蒼「じゃあ僕らは街にいるから日が暮れてきたら帰ってきてね。」

真「まあジュン死なないようにね。下僕に死なれたら主人の私が困るわ。」

翠「わかったですぅ。さぁちび人間とっとといくですよ。」

ジ「なあ僕の武器って剣だけ?鎧とか兜とかは?」

真「あなたには重いから無理よ。それでいきなさい。」
翠「そうです翠星石達だって軽装ですぅ。あたらなければいんですぅ。」

某アニメの赤い彗星のようなことをいう真紅達にジュンは
ジ「わかったよ。『当たらなければどうということはない』ってやつだろ。まったく」

翠「へっ?」

なにそれわけわからないという顔でジュンは皆から見られる。

ジ「もういいよ。いくぞ。」
これ以上長引かせたくなかったのかジュンはさっさと歩きだす。

蒼「ジュン君早く行くのはいいけど場所わかってる?」
翠「まったくちび人間はちゃんと翠星石についてくるですぅ。これだからちびは脳みそミニマムサイズなのですぅ。」

ジ「よけなこといわんでいい。早く案内しろよ。」

ジュンはさっさと行けとばかりに翠星石を急かす。それが癪だったのか翠星石は猛スピードで走っていく。
ジ「あっちょまてよ。」

見失わないようジュンはそれについていく。

真「行ったわね。それにしてもあの翠星石があなた意外と二人で行動するなんて久しぶりね。」

蒼「始めは驚いたけど。ジュン君は悪い人じゃないからね。」

真「あらあって間もないのによくわかるわね蒼星石。」
蒼「ふふ。真紅こそあって間もないのに下僕にしてるじゃないか。」

金「真紅が下僕にする人間は悪い人ではないかしら~」

真「まああなたたちの言う通りかもしれないわね。」
そう真紅達が話してるとはしらずジュン達は森の前までくる。

そして二人は森の中にはいっていく。
翠「ちび人間まずはスライムでも倒してるですぅ。」
ジ「なあちび人間って言うのやめないか?」
翠「う、うるさいですぅ。さっさとやるですちび人間。」
しかたなくジュンはスライムを探す。

ジ「でどこにいるんだスライムは?」
翠「そこらへんを這いずり回して探せば見つかるですぅ~。ちび人間にはお似合いです。」

ジ「もういい自分で探す。」
翠「あんまり離れるなですよちび人間。」
翠星石の話を聞き流しながらジュンはスライムを探す。そして
ジ「スライムってこいつか翠星石?」

翠「えっ?あ~そいつですよ。まあ一番弱いやつだからって油断は禁物です。」
粘着力がありそうな水飴の固まりそれがスライムのようだ。スライムは鈍いし弱そうだ。
ジュンは剣を抜き縦に勢い良く斬る。

ジ「………」
翠「………」

ジ「なあ」
翠「なんですか?」

ジ「スライム斬ったら飛び散るって言ってくれない?」
翠「しらんですぅ。私は剣など使ったことねぇですから知らんかったですぅ。」
スライムを斬った瞬間粘着力のあるネバネバしたものが飛び散った。ジュンはそれをモロに食らった。


翠「まあいいじゃないですか倒せたようですし。」

ジ「いやかなり気持ち悪いぞ。」

翠「男が細かいこと気にするなですぅ。それよりもうすこし敵を倒しとくですぅ。」
ジュンはスライムと出会っても無視すると心に決めた。
ジ「敵ねぇ。」

ジュンは適当に歩いて敵を探す。

ジ「敵なんて探さなくても……んっ!?」
ジュンはつくづく運がない。頭が三つあるを犬発見した。つまりはケルベロスだ。まだジュンには気付いてないようだ。

ジ「翠星石なんかケルベロスいるんだけど…」

翠「はぁ?こんなところにケルベロスがいるわけが……レンピカ蒼星石達をよんでくるですぅ。」

翠星石はケルベロスを見てすぐさまレンピカに救援を頼む。

翠「なんでこんなところにケルベロスが?あいつはもっと熱いところにいるはずですぅ。」

ジ「まあ地獄の番犬だからな。そんなことよりお前じゃ勝てないのか?」

翠「やつの属性は火ですよ。木の翠星石では勝つのは難しいですぅ。」
つまり相性が悪いわけだ。そういう時やることは一つ
ジ「逃げるぞ。」

翠「わかったですぅ。」
ジュン達は音を立てないようにその場から離れようとする。

舞台裏
翠星石&ジュン&ベジータジ「いきなり強いの出すぎてないか?」
翠「まあそれがちび人間の運命なのですからしかたないですぅ。」
ジ「なにその運命最悪だな。」
べ「それよりジュンなぜ俺が出ない。あれじゃないのか?舞台裏は前出た奴とつぎ出る奴がでるんじゃないのか?」
ジ「誰がそんなこといったんだ翠星石?」

翠「誰も言ってないですよ。」
べ「えっ!?違うの?じゃあ俺いつ出るのさ?」

ジ「しらねぇな。次でないことは確かだな。」
翠「M字ハゲなど出なくてもいいですぅ。存在自体迷惑極まりないですぅ。」

べ「俺の存在っていったい……」
ジ「ま、まあここに出てるんだからそのうち出るだろ。そう落ち込むなって」

べ「そうだよな。俺だってそのうち出るよな。いや絶対そうだ。ハッハハハ」

翠「恐ろしく立ち直りがはえぇですぅ。」
べ「つまり俺の最強伝説の始まりか。やってやろうじゃないか。」
ジ・翠「それは絶対ない/ぞ/ですぅ。」

ジ「でまた次章の話できなかったな。」
翠「忘れてたですね。」
べ「まあいいじゃないか。」
ジ「誰のせいだよ。まったく」
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