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二章「出会い」
ラプラスの魔とかいう兎頭に飛ばされて?今僕はゴツゴツした岩場にいる。

ジ「本当に飛ばされたよ。というよりどこだここ?本当にゲーム中か?」
今だに半信半疑いや信じることができるやつのほうがどうかしてる。
ジ「とにかく進んでみるかな。ゲームだっていうんならモンスターとか出るだろうしな」

そう考えて歩き始めること十分後…
ジ「な、なんだ…これ……」
目の前にはRPGでいえばボスにあたるであろう青色のドラゴンがいた。
ジ「まじかよ。おれ運かなりないな。とりあえず…」
気付かれないようそ~っと後ろにさがる。その時

?「あなたなにしてるのかしら~?」
後ろから誰かに喋りかけられた。かなりの音量で
ジ「えっ。ちょ…」
びっくりした僕はその場に転倒する。後ろから音に気付いたドラゴンの雄叫びが聞こえた。
?「金糸雀ドラゴンよ。」
金「ほんとかしら。真紅たしかこいつはブルードラゴンかしら。相性的には楽勝かしら~」

真「そうね。それよりあなた大丈夫?すぐ終わるからまっていて。金糸雀やるわよ。」
金「わかったかしら。頑張るかしら~」
なんとも緊張感のない二人こんなドラゴンを前に余裕?
ジ「もうなんだよこの状況。んっ?」

ドラゴンが息を深く吸い込んだ。
ジ「な~んかやばい気がするんだけど…」

真「そうよドラゴンのブレスよ。そんなことより早く避けるのよ。」
避ける?あ~ここにいたらブレスをまともに食らうわけね。でも…

真「間に合いそうにないわね。」
そうなんです。やばいんです。
真「しかたないわ。金糸雀お願い」

金「わかったかしら。ピチカートお願いかしら~」

金糸雀とかいうのがそういうと僕のほうに黄色の光が飛んできた。
ジ「うわなんだなんだ?」
黄色の光が目の前に来たと思ったとたんに僕の体は風により彼女達の前まで運ばれた。その直後さっきまで僕がいた場所は氷のブレスに包まれた。
ジ「まじかよ。それになんだ今の風は?」

茫然とする僕を置いて彼女達は話しだした。

金「成功かしら。やったかしら真紅」
真「うまくいったようね。金糸雀今度こそ行くわよ。」
金「了解かしら~。」

そういうと彼女達はドラゴンめがけて突っ込んでいった。
むかってくる二人にドラゴンはまたブレスを吐こうとする。

真「ワンパターンね。」

そういうと真紅はドラゴンの顔の延長線上から横に飛び再度ドラゴンにむかっていく。

しかしこれがドラゴンの狙いドラゴンは息を吸いきると一直線ではなく右から左へ顔を移動させ広範囲にブレスを吐いた。

真「考えたわね。金糸雀お願い」

金「まったく真紅はむやみに突っ込みすぎかしら。ピチカートまたお願いかしら」
真「あなたももう少し下がらないと危ないわよ。」

金「えっ?や、やばいかしら~~」

ドラゴンのブレスから風を使いさける真紅ともうすこしで当たるというところから後ろに飛び退く金糸雀。あんなドラゴンを前にコントのような彼女達の行動。やはり僕は唖然としていた。
真「このまま攻撃するわ。援護をお願い金糸雀」

風で飛びながらドラゴンの後ろに着地した真紅に金糸雀が援護をたのんだ。
金「わかったかしら。ピチカートいくかしら」

黄色い光がドラゴンの手前まで移動する。そしてドラゴンを竜巻で包み込む。

真「一気に決めるわよ。ホーリエ」

真紅がそういうと赤い光が真紅の前に出てくる。そして赤い光から薔薇の花びらのような炎が出ていく。

竜巻に入り込んだ炎の花びらはどんどん数を増し炎の竜巻にまで成長した。
それに耐えきれなくなったのかドラゴンはうめき声をあげる。

すこしすると炎の竜巻が止まりドラゴンが姿を現す。
ドラゴンは青い体を所々黒く焦がしていた。しかし倒せてはいないようだった。
真「耐えたのね。まあしかたないわね。」

完全に怒っているドラゴンを見て真紅は持っている剣を抜く。

真「金糸雀ピチカートで私をドラゴンの前に飛ばして頂戴」

金「真紅そんなことして大丈夫かしら?」
真「大丈夫よ。ホーリエ」
そういうと真紅は剣を頭上にかざした。赤い光が剣の周りを飛び回る。すこしすると剣のまわりに炎が燃えだす。

金「大丈夫ならいいかしら。タイミングはカナにまかせるかしら~。」

真「そう。じゃあお願いするわ」
真紅はそういうとドラゴンに向かって走る。
さっきの再現のようにドラゴンは息を深く吸いだす。
金「そろそろかしらピチカート」

息を深く吸いこんでいるドラゴンに風によりスピードを増した真紅が突っ込む。
しかしスピードを増してもドラゴンの息ほうが真紅の剣が届くよりすこし早い

真「そろそろね。」

まだ届くはずの無い剣を振る真紅。

ジ「あそこから当てるなんて無理だろ。」

剣を振り終える真紅。予想どおり剣は空をきる。
しかし剣の周りで燃えさかる炎がドラゴンに向かって飛んでいく。
ジ「まじかよ。」

これで今日何度驚いたか分からない。
炎はドラゴンの顔面に直撃する。
ドラゴンはその衝撃により断末魔をあげながら倒れる。どうやら倒したようだ。
真「やったわね。」

金「やったかしら~。さすが真紅かしら~。」

ジ「倒したの…か?」
僕は倒したドラゴンを見ても信じきれない。
自分と同い年くらいの少女達が目の前の巨大なドラゴンを倒したなんて
真「いつもより時間が掛かったわね。やっぱりはじめから剣を使うべきだったわね。」
金「真紅それよりあの人はどうするかしら?」
真「そうねぇ。まずは話を聞いてみましょう。」

こちらに近づいてくる彼女達。
真「あなた名前はなんというの?私は真紅。」
金「カナは金糸雀かしら~。」
彼女達は自己紹介をしてきた。何度も聞いたからもう覚えたけど
ジ「…僕は…桜田ジュンだ。」

真「そうじゃあジュンと呼ぶわ。いいかしら?」
ジ「どうとでも呼んでくれ。」
真「じゃあジュンあなたはここで何をしてるの?」

舞台裏
金糸雀&翠星石&ジュン
金「カナ登場かしら~。そして大活躍かしら。」

翠「キィィィィ。翠星石より先に金糸雀がでるなんて……どういうことですちび人間」
ジ「しらないよ。それよりちびは余計だよ。」

金「フッフッフ。カナの勝ちかしら翠星石」

翠「認めんです。絶対に認めんですぅ。」

ジ「でも真実だぞ翠星石。」
翠「くっ。しかし次はかならず翠星石もでるですぅ。それよりちび人間はあんなに友好的ではないですぅ。キャラ違いもいいところですぅ。」

ジ「前も真紅にいったけどそれはいんだよ。」
金「それよりジュン次はどうなるかしら?」

ジ「次はゲーム世界についての説明と…」

翠「翠星石の登場ですぅ。」
金「翠星石がでるかはわからないかしら。説明だけで終わるかもしれないかしら。」
翠「金糸雀いらんこというと卵焼きをこの世から消し去るですよ?」

金「そ、それは困るかしら。許してかしら~翠星石」
翠「土下座して謝れば許してやらんこともないですぅ。」
金「ひどいかしら~。土下座なんて…」

翠「できないなら卵焼きをこの世から消し去るですぅ」
ジ「そんな力翠星石にはないだろ…」
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