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11

巴「ひきこもりの少年、桜田ジュンは保守と怪しげな通販でクーリングオフするのが趣味。
  そんなある日、桜田家に一体の巴メイデンが…」
J「前回のネタを引っ張るなよ」
巴「違うわ。>>11のキャプションよ」
J「挿絵じゃないか!これはすごいな…って裸あぁ!!?」
巴「思春期の多感な少年は、幼馴染みの女の子のあられもない姿に気分とかいろいろ盛り上がり」
J「妙な言い回しするな!っていうかなんなんだよこれは…」
巴「さっそく指をもぞもぞと動かしながらまきますかまきませんかしたのでした」
J「はっきり言わないと余計にやば気なんだよ!だいたい僕はそんなこと…」
巴「以上、ノンフィクションでお送り致しました」
J「フィクションだ!って、なな、何脱いでるんだよ、やめろって!」
巴「え、だって、ノンフィクションだし…」
J「合わせようとするなっつーの!…っていうかどうせ脱いだならこれを着てみてよ」
巴「……桜田くん…いいけどね、別に…。ってなにこれ」
J「なにって、制服と体操服だけど」
巴「なんで上が制服で、下だけ体操服?しかもいまどきブルマって、どこから手に入れたの…」
J「ああ、それくらいすぐに作れるよ」
巴「才能の無駄遣いもいいとこだね…あとハイソックスが片方しかないんだけど」
J「それでいいんだよ。片方だけでさ。それと、できればこのネコミミも…」
巴「そ、そんな格好するくらいなら、裸の方がマシよ、この変態!」
J「…僕も悪いけど、まさか素っ裸の人形に説教されるとは思わなかったな…」

 



12

巴「今日ものりメイデンがいないね」
J「だからその固有名詞を使うなって…」
巴「のりメイデン、やる気あるのかな」
J「無視かよ」
巴「まぁもともと巴メイデンとは規模が違うの、のりメイデンは」
J「もう気にしないことにする」
巴「のりメイデンの目標は桜田のりの長編があと2本投下されるまで保守することだから」
J「なんか生々しい数!?」
巴「身分を弁えてるのよ」
J「柏葉も見習うべきだね」
巴「…」
J「な、なんだよ…」
巴「桜田くん、言わせてもらうけど、たしかに私たちは出番が少ないわ。でも、それは桜田くんも同じ」
J「え?何言って…僕の出番なんて、多すぎるくらいじゃないか」
巴「その中に、桜田くんが中心の話はいくつあるの?」
J「え……」
巴「……」
J「……」
巴「…ジュンメイデンいってみる?」
J「それは断る」

 



13

巴「桜田くん」
J「ああ、柏葉。今日も人形なのか。で、何?」
巴「特に用ってわけでもないんだけど、見かけたから」
J「そっか」
巴「うん」
J「……な、なんか普通過ぎて…その…やりづらいっていうか…」
巴「桜田くん…照れてる?」
J「そそそんなわけないだろ!なんで僕がこんなことで…」
巴「ふふ。そんなに慌てて…桜田くん可笑しい」
J「わ、笑うなよ…」
翠「ちょっと待ったぁーですぅ!翠星石のいないところでラブコメしてんじゃねーです!」
巴「…翠星石…何の用?保守?」
翠「このチビ女…ただの目立たない幼馴染みだと思ってたら、とんでもないやつです、ジュン、騙されるんじゃねぇですよ」
J「騙されるって…柏葉が僕に何を騙すんだ?」
翠「巴は本物の人形じゃねえですよ、人間です!」
J「だから僕は人形愛好家じゃないって言ってるだろうが!」
巴「はいはいわかってるわかってる」
J「顔がわかってないよ!」
翠「うぐぐ…いつの間にか二人の間にいい雰囲気が出来てるです…」
J「どこが!?」
翠「こうなったら翠星石も人形になるです!その名も翠星石メイデン!ですぅ!」
J・巴「それって普通のローゼンメイデンじゃ?」

 



14

巴「保守しますか、保守しませんか」
J「またきたのか」
巴「そういえば、なんだかんだで桜田くんとの契約がうやむやになってるなと思って…」
J「そのネタはもういい」
巴「ふふ、安心して。あれは軽いジョークだから。だいたい私は元々人間だし、ねじ穴なんてないわ」
J「な、ないのにあんなことしてたのか…」
巴「他の穴なら(ry」
J「やめろって」
巴「じゃあ、桜田くん、この紙にサインして、あとはんこ押して」
J「この紙に?なんだか随分人間的な契約方法なんだな…」
巴「だから元々人間だからって言ってるでしょ?」
J「そういうもんなのか…ってこれは婚姻届じゃないか!」
巴「だって私本当は人間だし。大丈夫、普段は人形でいてあげるから」
J「そ、そういう問題じゃなーい!」
巴「私、桜田巴は桜田ジュンの妻として夫に尽くすことを誓います」
J「かか勝手に話を進めるなよ!」
巴「なお、桜田ジュンが契約を破った場合、桜田巴は桜田ジュンを打ち倒す革命権を行使することができます」
J「お前は僕と何の契約を結ぶつもりなんだ」

 



15

巴「保守するのだわ」
J「熱でもあるのか?」
巴「ううん。ただちょっと…人形になっても、文字だけじゃよくわからないから、地味なことには変わらないなと思って…」
J「僕はここの柏葉が地味だとは思わないけど…」
巴「それで雛苺たちみたいに語尾になにかつけてみようと思ったの。よくある話だけどね」
J「ふぅん…柏葉にはそういうの合わないと思うけどな」
巴「そ、そんなことないの…桜田くん、酷いのよ…」
J「あ…ギャップ萌え?っていうのか?ちょっといいかも?」
巴「チビ人間もようやく巴の魅力がわかったですか、まったく鈍感なやつですぅ」
J「何故かそれは殺意が沸く」
巴「日本語って難しいね」

 



16

巴「桜田くん、夜道には気を付けて」
J「何の話?」
巴「以前桜田くん、性格薔薇水晶で容姿が蒼星石、服がセーラー服なのがアリス(cf:8)っていったでしょ?」
J「え、いや…あれはその場の流れでノリでいってみただけというか…」
巴「とにかく、そのことが広まって、薔薇乙女みんな怒ってるらしいの」
J「は!?なんで!?」
巴「だって、みんな自分こそがアリスに近いと思ってるわけだから」
J「でもあいつらここじゃ人間なんだぞ?」
巴「それでも、面白くないものなんじゃないかな」
J「あ、あいつら…僕をどうするつもりなんだ…保守なんてしてる場合じゃない…」
巴「安心して桜田くん…あなたは私が守るから」
J「柏葉…」
巴「まあみんなに告げ口したのは私なんだけどね」
J「ちょwwwwww」

 



17

巴「保守してるとお腹がすくね…」
J「そうか…?」
巴「いちごとうふ食べてみたいな」
J「また懐かしいものを」
巴「ドールになってもお腹はすくのって不思議だね…人間の頃と変わらない」
J「そうだな、真紅たちもこれでもかってほど食べてたもんなぁ…」
巴「でもどこに消えてるのかな?生理現象が全然起きないんだけれど」
J「…柏葉、あまりそういう話は…」
巴「全部エネルギーになってるのかな…」
J「まぁ、そんなところじゃないか?」
巴「桜田くん」
J「な、なに…?」
巴「私の体からは何も出ない…そう、あそこからの液をのぞい」
J「やめろ」
巴「…唾液のことだけど?」
J「………」

 



18

巴「桜田くん聞いて。ついに巴メイデンも世界レベルに」
J「は?なにいってるんだ?」
巴「グーグル先生に巴メイデンで見つけてもらったの」
J「ああ…なるほど…そりゃまぁウィキにも掲載してるし…」
巴「これでもうもらったも同然ね。これからはここのスレタイも『柏葉巴が普通の人形だったら』に改変」
J「人いなくなるだろうが!」
巴「そうね…普通の人形じゃ動けない」
J「いやそういうことじゃなくて」
巴「『柏葉巴が普通じゃない人形だったら』だめ…なにかいやらしい」
J「なに考えてるんだよ!?」
巴「…私に言わせる気?桜田くんのエッチ」
J「なんだよそれ…」
巴「本当はわかってるくせに」
J「…だからさ、その路線は薔薇水晶と被ってるんだって…」
巴「でもそれがいいみたいなこと言ってたよね?」
J「そんなこと…なんていうかその…柏葉には、柏葉のままでいてほしいっていうか…」
巴「え…さ、桜田くん…」
J「柏葉…」
巴「じゃあもう私、人間に戻っていい?」
J「それはだめだ」

 



19

巴「最初こそ肝心なのよ。だから私は保守をするの」
J「柏葉か、久しぶりだな」
巴「私も捨てたものじゃない…よね?」
J「どうしたんだよ」
巴「前回の話のあと、本当に私のスレをたてちゃった人がいたみたいで。ほら」
J「…あ、ほんとだ…でも即死したらしいぞ」
巴「…いいのよ。みんなの想いは確かにここにあるの。それが今の私の宝物。私は誇り高い(ry」
J「そのネタはもうやった」
巴「…とにかく、せっかくたててくれたんだから、そのスレを見てみたいんだけど…」
J「スレタイがわかってるんなら簡単だろ。倉庫にいって柏葉巴で検索しよう」
巴「それだとヒットしすぎたりしないかな…」
J「該当スレ 7件中 1 - 7 件目(全24928スレ)」
巴「……」
J「ちなみにその7件はすべて即死」
巴「もうどうでもいいよ」

 



20

巴「今日は憲法記念日」
J「そうだな」
巴「祭日でも私は変わらず保守をするわ。…たとえ憲法記念日でも」
J「…なんかえらくこだわってないか?」
巴「憲法記念日…もっとも忘れられてる祝日の一つ」
J「まぁ、そういえばそうかも」
巴「ひどくないかな?憲法記念日がなければゴールデンウィークだってないのに」
J「え、ああ、そういう考え方もあるのか」
巴「桜田くん、反応が薄いよ…」
J「そ、そうか…?」
巴「憲法記念日に感謝するとかそういう反応があってもいいんじゃない?」
J「いや、まぁ…だってさ…」
巴「だって、何?」
J「…僕は毎日がゴールデンウィークみたいなもんだし…」
巴「なんだかいろいろごめんなさい」

 



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