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「何読んでるんだ?」
ジュンは薔薇水晶に話しかける。
彼女は本を読み続けている。見向きもしない。
「…」
沈黙が二人を包む。
風が吹き抜ける。
無視を続ける少女
反応を求める少年
そして痛々しい空気
彼は彼女に話しかけるという愚行に至った自分を呪った。

薔薇水晶は無口ではあり美人であり成績優秀であり品行方正である。
よって、一部の男子からの人気が高かった。
入学当初は、昼休みにもなれば、誰とも昼食をともにしない薔薇水晶に男どもが群がっていた。
彼女はそんな愚かな男達を拒絶こそしなかったものの、殆ど無視していた。
もっとも、彼女は同性を相手にしても、似たような反応しかしなかったのだけれど。
ジュンも健康な、そして愚かな一人の男である。彼女に興味を持つことは当然のことと言えた。
事実、彼は一度、学年トップの美人とも噂される彼女と話してみたいと思っていた。

ジュンはこの緊張を如何に打破すべきか思考を巡らせていた。
彼の脳内では、ああでもない、こうでもないと、焦りが走り回っていた。
彼は薔薇水晶へと焦点を合わせた。その刹那。
彼女はジュンの方を向いた。
薔薇水晶の目と、ジュンとの目が合う。
「……これ」
薔薇水晶が口を開けた次の瞬間、彼の眼鏡をレンズを砕き、彼女の細く、白く、整った指が出現した。
彼は薔薇水晶の神速の業に畏怖を感じ、あと一歩で自分の目が潰れていたかもしれないという現実に恐怖した。
彼は彼女から少し距離を置き、本の表紙を眺めた。
アルファベットのようだが、少し違う。日本ではあまり見ない言語でタイトルが書かれていた。
無表情で見つめる薔薇水晶。反応に困るジュン。
心なしか、薔薇水晶は楽しんでいるようだった。
「…えーっと…これは…ロシア語? 君、読めるの?」
「いいえ、雰囲気を感じ取っているだけです」
「変わった人だね」
ジュンは微笑んだ。
その時、彼には、薔薇水晶もにこり、と笑ってくれたように見えた。
実際には笑ってなどいないかもしれない。
だが、彼にはそう見えたのだ。
美少女の微笑み。
例えそれが空想の中のものだとしても。
自分の行動と、眼鏡の犠牲を若者が尊く感じるには、それだけで十分だった。


続くのか?


少女の細い腕に抱かれる小さなソレはかつて明るく彼女たちを照らす存在であった…
だが、その命はある日突然失われてしまった。
そして今、ついに永遠の別れの時が訪れる……。

薔「金糸雀……今までありがとう……あなたにはいっぱいお世話になったね…
…もう会えなくなるけど…あなたのこと…忘れないよ…最後までありがとう…
ゆっくり…眠ってね……う…うぅ…ぐすっ…」

 


雪「あら、ばらしーちゃん、切れた裸電球なんか持って何してますの?」
薔「……秘密♪」


薔「…ゴザジョグ…ソウセイセキ…。」

蒼「え!?ば…薔薇水晶?ゴザジョグって…なに?」

薔「キョグパ…ギヂビヂグロンギゴゼパザグジ…」
(訳:今日は1日グロンギ語で話す日。)

蒼「へ?え…?何を言ってるのかわかんないんだけど…」

薔「…ゾグゴブグパバセダ…バンダンザレ…」
(訳:法則がわかれば簡単だよ。)

蒼「えと…その…」

薔「ガ、ジュン…ゴザジョグ…」
(訳:あ、ジュンおはよう。)

蒼「ジ…ジュン君!薔薇水晶が変なん…」

ジ「ゴザジョグ、バラスイショウ、キョグパグロンギゴバ。」
(訳:おはよう、薔薇水晶、今日はグロンギ語か。)


蒼「!!!?」


薔「オンドゥルルラギッタンディスカー!?」
蒼「えぇ!?ば…薔薇水晶…今、何て…」
薔「…ウェイ?…ベツニイスムドゥオルィ…」
蒼「なんか…滑舌が悪いような…」
薔「むっきー…オッペテケンムッキー…」
蒼「え…?お、怒ったの…かな?」
薔「オデノ…カダダハ…ボドボドダ…」
蒼「え…えぇ!?本当にどうしちゃったのさ!?」
ジ「どうした?蒼星石。」
蒼「あ、ジュン君!薔薇水晶が変なんだよ!!」
ジ「ウゾダドンドコドーン!!」
蒼「ちょっ…!?」


金「ついにカナたちはやったのかしら…」
薔「性器…じゃなかった…世紀の大発明……だね…」
金「早速ジュンを呼ぶかしら!」

そして…
ジ「ったく、見せたいものって何だよ?どうせまたくだらないものだろ?」
金「ふっふっふ…コレを見てもまだそんな口が叩けるかしら?」バサァッ!
金糸雀は『ソレ』にかけてあった大きなシーツを外す。
するとそこにはジュンの見知った友人の柏葉巴の姿があった。
ジ「柏葉…?なんでこんなとこに……あれ?」
ジュンは巴の異変に気付く。
金「ふっふっふ…それは巴じゃないのかしら、それこそカナとバラバラが共同開発した試作アンドロイド!その名も“トゥMOE・初号機”かしら!!」
薔「…ドリルもあるでよ……」
ジ「ア…アンドロイドだって?まさか、そんな…」
金「論より証拠!ジュンにはカナたちの世界的発明の立会人になってもらうかしら!バラバラ!?」
薔「おk…把握……起動スイッチ…ポチッとにゃー…」ピッ
ジ(あ、やっぱそこ(ホクロ)がスイッチなんだ…)
金「バ…バラバラ!そこは!!」

『ピー…自爆スイッチの電源が入りました…周囲の方々は速やかに退避してください…』

ジ「何ぃいいいいいいいいいいっ!?」

『トゥMOE・初号機は…あと10秒で爆発します。』
ジ「ちょwww早すぎ!!」
『10・9・8・7…』
ジ「う…うわぁあああああああああ!!」
『3・2・1…ハスタラビスタ・ベイベー(地獄で会おうぜ、ベイベー。)…』

ーーーカッ!!

…………
……

金「うぅ…ゲホッ!ゲホッ!…死ぬかと思ったかしらぁ…」
ジ「SSじゃなかったら間違いなくアフロじゃ済まなかったな…」
薔「てへっ…失敗失敗…」
ジ「お前ら…どう責任取ってくれんだ?コラ…」
薔「体で償……」
ジ「黙れ!」
薔「……くすん。」
金「は…発明には失敗はつきものかしら!この失敗をバネにカナたちはまた再び出発すれば…」

ジ「お前ら…いい加減にしろぉぉおおおおおおおッ!!」
薔・金「「しーましェーン!!」」



Close my eyes for me

JUM「一体どんな意味なんだ?」
薔薇「頭の中に浮かんだ…」
JUM「曲は最高だが皿がウザいあの曲か」
薔薇「メイキッ? ファッスタイッ!」
JUM「やらねーよ」


「My friend introduced his cousin in primary school to me.」
見た目・声ともに年齢を明らかに下回ってるであろう声優の声が、CDプレイヤーから室内へと文章を撒く。
それを薔薇水晶がぼそぼそとリピートしていた。
それに対し真後ろで覚めた目で見るジュンが申し訳なさそうに言う。
「もしもーし。」
「The theme song of the rosebud game is toxic」
薔薇水晶は聞き流しボソボソとリピートを続ける。

「My younger brother said to me "I...I hate you!"」
「なんか違うと思うぞ」
無視されたのにめげずにツッコミを入れるジュンが、
薔薇水晶を背にしようとした途端、薔薇水晶がジュンの方を向き誰かの真似をするか如く声を張った。
「The main fleet against our arm has five times larger amount of soldiers then we do.
 Caplain,give us your decision!」
「僕に聞くな。」
====
もえたんを聞いてて書きたくなった。後悔はしていない。

104:造反組(東京都): :2007/04/07(土) 22:33:20.97 ID:d87MbRLs0
>>101
「私たちの腕の主な船隊には、当時の私たちがする軍人の5倍多く以上の量があります。
キャプテン、決定を私たちに与えてください!」

こうですかわかりますん

 金「う~、喉渇いたかしら…」

薔「はい…金糸雀…飲み物…」

金「あ、ありがとうかしら♪」ゴクッ…

薔「……バリウムだけどね…」

金「ゴブファアーッ!!」



薔薇水晶「…ジュン、7月の誕生石…知ってる?」
ジュン「え…なんだっけ?」
薔「…ルビーだよ。じゃあ…石言葉は?」
ジ「皆目見当もつかないな。」
薔「…意味は純愛。いいよね…、憧れる。」
ジ「やらないぞ?先読みして言っておくが。」
薔「…ジュン酷い。私だって…女の子なんだから今日は普通にデート…したかったのに…シクシク」
ジ「う…あ、いやその…僕が悪かった、許してくれよ?」
薔「…じゃあお願い。」
ジ「デートだろ?いいよ。」
薔「…違う。(クルッと一回転)」
ジ「今の行動の意味は?」
薔「…石言葉の意味は2つある。もう一つは…熱情!」
ジ「うわ貴様何をするー」

    アッー!



薔「日付が変わった…今日も元気に保守」
J「もうそろそろ寝る時間だな」
薔「ジュン…違う…夜中こそ私たちの時間…私たちの夜はこれからだっ!…でしょ」
J「寝ろ」
薔「…ジュン…積極的…でも私まだ、心の準備が…」
J「お前は何を言ってるんだ」
薔「私の口から言わせるなんて…ジュンのエッチ…」
J「……」
薔「でも、ジュンなら…いいよ。夜は長いもんね…」
J「……」
薔「このばらしー、ついに少女から大人の女になる日が…。ありがとう夜…。
  ぐっばいいままでの私、はろー新しい私…。
  …それじゃあジュン、最初にシャワー浴びに行こ…あれ?いない…」

翠「ジュンならもう布団に潜っちまったですよ。ばらしー、また妄想膨らましてたですか」
薔「え…そんな…ジュン…」
翠「ま、妄想はほどほどにして、おめーもさっさと寝るですよ」
薔「ジュン…せっかちすぎる…もうスタンバイしてるなんて……」
翠「…そのポジティブ思考力、蒼星石にもわけてやってほしいです」



薔「ねぇ、ジュン、寝ない?」
ジ「ああ、そうだな。もう遅いしな」
薔「もう、ジュンったら積極的…。でも、ついに私も大人の階段を上るときが…」
ジ「ん?ひょっとして性的な意味でだったか?」
薔「もちろん!私のピーはスタンバイオッケー!」
ジ「そうか、ならシャワーは省いていきなり初めてもいいか?」
薔「え……?引かないの?突っ込んでくれないの?」
ジ「だから今から突っ込むんじゃないか。薔薇水晶に。性的な意味で。」
薔「え、ちょ、まって…本気?」
ジ「自分から誘っといてそれは無いだろ」
薔「嘘…いや、まだ心の準備が…ジュンがのってくるなんて思わなかったから…」
ジ「なにブツブツいってんだ?脱がすぞ?」
薔「え?え?え?ご、ごめん!」ダッ!
ジ「おい、待てよー!クソ、自分から誘っといて何なんだあいつ…」

薔「まさかジュンが嫌がらずにむしろ積極的に迫ってくるなんて…
  明日は本気で準備してから誘おう……」

明日は脳内補完で



薔「ジュンどの~」
J「断る」
薔「そんな、まだ寝ようとも言ってないのに…」


♪子作り、しましょ!

 「ばらららららら」


↑さっきから頭の中を駆け巡ってる…orz

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