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金「JUM、昨日の超能力番組見たかしら?」
J「気功とか催眠術とかのやつか?まあ面白かったかな、インチキにしては。」
金「インチキなんかじゃないかしら。」
J「あんなのインチキだって。打合せしなきゃ倒れたりとかするわけな(ry」
金「カナは使えたのよ!昨日みっちゃんで試したら成功したんだから!」
J(ふふ、ムキになっちゃって。ここは遊んでやるか。)
J「じゃあ、これから試してみろよ。」
金「わかったかしら。まずは気功よ。」
JUMを立たせると3歩ほど離れた金糸雀が手をかざして唸り始めた。
金「カナカナカナカナ・・・・・・。」
J(確か掛け声とともに倒れてたかな。)
金「えーい!」
金糸雀の発声に合わせてJUMは2・3歩後退し尻餅を搗いた。
金「やったかしら♪」
J「ほんとに使えるんだなw」
金「どんなもんかしら。次は催眠術かしら。」
本当に成功したと思っているのか、上機嫌な金糸雀はそのまま続ける。
J(こんなので信じるとは。みっちゃん甘やかしすぎw)
金「JUM、この椅子に座るかしら。」
J「これでいいか?座ったぞ。」
金「カナの指をよく見て。合図するとそのまま立てなくなるのよ。ハイ!」
J「(立たなければいいよな)う、立てないw」
金「次は腕を上げようとすると・・・。」
J「まだやるのかorz」
この調子で延々続けられるとは思ってなかった。


バラすタイミングを計りかねてその後も幾多の試練をこなす羽目になった。
J「ゲテモノ料理まで用意してるとは思ってなかったぞ。」
金「でも催眠のおかげでおいしそうだったかしら。」
J(うぐ、まだタガメ苦い。ここだけでもほんとにかかれば良かったのに)
金「さあ、ゆっくりと目を閉じて。最後は後催眠かしら。」

後催眠は催眠状態から醒めたあとでも暗示が残る。
禁煙や過食・不眠の治療等に利用されたりする。

金「入ったようね。でも暗示が思い浮かばないかしら・・・。」
金「―――はっ!これは神がカナに与えた千載一遇のチャンスかしら!」
J(大げさだな、一体何思いついたんだ?)
金「今のうちに仕込んでおけば楽してズルしてJUMゲットかしら♪」
J(僕をゲットってっことは・・・金糸雀、お前!?)
金「JUMは目の前の女性が好きでたまらなくなるかしら~。」
金「手を叩くと催眠が解けるけど今言ったことは覚えてないかしら。」
金糸雀が手を叩くと同時にJUMは目を開け金糸雀を見つめる。
J「終わったのか?」
金「無事終わったかしら。これでカナのすごさ納得してもらえたかしら?」
J「・・・・・・金糸雀、好きだ。」
金「JUM、カナもJUMのことが好き(やった作戦成功かしら///)」
J「でもいいのか?これが作られた感情だったとしたら金糸雀は満足できるのか?」
金「え、JUM?・・・・・・あの、もしかして・・・覚えてるかしら?」


J「金糸雀、催眠術で他人の感情を操作するなんてことはしちゃいけないんだ。」
金「うう、ごめんかしら。」
J「いいよ、初めからかかってなかったし。」
金「え?じゃあ、いままでのは嘘ってことかしら!?そんな~orz」
J「それに普通は受け手が受け入れられないと思う暗示は、
  かけようとすると催眠状態から醒めるから、操作なんてそうそうできないぞ。」
金「でもみっちゃんにはばっちりかかってたかしら。」
J「多分かかったフリをしてただけだな。なんてかけたんだ?」
金「まさちゅーせっちゅしたくなるってかけたかしら。」
J「そんなのかける必要ないだろ。いつもされるって言ってたじゃないか。」
金「もー、みっちゃん恨むかしら。あとJUM、さっきの後催眠なんだけど・・・。」
J「ああ、覚えてるぞ。あれもわざわざかける必要なんてない暗示だったんだ。」
金「え、JUM、それって・・・。」
J「ああ、さっきの告白は僕の本当の(ry」
金「うわーん、JUM!(よかった。結果オーライってやつかしら)」


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