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梅「あ、金糸雀ちょっといいかな?」
金「ふぇ、何か用かしら先生?」
梅「うん、金糸雀の保護者の方って確か人形が好きだったよね?」
金「うん、みっちゃんは確かに大のお人形好きだけど…それがどうかしたのかしら?」
梅「いやぁ実はね、今先生が持ってる人形があるんだけど…古くなったから新しいのを買い直しちゃったんだ。でも置き場所がなくってね。
捨てるのもなんだし良かったら金糸雀が持ってってくれないかな?」
金「むぅ…確かに古くなったからって捨てちゃうのもかわいそうなのかしら。」
梅「少し汚れてはいるけどちっとも壊れてはないから安心してくれていいよ。」
金「それなら…多分大丈夫だと思うかしら。」
梅「本当かい?いやぁ…先生助かったよ。なら後日金糸雀の家までそいつを送ってもらうように手配しておくよ。」
金「わかったかしら~。」
梅「ありがとうね~。」

数日後…
み「カナー、ちょっと来て~。」
金「は~い、……みっちゃん、このおっきな荷物何かしら?」
み「さぁ?カナ宛てなんだけど送り主は……梅岡先生!?」
金「先生から?……あ、そういえばこないだかくかくしかじかで…」
み「へ~、あの人が人形だなんてちょっと意外だなぁ…」


金「うん。でもまだ壊れてもいない子を捨てちゃうのはかわいそうなのかしら。
みっちゃんならきっと可愛がってくれると思って引き受けたんだけど…まさかここまでの大物だとは…」
み「もしかして…ダッチワ…」
金「そ…それは困るかしら…」
み「とりあえず…開けてみましょう。」
『ビリビリビリ…』


み・金「「…ぎぃやあああああああああああああああああああぁぁぁぁ!!!!」」

翌日…
金「先生ーー!!」
梅「やぁ、金糸雀じゃないか。どうだい?例の子は。」
金「どうもこうもないかしら~!!どこの世界に生徒に人体模型送りつけてくる教師がいるかしら!?」
梅「いやぁ、人形には変わりないじゃないか。はっはっは♪」
金「ふざけんなかしら!!アレのせいでみっちゃんは熱出して寝込んじゃったのかしら!!」
梅「慣れれば可愛くなってくるから大丈夫だよ。」
金「どこに人体模型をお部屋に飾ってる女の子がいるかしらー!?不気味すぎかしら!!」
梅「まぁ、もうあの子は君のものだから可愛がってあげてな。じゃあね。」ダッ
金「あっ!コラ…待つかしら~!!」

結局、次の粗大ゴミの日まで人体模型は草笛家のリビングに置かれていたという…


おまけ

食事中…
金・み「「……」」
金「みっちゃん…やっぱこっち見てる気がするかしらぁ…」
み「見ちゃ駄目よ…絶対に…」
金「でも…さっきから気になって仕方ないかしら。」
み「…実はね、昨日食事中あの子と目が合ったの…そしたら夜に金縛りにあって…」
金「いぃ!?」
み「兎に角…あの子を手放したら…2人で梅岡先生をボコりに行きましょうか…」
金「異義なし…かしら。」

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