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「うーん…」
「あれ?ジュン君どうしたんだい?深刻な顔して……」
「…ん?あぁ、蒼星石か…いや、最近ものすごく気になることがあってさ…そのことを考えだしたら夜も眠れないんだ…」
「えっ…そ、そんなに!?い、一体何なんだい?僕でよかったら力になるよ?」
「あぁ…実はな…」
「…実は?」
「最近、薔薇水晶と雪華綺晶の眼帯の下がものすごーく気になるんだよ…」
「……はい?」
「いやさ、アイツら二人って目が悪いわけでもないのにいつも眼帯してるじゃん?一体その下って何なのかすごく気にならないか?」
「…ジュン君…もしかして考えごとって…それ?」
「あぁ、そうだけど?くっ…しかし本当に一体どうなってるんだろう…」
「(な、なんつーしょーもない…)」
「あら、ジュンに蒼星石じゃない」
「難しい顔してどうしたのぉ?」
「あっ、真紅に水銀燈」
「実は…」


「ふぅん…確かにそれは興味あるわね」
「だろ?すごく気になってるんだよ…」
「ただのファッションだと思うんだけどなぁ…」
「そんなんじゃおもしろくないじゃないのぉ。多分あの下に管狐を飼ってるのよぉ♪」
「(そ、そんなわけないじゃん!?)」


「どこかの漫画で見たことあるわねそんなの…でもその可能性は否定できないのだわ」
「(えっ!?嘘っ!?君は常識人だと思ってたのに…)」
「そういう真紅はどう思うんだ?」
「そうね…私は…」

「あらあら、みなさん何を話してらっしゃいますの?」
「…なんか楽しそうだね」
「「「「!!!」」」」
「…そんなに驚かなくても…くすんくすん…」
「あらあら…ばらしーちゃん泣かないで?ほら、ばらしーちゃんの大好きなチロルチョコの黒ごまタルト味ですわ」
「…わーい。きらきー大好きぃ」
「ふふふ…それで、一体何の話をしていましたの?もしよければ私たちにも聞かせてほしいのですけれど」
「…四人だけで盛り上がるのずるい」

「そ、そのぉ…えっとぉ…真紅よろしくぅ」
「な、なんで私がっ!ジュン!貴方が二人に説明しなさいっ!」
「た、頼んだぞ蒼星石っ!」
「ぼっ…僕がっ!?」
「「じーっ…」」
「え、えっと…二人はいつも眼帯してるじゃない?その下ってどうなってるのかなぁ…なんて…話してたんだけど……」
「「「(ドキドキ…)」」」
「…私たちの」
「眼帯の下ですか?」
「う、うん…(うぅ…どうして僕がこんな役回りを…)」


「…そんなに見たいなら」
「見せてあげてもよろしいのですが…」
「い、嫌なら別に…」
「何を言ってるんだ蒼星石!」
「そうよぉ。せっかく見せてくれるって言ってるのよぉ?」
「さ、早くしてちょうだい」
「(なんかイヤな予感がするなぁ…)」

「じゃぁ見せますわね…」
「…うっ…きらきー待って…」
「ば、ばらしーちゃんどうしましたの!?」
「…や…な、中で…暴れてる…」
「「「「あ、暴れてるっ!?(((;゜Д゜))!?」」」」
「大丈夫ですかばらしーちゃん!?」
「…うぐあっ…おとなしく…しなさい…!」
「ばらしーちゃん…大丈夫ですの…?」
「…うん。なんとかおさまってくれた」
「それはよかったですわ♪出てくるときに暴れられたら困りますものね♪さて、それではそろそろ…」
「あ…わ、私用事を思い出したのだわ!」
「わっ…私もヤクルト買ってこなきゃっ!」
「ぼ…僕も梅岡に呼ばれてたんだった!じゃ、じゃ…じゃぁな!」
「えっ…ちょっとみんな…」


「あらあら…みんな用事があるみたいですわねぇ」
「…じゃぁ蒼星石にだけ…見せてあげる」
「い、いや…ぼ、僕も今から園芸部の方に…」
「貴女が見たいっておっしゃったんですのよ?」
「…ちょっと人見知りが激しいけど…可愛がってあげてね?」
「ひっ…ひぃぃぃっ!?」
「あ、一応気をつけてくださいね?もしかしたら噛みつくかもしれませんので♪」
「…ごたいめーん」
「うっ…うわぁぁぁぁぁ!!!」


「あらあら…気絶しちゃいましたわねぇ…」
「…ちょっとかわいそうだったかな…それにしても…こうも見事に引っかかってくれるとはね…」
「えぇ。眼帯なんてただのファッションに決まってますのに♪」
「…え?きらきーの眼帯ってファッションだったの…?」
「ば、ばらしーちゃん……貴女まさか…」
「…ふふふ」

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