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真・HEL薔薇戦記

ここは、私立薔薇高等学園。校長ローゼンは、めったに人前に姿を現さずほとんど噂だけの存在だ。

名門校でありこの学校では魔術、体術、重火器の扱いかたなども教えている。そしてそのなかでも成績優秀者が特別に鍛えられているクラスがある。そのクラスこそがRozenMaiden.

そんなRozenMaiden達の戦いの物語が開幕する

朝のさわやかな通学路その道をめんどくさそうに歩く少年と優雅に歩く少女。

「ふあ~あ、まったく学校なんてめんどくさいな。」

「JUMあなた、下僕の分際で何をいってるのかしら。」

「うるさいな真紅。なんだよ僕には、朝から愚痴をこぼすことも許されないのか?」

そう言い終わった瞬間

「あべし!」

みごとにツインテールが顔面にヒットした。

「何?口答えする気なのかしら?」

「すいません僕が悪かったです・・・」

「よろしい。さ、さっさと行くわよ」

「はい・・・」

そして学校に到着、早速教室へ入ろうとするJUMに

「あらぁ~遅かったわねぇ~JUM」

後ろから覆いかぶさる影

「す・・水銀灯!JUMから離れなさい!」

「嫌よ~真紅なんであんたの命令なんか聞かないわよあなたには、こんなことできないでしょ。フフフ」

そういいながらJUMの背中に胸を押し付ける水銀灯

(む・・胸があたってる・・・)

「ちょっとJUM!なに鼻のしたなんか伸ばしてるのだわ!」

真紅の右手が飛ぶ

「ちょ誤解ぐぶうぇ!」

「あらあら真紅ったら短気なんだから」

(い・・意識が・・薄れて・・・)ドサ!

その場で気を失って無残にも倒れるJUM

キーンコーンカーンコーン

「あれ?僕は、何でこんなところで寝てるんだ?」

JUMが目を覚ましあたりを見回してみると、清潔な部屋に白いベッド学校でこんな場所といえば保健室しかないだろう。

「あ!起きてるですう~このちび。まったく、起きるのがおそいのです~」

「翠星石か、まったく酷い言い方だな。」

「うるせ~です。みんなJUMがおきたのですよ~」

「みんな?」

JUMが周りを見渡すと

「わ~いJUMが起きたの~」

そう聞こえたかと思ったそのときJUMに何かがダイブしてきた。

「うぐ!ひ・・雛苺か・・」

「カナもいるかしら~」

「やあJUM君体は大丈夫かい?はいお水だよ。」

笑顔で水を渡す蒼星石

「お!サンキュー蒼星石ちょうど喉渇いてたから助かったよ。」

「えへへ////」

笑顔で、てれる蒼石星

「JUM様、私がいれた水もどうぞ」

「JUM・・水・・飲んでくれる・・よね?」

そういって二人同時に水を差し出す双子。薔薇水晶と雪華水晶

「はは・・ありがと二人とも」

「JUM様ッポ」

「JUM・・うふふ・・」

「はぁいJUM大丈夫~誰かさんにおもいっきり殴られてかわいそうに」

「う・・うるさいのだわ水銀灯、JUM、下僕のくせに起きるのが遅いのだわ」

「殴ったくせになんて言いようだ・・・ところで今何時間目だ?」

「一時間目の休み時間なのだわ」

「そうか、さて、そろそろ教室に戻るか、みんなありがと」

そう言ってベッドから立ち上がろうとするJUMに

「JUM~次の授業なんかさぼってこのまま保健室でイイコトしなぁ~い?」

背後から水銀灯は首に手を回す

「す・・水銀灯・そんなことはさせないのだわ」

「雛もJUMとさぼるの~」

「JUMがどうしてもっていうなら、しゃーねぇーからさぼってやるです。」

「JUM君・・その・・そういうことがしたいなら僕とゴニョゴニョ。」

「カナも楽して授業サボって、いただきかしら」

「JUM様のためなら授業なんか、わたくしのこと好きにしてもいいのですよ。」

「JUM・・・脱ぐ・・?」

そういうとみんなして少しずつJUMに迫っていく

「い・・いいって皆。ほ・・ほら次の授業たしかアーカード先生だよ。」

アーカード、この学校で彼に逆らっては生きてはいけない。超怖い先生だ

「「「「「「「「  そ・・それはまずい わねぇ のだわ のー です ね かしら ですわ ・・」」」」」」」」

キーンコーンカーン

無常にもその時、休み時間終了のチャイムが鳴り始めた。

「や・・やばい!」

猛然と保健室からダッシュするJUMと乙女たち

保健室は一階JUM達RozenMaidenのクラスはすぐ上の二階にある。

教室のまで残り20m・・10m・・1m・・ドア

ガララ

「お・・遅れてすいません!」

シーンと静まった教室見渡す限り先生の姿は見えない

「ま・・まだ先生きてなかったのか・・助かった・・・」

そのうしろから

「セーフなのー」

9人は皆同じクラスなのでJUMを先頭にゾロゾロと教室に全員はいったその時。

「ほ~う桜田、クラスの女子8人も連れて授業を遅れてくるとは、さすが色男だやることがちがうクックック」

ゾク!恐れていた声が上から聞こえてくる

恐る恐る上を見上げるJUMと乙女たちが目にしたのは

天井から垂れた黒く長い髪。あっけにとられていると髪がだんだん長くなり顔がでてくる。

「ギャー!「「「「「「「「キャー!」」」」」」」」 」

クラスが静かだったのは天井に潜っていくアーカードを見ていたためだった。

「これくらいで肝をつぶすとは、それでも誇り高きRozenMaidenの生徒かまったく」

天井から全身が出てきて教卓の前に立つアーカード

「す・・すいません」

「よろしい以後気をつけるように、ささっと着席しろ。あと笹塚は廊下にたってろ。」

「え?」

一言言って文句も言わずに出て行く笹塚

そしてJUMが席に着くと隣から

「ちょwwJUMおまえうらやましすぎ。クラスの美人引き連れてどこにいたんだよ。」

「うるさいべジータ」

「さあ授業を始めるぞ今日は、昨日の続きでヴァンパイアについてだ」

アーカードの授業では人間以外の化け物について教えている

「さあノートを開く前に少し復習だ昨日教えたヴァンパイアの弱点を答えろ蒼星石」

「はい、まず日の光それに銀、聖水、聖歌、教会、祝福儀礼済みのもの、流れる水、にんにく後十字架です。」

「よろしいパーフェクトだ蒼星石よく言えた」

ほめられ喜びながらJUMをちら見する蒼星石に気がつき笑顔を送るJUM

「(っく蒼星石ったらチビJUMに頭のいいところを見せて気を引くとはやるのです)」

その後淡々と授業が進んでいると突然

「であるからにしてヴァンパイアを殺すには、首を切り落とすか心臓を突き刺すのがてっとりばやく一番確実だ。」

突然さっと手をあげる一人の女生徒

「先生質問です。」

柏葉なんだ、言ってみろ」

「ヴァンパイアは銀のもの以外で切っても殺せるのですか?」

「いい質問だ柏葉、確かに殺せることは殺せるが、銀以外だと傷口がすぐにふさぎとどめをさすことが困難になる。銀ならば、ふさがることもなくで楽に倒せる。」

「ありがとうございました」

「うむそういう質問は大切だ皆も見習うように」

皆が感心してる中JUMもみとれている中決して気取らず静かに着席しながらもほんの一瞬JUMのほうを確認する巴

「(かっこいい質問でJUMの気を引くとは巴・・・恐ろしい子)」

などと真紅が勘ぐっている間に

キーンコーンカーンコーン

授業終了のチャイムが学園内に響き渡る。

「では、今日の授業を終了する今度の授業までに異界からの魔物についてのレポートを、提出すること。」

そう言ったかと思うと足元から床に沈んでいくアーカード

「普通にドアから出ろよ・・・・」

「やっとおわったのーアーカード先生の授業は、いつもよくわからないの~」

「まったくだめだよ雛苺ちゃんと聞かないと、僕はこの授業はとても好きだよ」

「アーカードの授業をまともに聞けるのは蒼星石と巴ぐらいですぅ~」

「次は体育かさっさと体操服に着替えるか、ベジータいこうぜ」

「おう」

そういって教室を出ると笹塚がまだ廊下に立っていた。

「笹塚・・・」

「いこうぜベジータいつものことだ」

この学園では男女別にそれぞれ更衣室が設けられており体育や水泳のときはここを使用する。

「うぅ~さみ~冬の体育は、堪えるよ」

「ふっ軟弱だなJUM、王子である俺にはこんな寒さなどへでもない」

「(こいつは、本当に全身筋肉野郎だな)」

そんなこんなしているうちに、男女ほとんど全員が校庭に出てくると

「皆、集まっているようだな今日は、訓練所を使い実践訓練をするぞ、ついて来い。」

いきなりあらわれた教師スネークに皆ついていく。

「おいべジータ、先生いつのまに僕らの前にいたんだ?」

「お・・俺にも見えなかったぜさすが伝説と呼ばれた先生だ」

「はあ・・・いつも思うがここにまともな先生はいないのか」

訓練所とは、校庭の横にある施設のことで障害物が配置されていたり実際の戦場のようなつくりになっている場所のことだ。デジタル映像の敵やら屋内戦を想定した建物などもある。

「それでは、これより実戦形式に基づいた訓練を開始する今回は、男女一人ずつペアになりヴァーチャルの敵に発見されることなく目的地にたどり着くこと、そのためにはどんな手段を使ってもかまわん。武器は、各自好きなものを選べ勿論実弾は、入っていないが練習用の弾が入っているので、弾には制限があるぞ。あと勿論のことだが魔術科で習った魔法を使うことは硬く禁止する。訓練所には、マジックサーチャーがついてるからこっそり使っても、ばれるからなその瞬間そのペアは、失格だ。それでは、適当にペアになれ。」

この一言により戦争は、始まった。

「JUM~勿論私と組んでくれるわよねぇ~」

と言いながら腕に胸を擦り付けながら誘惑する水銀灯。

「(うはwwむ・・胸が腕に・・・・)」

「水銀灯!その手を離しなさいJUMは、この真紅の下僕なのだから当然私と組むのだわ」

「駄目~JUMは、雛と組むの~」

「JUMは、私が手伝ってやらないと失格になりやがるから翠星石が手伝ってやるです」

「JUM君、その・・僕と組んでくれないかな?」

「JUMこの隠密の成績1位のカナと組めば大丈夫なのかしらー」

「JUM様は私と組んでくださるはず。」

「JUM・・・野外・・OK・・」

「え、え~と~その~」

JUMが困ってしどろもどろしていると

「う!」

JUMは気がついた周りの怨念に満ちた男子たちの憎しみの目を

「(や・・やばいクラスの男子が殺気に満ちているこのままじゃ僕は間違いなくピーされる)」

あわてたJUMはとっさに一人の女生徒の前まで言ってこういった

「僕と組んでくれないか柏葉」

「え?私なんかでよければ」

そしてさっさと訓練所のほうに非難するJUMと巴

「「「「「「「し・・しまった逃げられた」」」」」」」

「あ~巴いいな~」

「しまったのだわうまいこと逃げられてしまった」

「真紅~あんたのせいよこのお馬鹿さぁ~ん」

「なんですって~水銀灯!」

「しょうがないわ、さっさとペアみつけてくるのかしらー」

「キーJUMのチビ野郎せっかく翠星石が組んでやろうとしたのに」

「JUM君・・・ひどいや・・」

落ち込んでいる蒼星石に

「はははJUMなんかほっとけよ蒼嬢、俺と組もうぜ」

と笑顔で近づくベジータ

「黙れ、それ以上近づいたらそのM字ハゲの頭と胴体を切り離すぞ」

普段は温厚なはずの彼女から発せられる恐ろしい言葉はベジータを戦闘不能にするには十分だった

「お姉ちゃん・・・蒼星石・・黒い」

「巻き添え食う前にわたくし達もさっさと誰かと組んで授業を終わらせてしまいましょう。」

その後スネークの授業と次の白崎の授業も終わりそのまま昼食時間に。

「は~あ、白崎教頭の魔術の時間は、一番疲れる。なんで授業のたびにウサギの被り物してるんだよ。ほんと」

などとぶちぶち言いながら弁当片手に皆がいるほうへ行くJUM

ちなみに皆とは勿論のこと乙女8人。あとオマケにベジータと笹塚

「誰がオマケだ!」

「どうした?ベジータ急に叫んで、とうとういかれたか?」

「ち・・ちがうJUMいま頭の中でなにやらオマケ扱いされた気がしてだな」

そこまで言ったときの皆の反応は勿論のごとくドン引で冷たい視線だった

「や・・やめろ、そ・・・そんな目で俺を見ないでくれ・・・ち・・ちがうんだ」

ふとベジータが蒼星石のほうに目をやるとそこには哀れなものを見る瞳があった

「う・・うわーーーーーー!!」

絶叫とともに教室を走り去るベジータ

「いったいどうしたんだ?ベジータのやつ」

「さあ?どうしたんだろうね?」

昼食の時間も過ぎ午後の授業終了後の放課後。皆はそれぞれ部活や帰宅するものもいる

こちらは園芸部蒼星石と翠星石の所属しているクラブだ

「すこやかに~のびやかに~」

笑顔で花に如雨露で水やりをする翠星石その隣、鋏で手入れをする蒼星石

「せいがでますなお嬢様方」

「おじじ顧問のくせにくるのが遅いのです~」

「こんにちはウォルター先生」

園芸室にゆっくり入ってくる老人ウォルター、この学園では生徒たちが一番なじみやすい先生だ

「こんにちは蒼星石嬢に翠星石嬢いやはや遅れた事にはいい訳ができませんな申し訳ない」

「しゃ~ねーから許してやるのです」

「これは、ありがたい」

「罰として、おいしいお茶の用意しやがれです」

「翠星石言いすぎだよすいませんウォルター先生」

「いえいえ,いいのですよ蒼星石嬢、ではお茶にしましょうか」

そういって部屋を出て行き10分後お茶の用意を持って、戻ってくるウォルター

「さあ、どうぞお嬢様方」

「やっぱおじじの入れる紅茶が一番美味しいのです」

「このお菓子もとっても美味しいです」

「気に入っていただいて光栄ですな」

そして3人は、なにげない会話を始める

「・・・・でJUMのチビ野郎は、さっさと逃げやがったのですまったく」

「JUM君やっぱり僕のこと嫌いなのかな・・は~・・・」

「(やばいです、蒼星石がネガテイブモードに突入しかけているですう)」

「蒼星石嬢、あまり気落ちしてはいけませんぞ、逃げると言うことは裏を返せば恥ずかしかったのでしょう。つまり蒼星石嬢のことを女性として意識していたということですよ」

「そ・・・そうなのかな・・・あはは照れるな///」

「(おじじナイスです。)」

「噂の桜田殿ならいまごろアーカードに鍛えられているころでしょうな」

一方こちらは訓練所の射撃場

「桜田、貴様また外したな」

「す・・すいません」

JUMは、アーカード顧問の射撃部に入部している

「まったく、いいか見ていろ」

 そう言うと愛銃のジャッカルをとりだす

「(いつ見ても先生の銃でかすぎ)」

銃を構えたと思った刹那ダン!ダン!ジャッカルが火を噴く

「早い・・・」

的は、結構なスピードで動いている

「だからお前はまだ2流なんだ桜田」

と言いながら機械を操作し的を引き寄せると見事に頭と心臓の部分にどデカイ穴があいている

「いいか実戦で狙うのは二箇所だ頭と心臓この二つでいいあと、獲物は目で追ってもあたらん気配を読め、たとえ機械でも動いているものには必ず気配があるもう一度やってみろ」

「はい」

そんなこんなで帰宅時間

「は~~疲れた。さて帰るか」

校門にたどり着くとそこには

「まったく下僕のくせに来るのが遅いのだわ」

「真紅、待っててくれたのか?」

「か・・///勘違いするなだわ下僕の世話をするのは主人の務めだわ///」

「サンキューな真紅」

「ふ・・ふん////さっさといくのだわ」

「はいはい」

そんな二人の背後に漂う殺気

「キーーー真紅ったらうまいこと一緒に帰りやがったですぅ~~」

「真紅~覚えてなさいよぅ~」

「雛も帰るの~さっさと行くの~巴、カナ~」

「ひゃ、ひっぱらないでかしらー」

「JUM君・・・・」

「JUM様わたくしというものがありながら」

「背後・・・襲う・・・」

「お!蒼嬢一緒にかえろーぜ!」

一同「イライラ・・・ムカ!」

「な・・なんだこの殺気・・・ちょww刃物は駄目だってここからが本当の地獄gyabehe」

「ん?真紅なんか悲鳴みたいなものが聞こえなかったか?」

「気のせいだわ」

平和な学園生活そんな平和を破壊しようとするもの達は、着々と行動を始めていた。

燃え上がる学園を節目に笑うものはいったい次回「混沌」

「ところで俺の扱いがひどくないか?」

「まだ生きていたのかM字。とどめだよ(ハート)」

「そ・・蒼嬢ぐえギャあべし・・・・・・」

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