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み「ゴホッ、ゴホッ…うぅ…風邪なんてついてないなぁ…」
その日みっちゃんは風邪を引いて会社を休んでいた
金「みっちゃんただいまかしら~、調子はどうかしら?」
み「お帰り、カナ…うん、朝よりか楽になったかな…ゲホッ、ゲホッ…」
金「あぁ、無理しちゃ駄目かしら。今お薬出すからね。」
み「ありがとう…カナ…ってそれは!?」
金「お医者さんに早くよく効く薬を出してもらったんだけどどうかしたかしら?」
金糸雀が取り出したのはミサイル形をした薬…いわゆる座薬であった
み「あ…あはは…そういえばお腹減っちゃったな~…お薬は後でいいから何か食べたいな~…」
金「みっちゃん…うん、わかったかしら。ちょっと待っててかしら~♪」タタタ…
み「ふぅ…危ない危ない…危うくえらいことされるとこだったわ…うっ…大声出したから急に目眩が…」


みっちゃんはたまらずベッドに横になる…
しばらくして…
金「みっちゃん、お粥できたかしら。」
み「ありがとう、カナ…これ、カナが作ったの?」
金「そうかしら。さ、あ~んするかしら。」
み「あ…あ~ん…」パクッ
金「…どうかしらぁ?」
み「うん、美味しいよ。ありがとうね、カナ♪」
金「本当に?よかったかしら~♪」
そしてみっちゃんは差し出されたお粥を平らげた
金「さ、次はこれを飲んでゆっくり休むかしら。」ドン!
み「これって…」
金「卵酒かしら♪お酒が見当たらなかったから冷蔵庫にあったビールを使ったかしら。」
そこにはジョッキにたっぷり10個の生卵となみなみとつがれたビールが入っていた…
み「……(チラッ)」
金(えへ♪カナ頑張って作ったかしら~。飲んで飲んで~♪)
み(あぁ…カナ、そんなキラキラした目で私を見ないで…)
金「みっちゃん…もしかして…迷惑だったかしらぁ?」
金糸雀がうつむく
み「!?…そ、そんなことあるわけないじゃない、あ~、喉が渇いたな~…(覚悟完了!!うぉりゃああああああああぁぁっ!!)」
『ぐぃーっ!!』


みっちゃんは特性卵酒を一気に飲み干した
み「ご…ご馳走様…ありがとう、カナ。」ニコッ
金「うん♪どういたしましてかしら~♪」
みっちゃんは必死に笑顔を作る、だが…
み「うぷっ…(駄目!やっぱり気持ち悪っ…)」
すぐに激しい気持ち悪さに襲われ床に伏した
金「みみみみっちゃん!しっかりするかしら~!!死んじゃ嫌かしら~!!」ユサユサ
み(ちょっ…揺さぶらないで!!ナイアガラリバースしちゃうから!!)
金「こうなったら奥の手かしら…みっちゃん、ちょっと待っててかしら!!」
そういうなり金糸雀は部屋を飛び出し、すぐにあるものを手に戻ってきた
金「みっちゃん、お待たせかしら!これでもう大丈夫かしら!!」
み「そ…それは!?」
金糸雀の右手には一本の長ネギが握られていた
金「カナ知ってるかしら!風邪を引いたらネギをお尻に刺すと熱が下がるって!
だからカナはよく効くように特別太いヤツを買ってきたのかしら!!」
み「ちょっ…ま…待って…カナ…」


金「さぁみっちゃん…早くお尻を出すかしら♪」ニッコリ
みっちゃんもこの時ばかりは金糸雀が悪魔に見えたそうだ…
み「い…嫌…嫌嫌嫌…いやあああああああああああああああああああぁぁ!!」


『ぷすっ!』
み「はうぁっ!!」


翌日…
金「みっちゃんが治ってよかったかしら~♪」
み「うぅ…もうお嫁に行けないよぅ…orz」
金「もぅ、みっちゃんったら大袈裟かしら…あら、みっちゃん、今日駅前の八百屋さんでネギが特売だって。」
み「ネ…ネギ!?ひいいいいいいいいいいいいいぃ~!!」
金「どうかしたかしら?」
み「ね…ネギ…ネギ怖いよぅ…(((゜д゜;)))ガクガクブルブル」
それからしばらくの間みっちゃんはネギ恐怖症となったのであった…


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