~教室~
「あらばらしーちゃん。日記を書いていますの?」
「…うん。学校であったことを日記にしようと思って」
「薔薇水晶ー!先生が呼んでるのーっ!」
「…わかった、すぐ行く。あ、きらきー」
「なんですの?」
「…見ちゃダメだよ?」
「わ、わかってますわよ♪オホホホホ…」
「…ならいいけど。じゃぁ行ってくるね」

「ばらしーちゃんには悪いけど…見るなと言われれば見たくなるものですよね…」
パラパラパラ…
「あ、これは昨日の日付ですわね。どれどれ…?」

○月×日
…今日きらきーのカバンの中にオモチャの蛇が入っていた。きらきーすごくびっくりしててかわいそう…
ふと見ると、教室の影で翠星石が笑っていた。
…なんでだろう?

「す、す、す…翠星石ーっ!!!」
「げっ!?昨日は上手く隠せたと思ったのに…!?」
「アレは貴様だったのかぁぁぁぁ!!!」
「ちょっ…こっ、こっち来るなですぅ!?」
「まぁてぇぇい!!!」
「きゃぁぁぁぁ!?」

「……(ニヤリ」





薔薇乙女達がセンター試験をうけるようです

銀「乳酸菌でセンター突破よぉ」
金「みっちゃんの卵焼きで突破かしらー」
翠「ポッキーでセンター突破ですぅ」
真「アッサムティーでセンター突破なのだわ」
雛「うにゅーでセンター突破なのー」
雪「メガマックでセンター試験ですわ」
薔「・・・シューマイで、突破」

蒼「・・・みんな、勉強してるの?
あ、金糸雀。君理科何使うの?」
金「楽してズルして高得点GETの理科総合かしら~」
蒼「・・・金糸雀、君の受ける大学理科総合使えないよ?」

金「かしらー!!!!!」

教科をよくお確かめの上、万全の体調で望みましょう。
センター前日に投下してる暇ないはずなんだけどなw





センター試験1日目 英語、リスニングテスト
『I…could st…awake…st…hear…u…bre…ing…』
ジ「何だ…聴こえにくいじゃないか!」
紅「去年に引き続き今年も不具合なの?いい加減にしてほしいわ!」
試験管「す…すみません、今対処中なのでしばらくお待ちください!」
銀「やぁねぇ…さっさとしてくんなぁい?」
金「こちとら遊びに来てる訳じゃないのかしらー!」
数分後…
『Every moment spent with you is a moment I treasure…』
ジ「お、ようやく直ったか…」
『Do…ザザ…wanna…ザザeve…ザザnever…ou…』
ジ「?」
『ザザ…キャアアァァ…ザザッ…センパアァァイ…ザザ…Layingclosetoyou…』
ジ「おいっ!?今なんか聴こえたぞ!?」ガタッ!
金「きゃああ~、せんぱ~いって聴こえたかしら~!!」ガタッ!
紅「ちょっと!なんてものをテストに使ってるのよ!?」ガタッ!
試験管「皆さん、おおお落ち着いて下さい!」
銀「これが落ち着ける訳ないでしょうがぁ!?」ガタッ!

結局試験会場は騒然となり英語の試験は後日やり直しとなったそうです。
ともあれ、受験生の皆様センター試験1日目お疲れ様でした…m(__)m



蒼「年越し蕎麦なら翠のた~ぬ~き」
翠「呼んだですかぁ?」
蒼「んなこたぁない」
翠「そうですか
 それはそうと紅白でも見るですぅ」
ピッ
オズマ「ヨーベイベー!アイウォンチューアイニーヂューナントユー!?」
翠「(////////)」
蒼「Д。。」


ジョルジュ「おっぱい!おっぱい!」
うんあの服はまずいな 家族で見られない



センター試験当日

受験場所の大学の門では、予備校のバイト連中がアメやらカイロやらを配っている。
「アメをどうぞー。頑張ってくださいねー」

翠「まあったく、ふざけるなです! こちとら一生がかかっているのに、縁起が悪いにも程があるです!」
蒼「じゃあ、何でわざわざ往復して二つも貰ったの…?」
雛「翠星石、そのイチゴアメいらないの? 雛にちょうだーい」
翠「誰がいらないと言ったですか! ええい、次はいよいよ理科だから気合入れなきゃです。チビ苺、そのアメよこせです!」
雛「あーん、雛が貰ったのにぃ!」

予備校行かなかったけど何度もアメを頂いてごめんなさい。そのアメのお陰で私は頑張れました。
今年受験される皆さんも頑張ってください。幸運を祈ります。





真紅「フフ…やっと念願の茜(ギタドラの赤ネーム)よ…」

蒼星石「おめでとう。僕なんかまだ青ネさ」

真紅「雛苺は桃、雪華綺晶は白、薔薇水晶は紫、翠星石は緑、金糸雀は…認めたくないけれど黄色…」

水銀燈「(´・ω・`)」

蒼星石「水銀燈…自分のイメージカラーがギタドラのスキルの色じゃないからって凹まないでよ」

真紅「保守」





たまには彼女達にも愛の手を…


女性ミーディアムの皆さんが銭湯に来ています

み「わ~、めぐちゃんって色白ーい♪」
巴「本当…肌もすごくきめ細かいわ…」
め「やだ、あんまし見ないでください、自信ないんですから…」
巴「そんなことないわ。羨ましいくらい。」
め「そういう巴ちゃんも引き締まっててすごく綺麗…やっぱりスポーツやってるだけあるわ。」
み「うんうん、若いっていいねぇ。」
巴「そんなこと…みっちゃんさんもすごくスタイルよくて羨ましいです。」
め「私ももうちょっとスタイルよくなりたいなぁ…みっちゃんさんってやっぱり大人の女性って感じ…」
み「そ…そう?なんか照れちゃうな~///」
『ガラッ』
の「あらあら、みんな遅くなってごめんね~。」
み・め・巴『!!』
の「どうかした?」
巴「す…すごい…」
め「水銀燈よりおっきいかも…」
み「ま…負けた…」
の「あらぁ、何の話?」
み・め・巴『のり姐さん!コンチャーっス!!』
の「え?…えぇっ!?みんなどうしたの?」

のりはローゼンキャラ1の巨乳…これは譲れない。





真「ただ保守と言うだけではつまらないから、今日はくやしいと言うわよ」
雛「なんでなの?」
真「何でも一番くやしそうに言えた人には、クリムゾンクイーンという称号が貰えるそうなのだわ」
翠「なんかよく分からん称号ですねぇ…まあいいです」

水「くやしいわぁ…!」
金「くやしいかしら…!」
翠「くやしいですぅ…!」
蒼「くやしい…!」
真「くやしいのだわ…!」
雛「くやしいの…!」

薔「でも、FFかジャンプ系じゃないとクイーンは目指せない…」





どーも、JUMです
最近欝なんです

え?理由ですか?

赤い人は毎日毎日
「JUM、紅茶をいれなさい」とか「貴方は私の下僕なのだから、主人の言うことだけきいてればいいのだわ」とか言ってくるし……

もうお前はなんなんですかと、通常の三倍速ですかと、一言で言うなら「私をあまり怒らせないほうがいい」

銀色の人は「乳酸菌採ってるぅ?」って…僕はお前じゃないんだ、大体なんで会ってからの二言めには乳酸菌なんだよ、意味わかんねーよ

桃色の人は「JUM登りー」だとよ、なんだ?僕はあれか?新手のアトラクションか?ジャングルジムか?その次にはうにゅーうにゅーってうっさいよ!ピザ…じゃない、うにゅーでも食ってろデブ!

黄色い人は「楽してズルしてry」って知るか。黙れ、うるさいんだよピーピーよー、うるさいのは名前だけにしろよ。
「みっちゃんがry」「卵焼きry」「楽してry」?
一言で言うなら「でっていう」

紫色の人は「やらないか」ってセクハラ発言ばっかだし…もうね、阿部さん呼ぶぞこのやろー。
一言で言うなら「セクハラってレベルじゃねーぞ!」

白い人はまともかなーって思ったら「まだまだ食べれますわ」って……食い過ぎだろ、常識的に考えて……お前の胃袋は宇宙ですかと、フードファイターかと……なにより見てて気持ち悪いんだよぉぉぉぉ!

蒼い人は唯一の救いですよ、なんていうかまとも。ほんとにまとも。そして良心の固まり。僕の中のジャンヌダルク、けどそれだけじゃ僕は解放されないんだ

緑色の人はチビ人間チビ人間うるさいし。僕はツンデレなんて大っ嫌いなんだよぉぉぉぉぉ!そんな属性ねーよ!


「JUM、何処にいるのだわ」
「JUM~何処にいったのぉ?」
「JUMはどこいったです?」
「JUM君いないね…」
「JUMがいないのー」
「JUMがいないかしらー」
「JUM……消えた……」
「JUM様?何処にいますの?」


あ、もうお別れの時間ですね……いざ、DIVE TO BLUE!!


ヒュー


どーこまでもー果てなくー夜空を・・・・グチャ





梅「作者の続く休載・・・特別編での主役人気の暴落・・・もう君たちの時代は終わったのだ。ここもじきに滅ぶ」
ベ「そしてやってくるのだ。新しい時代・・・うほっの夜明けが!」
梅&ベ「「あきらめろ、あきらめろ」」

銀「時の流れに惑わされ自分のあるべき場所すら見出せない意志の弱さ・・・同情の余地もないわぁ」
金「そんな時代なんてまっぴらごめんかしら!」
翠「私たちは、誇り高き薔薇乙女ですぅ」
蒼「アリスを目指し、孤高の道を歩み続ける少女たち」
真「だから、私たちは最後まで闘い続けるのだわ」
雛「それが生きることなの!」
雪「そしてその長き旅の果てで見つけるのです」
薔「大切な・・・あの人との・・・約束の地を・・・」

真「そのために、私たちは負けない・・・っ!」
ベ「ばっ、馬鹿な!戦闘力が上昇してゆく!」
真「覚悟なさい・・・これが私たちの最大の技」


薔薇乙女「「「「「「「「     保       守      」」」」」」」」





水銀燈「BlackHorizon、BlackSheep、BLACKOUTとかねぇ。称号?BeForUサポーターよぉ」
金糸雀「YellowPanicTimeとカナリヤかしらー。称号はわかばかしら」
翠星石「Green Limeですぅ。称号は愛の伝道師ですぅ」
蒼星石「ConcertinoinBlueが好きだな。いつも途中で終わっちゃうけどね。称号はチャレンジャー」
真「赤い鈴なのだわ。称号はLEVEL∞ね」
雛苺「ピンクカプセル系全部なのー。称号はGuitaristなのー」
薔薇水晶「Purple storm……。称号は傾奇物……」
雪華綺晶「White Tornadoですわ。称号は新人ですわ」

オチがないので他の人にも聞いてみましょう。

JUM「JimmyWeckleの曲は全部好きだな。ちなみに称号はGodFinger」
巴「あさき曲全部。もちろん、称号はこねこさま」
めぐ「DDシリーズ全部ね。あ、DD Master持ってるわよ」

全員 ( ゚Д゚ )
めぐ「こっちみんなwwwwwwwwwwwwww」


紅「犬を飼い始めたのだわ」
J「名前はくんくんだろ」
紅「勿論
 そしてくんくんは空前絶後の天才なのだわ」
J「ほうほう例えば」
紅「新聞を毎朝取ってくるのだわ」
J「空前絶後って程じゃ無いだろ」
紅「うちはどことも新聞契約して無いのだわ」


銀「先生、何でもするから期末合格させてぇ」
梅「じゃあしてくれ、勉強を」


夜に車が故障したベジータ
運良く蒼星石の別荘が近くに有ったので泊めてもらうことに
そして夜遅く、ベジータの居る部屋に蒼星石が…
蒼「一人で寂しく無いかい?」
ベ「まあ…」
蒼「じゃあベッドで一緒に…」
ベ(ゴクリ)







蒼「寝てあげて 先生も車が壊れたらしいから」
梅「ウホッ」
ベ「     」





やっぱり日曜の夜と言えばサザエさんジャンケンのようです

雛「もうすぐ始まるのよー! サザエさん、今日もヒナが勝つんだから!」
金「最近負けっぱなしだから、今日こそは勝つかしら!」
翠「全く、いい年していつまでも真剣にサザエさんジャンケンなんて……おめーらほんとお子ちゃまですねぇ」
蒼(とか言って翠星石も今まで一緒にサザエさん見てたじゃないか……)
水「先に連敗街道を抜けるのは……私。誰よりもサザエに勝ちたいこの私……」
真「水銀燈と共に連敗街道に入って早数ヶ月……決着の時なのだわ!」

サ『来週もまた見て下さいねー。ジャン、ケン、ポン! ウフフフフ……』

雛「やった! また勝ったー!」
金「くあああああああ!? あいこかしらー!」
翠「ま、またチョキ出しやがったです! こいつ先週も出してたじゃねーですか!? 汚ねーですよ!」
水「――嫌な女……少しばかり運がいいだけなのに、たまたまチョキを出しただけなのに……
   私の一週間なんて、貴女にとって自分の連勝を延ばすだけだった!」
真「ああ! あああああ……また負けてしまったなんて……勝利への想いが詰まっていたのに……あああ……」
蒼(……皆、本当に好きだなぁ……)

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最終更新:2007年02月08日 14:54