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ジ「はい、バレンタインのお返し」
蒼「何かな何かな……手袋?」
ジ「蒼星石から手作りのチョコ貰ったから、俺も手作りって事で」
蒼「ありがとう、でも、ちょっと大きいよ」
ジ「蒼星石の手の大きさ分からなかったから、俺の手に合わせたんだが……やっぱ駄目か」
蒼「ううん、嬉しいよ」
ジ「帰ろっか」
蒼「うん……あっ!! 雪」
ジ「まだ、降るのか」
蒼「けど、これがあるから大丈夫」
ジ「それは良かった」
蒼「ジュン君、寒くない?」
ジ「大丈夫だよ、これくらい」
蒼「う~ん、はい、手袋」
ジ「いいよ、蒼星石の為にあげたんだし、これじゃあ、蒼星石が寒いだろ」
蒼「じゃあ、右手にだけでも手袋して」
ジ「いいけど、そんなことしたら、蒼星石の右手が……」
蒼星石の右手が、いきなり、ジュンの左手を捕えた
蒼「これなら、寒くないよ(///)」
ジ「そうだな」
左手にはジュンが作った手袋
右手には同じ大きさの手
蒼「暖かい」


蒼「これで、僕の手の大きさ分かってくれた?」
ジ「ああ、来年はちゃんと作るよ」
蒼「え~来年はセーターがいいな」
ジ「セーターって、サイズが……」
蒼「ジュン君、゙ギュッ゙ってして、そしたらサイズ分かるよね」
ジ「そんなこと……」
蒼「なら、今からジュン君の家でちゃんと寸法測る? 服の上からじゃなくて……」
ジ「分かったよ、ほら」
ギュッ
蒼「……今、凄く幸せ(///)」
ジ「……俺も」
蒼「来年のセーター、期待してるからね」


蒼「ジュン君もしかして・・・お風呂入ってない?」
J「え?そんなに臭う?」
蒼「もちろんだよ。どうしてはいらなかったの?
J「いや・・・昨日はホラー映画みてて風呂入りにくくてね・・」
蒼「もう、しょうがないなぁ・・・そうだ!僕とジュン君が一緒に入ればいいんだ!」
J(この子ったら!恐ろしい子・・・)
J(‘ー`)し



蒼「はぁ、僕って…なんなんだろ…。さすがに凹むよ。」

薔「ちょっと、ジュン!…あぁっ!…だめよっ!激し…すぎる、あ、あああっ!」
ジ「いいじゃないか、二人なんだし。」
蒼(えっ!?またっ!いったい何してるの!?…‥えーい、開けちゃえ!!)

ガチャッ
ジ「あ、蒼星石もやる?S〇X?」
蒼「も、もちろんだよ!!」
ジ「蒼星石は大胆だなぁ」

蒼「これでヨシ、送信っと」
翠「何してるです?蒼星石は?」
蒼「ひゃぁっ!?べ、別に!2chのローゼンスレにSS投下してたわけじゃあ!!!」
翠「…」




「やっ、駄目よジュン! そこは駄目!」
「いいっていいって。大丈夫、怖くないから」
(なっ、ジュ、ジュンくんと真紅!? 何を!?)
「ちょ、ほ、本当に……やめ、て……ひうっ」
「なんだよ、大袈裟な奴だな。ちょっと噛まれただけで」
(かっ、噛む!?)
「だ、だから本当にこれは……その、わたし、弱いの」
「大丈夫、僕の言うとおりにすれば、すぐに楽しめるようになるさ」
(な、なんて破廉恥な! 僕だってジュンくんにしてもらったことないのに!)
「いやっ、やだ! やめてジュン! やっぱり無理よ! こんな大きなモノ!」
「心配するなよ。すぐに終わるから」
(大きい!? すぐ終わる!? もう我慢できないっ!)
 
 
 
 
「二人とも僕も一緒に! ……第四形態倒すの、アドバイスしようか?」
 
 
 
 
「頼むよ、真紅の奴、無限ロケットランチャー装備でもこの有様でさ」
「なっ、そっ、それはジュンの助言が悪いからなのだわ! ってきゃああ!」
(あ、食われた)



翠「蒼星石。お昼一緒に食べるですぅー」
蒼「ごめん。今日はちょっと用事があって無理なんだ」
翠「・・・蒼星石は翠星石の事などどうでもいいと思ってるですね・・・」
蒼「そ、そんな事はないよ。ただ、今日は無理なんだ。ごめん」
翠「わかったですぅ・・・でも明日はちゃんと一緒に食べるですよ!」
蒼「うん。わかったよ。」
蒼「(今日はせっかく朝早くからJUM君のためにお弁当作ってきたんだ・・・JUM君に渡さなきゃ)」

蒼「あ、JUM君」
J「ん?」
蒼「あの・・・その・・・よかったらお昼一緒になんて・・・どうかな?」
J「あぁ。別にいいよ。食堂行こうぜ。」
蒼「あ、実は今日僕・・・」
銀「JUM~♪」
J「うわ!何だよいきなり!」
銀「ンフフ♪私、JUMのためにお弁当作ってきたのよぉ。ありがたく受け取りなさぁい」
J「べ、弁当?俺は弁当なんか・・・」
蒼「え・・・」
銀「照れちゃってかわいぃ~♪ハイ。後で感想きかせてねぇ~」
J「あ、ちょ!水銀燈!」
銀「~♪」
蒼「・・・・JUM君はお弁当を作ってもらうのは嫌いなのかい?」
J「あぁ。まずくても全部食べなきゃ失礼だし、学食の方がいいよ」
蒼「・・・・そうなんだ・・・」
J「俺だけ弁当で悪いな」
蒼「ううん。僕も実はお弁当だから」
J「なんだ。それならどっか別のとこで食おうぜ」


J「いただきまーす・・・すごっ!」
蒼「水銀燈、料理上手いらしいからね」
J「蒼星石。お前の弁当大きいな・・・」
蒼「・・・たくさん食べようと・・・はりきって作ったから・・・」
J「それ、蒼星石が作ったのか?」
蒼「・・・うん。朝ちょっと早く起きちゃってね。」
J「ふ~ん」

J「(少ない・・・)」
蒼「・・・ご馳走様」
J「?蒼星石半分も食べてないじゃないか」
蒼「ちょっと僕には量が多すぎたよ・・・もういらないや・・・」
J「・・・じゃあ俺にくれよ」
ヒョイ
蒼「あっ!」
J「いいだろ?食べないんだし」
蒼「それは・・・そう・・・だけど・・・」
J「じゃ、いただきまーす」
蒼「・・・・・」
J「んっ?」
蒼「ご、ごめん。・・・おいしくないかも・・・知れないよ・・・?」
J「モグモグ・・・・うん。上手い」
蒼「ほんと!?」
J「あーこりゃ水銀燈より上手い。」
蒼「よかった・・・」

J「ごちそーさん。」
蒼「お粗末さまでした。」
J「もしかして蒼星石って将来料理人とか目指してるのか?」
蒼「・・・えっ・・・ばれちゃしょうがないね。実はそうなんだ」
J「そーか。だから料理上手いんだな」
蒼「ありがとう。ところでちょっと頼み事があるんだけど・・・」
J「なんだよ?」
蒼「JUM君に僕の作った料理を評価してほしいんだ」
J「俺に?」
蒼「うん。毎日僕がいろんな料理を作ってくるから食べてダメなとこを教えて欲しい」
J「翠星石がいるじゃん」
蒼「翠星石には僕が料理人目指してるって事秘密だから・・・」
J「ふーん。まぁ蒼星石の弁当はおいしいし別にいいけど」
蒼「ありがとう。腕によりをかけて作るよ」
J「まずいもん作るなよ」
蒼「任せてよ。うんとおいしいものを食べさせてあげる」
J「そりゃ楽しみだ」
蒼「それじゃ!」
J「あぁ、またな」

翠「蒼星石なんだか嬉しそうですね」
蒼「そうかい?」
翠「なにかいい事でもあったですか?」
蒼「ちょっとね・・・」
翠「?」
蒼「明日から早起きしなきゃ♪」




   ある休日の昼下がり。商店街にて。
水 「…あらぁ、あれ、蒼星石よねぇ…」
   あたりを何度も見渡して、こそこそと一つの店に入っていく蒼星石の姿がそこにあった。
水 「…化粧品店…蒼星石がぁ?」
   興味を持った水銀燈は、こっそり後をつけることにした。

   店内で、鏡を覗き込む蒼星石を見つけた。何やら口紅のサンプルを塗っているようだ。
水 「…口紅ねぇ…蒼星石がぁ?」
   いささか失礼な独り言だが、周りに人がいるわけでもないのでよしとしよう。
   観察を続けていると、口紅を塗り終えた蒼星石は…鏡に向かってにこっと微笑んだ。
水 「…そろそろ、驚かしてやろうかしら。」
   既に笑顔を消し、首をかしげている蒼星石の後ろに、そろそろと近づく水銀燈。そして…
水 「今日和ぁ、蒼星石。」
   肩にポンと手を置いた。すると、びくりと肩を震わせた蒼星石が、ゆっくりとこちらを振り向いた。
蒼 「…!…す、すすす…水銀燈…」
水 「驚きすぎじゃない?失礼な子ねぇ。」
蒼 「み、見た!?」
水 「可愛い笑顔だったわぁ。」
蒼 「…このことは内密に…」
水 「何でよぅ。」
蒼 「…なんでも。」
水 「内密にしなきゃいけない理由を聞かせて欲しいわぁ。」
蒼 「…むぅ…わ、わかったよ。」

   覚悟を決めたのか、蒼星石はポツリポツリと話し始めた。
蒼 「じ…実はボク、JUMくんのことが好きなんだ。」
水 「…へぇ。真紅と気が合いそうねぇ。」
蒼 「え。真紅もそうなの?」
水 「って聞いたわぁ。本人には秘密だけどぉ。」
蒼 「…それでさ。ほら、ボクってあんまり女らしくないでしょ?」
水 「あんまり?」
蒼 「…全然女らしくないでしょ?」
水 「じょ、冗談だってばぁ。不機嫌にならないでよぉ。」
蒼 「だからさ…お化粧とか覚えて、少しでも努力してみようかな、って。」
水 「なかなか努力家ねぇ。」
蒼 「ただ…まだ練習してる段階だから…見られたくなくって。」
水 「…なんで?」
蒼 「…う、うまくできなかったら恥ずかしいから。」
水 「…」
蒼 「…」
水 「…蒼星石…貴女…」
蒼 「?」
水 「応援するわ!頑張って!私も手伝ってあげる!」
蒼 「あ、ありがと…」
水 「今時こんなに純粋な子が居たのねぇ…私は嬉しいわぁ…」
蒼 「な、なんか感想が年寄りじみてない?」
水 「よし、蒼星石!今からうちに来なさい!私が完璧なお化粧を伝授してあげるわぁ!」
蒼 「え?ちょ、ちょっと…」
   かくしてこの日、蒼星石は水銀燈家に(強制的に)泊りがけで化粧技術を学びにいくことになった。

   特訓の夜を経た翌朝。現在、蒼星石は登校中である。
蒼 「(水銀燈は完璧だって言ってたけど…どうなんだろ?)」
   水銀燈に教わったお化粧の技術を駆使し早朝から頑張った成果を、もう一度手鏡で見る。
蒼 「(まあ…いつもよりは少しぐらい女の子らしいかな?)」
翠 「あ!蒼星石!昨日はいきなり水銀燈の家に泊まるなんて電話してきて…」
   唐突に後ろから声をかけられ振り向いた先には、双子の姉が居た。
   目をまんまるにし、顔全体で驚いている。表情豊かな人だ。
翠 「そ、蒼星石!どうしたですかぁ?け、化粧なんかしちゃって…」
蒼 「翠星石…やっぱり変?」
翠 「そ、そんなことねーです!すっごく綺麗ですよぉ!」
蒼 「そ、そう?良かった…」
   多少心配だったものの、姉の一言のおかげですっかり自信がついた。
   さて、あとはJUMがどのような評価をくれるか…

  教室の中には、今現在JUMと巴が居る。蒼星石は、思い切ってドアを開けた。
蒼 「お、おはよう。二人とも。」
巴 「おはよう、蒼星石。」
J  「ああ、おは…ん?」
   早速JUMは気付いたようだ。さあ、どう来る?
   スレッドの流れ的に苛められるのも覚悟し、蒼星石は身構えた。
J  「蒼星石、化粧してきただろ。似合ってるじゃん。」
蒼 「!そ、そう?ホントに?」
J  「うん。それなら男と間違われないかもな。」
蒼 「ど、どういう意味さ!」
J  「冗談冗談。すごく可愛いと思うよ。」
蒼 「(や、やった…JUMくんに可愛いって言ってもらえた…)」
   
   至福の世界にトリップしている蒼星石は気付いていなかったのだが、実はこの学校の校則にこんなものがある。
   「服装・及び身なりに関する校則…(中略)…原則として、装飾品の装着、化粧、髪の染色は認めない。」
   …蒼星石は、このあと担任にこっぴどく怒られたそうな。

Fin.



   昼食タイムが終わった後、少しの休み時間のワンシーン。
水 「翠星石ぃ…ホントにあんたって子は…」
翠 「なんですかぁ?翠星石は今機嫌が悪いですぅ。迂闊に近づくと危ねーですよ?」
水 「まぁまぁ、そう目くじら立てないの…あんた、また男フッたんだって?」
   ピクリと翠星石の眉が動く。やっぱり不機嫌の原因はこれか。
翠 「お前には何の関係もねーですぅ。」
水 「フラれた子、泣いてたわよぉ?今度はどんな酷いこと言ったのよぉ。」
翠 「ふん、あの程度で泣くなんて弱い奴ですぅ。」
水 「だからぁ…何て言ったのぉ?」
翠 「…『てめーみてーな貧弱野郎に翠星石が釣り合う訳ねーですぅ。一昨日来やが…いや、もう来んなですぅ。』」
水 「…」
翠 「…」
水 「…あの子、よくその場で首をつらなかったわねぇ…」
翠 「そんなに傷つくようなことじゃねーですぅ。」
水 「好きだった子にそこまで言われたら死にたくなるわよぉ。」
翠 「…そういうもんですかぁ。」
   少し後悔したような表情を見せた。ちゃんと人の心は持っているらしい。
水 「例えば、私が貴女に同じこと言ったら…傷つくでしょぉ?」
翠 「…そ、それはそうかも…ってちょっと待つですぅ!」
水 「?」
翠 「す、翠星石は別にお前を好きだったことなんてねーです!」
   …水銀燈は、一瞬何を言っているのかわからなかった。別に狙った発言ではなかったのだから。
   しかし、この勘違いはおもしろい。もっと言ってしまえばチャンスである。
   水銀燈の顔に黒い笑みが浮かんだ…

水 「あらぁ?あんまり男と付き合おうとしないから、てっきり女の方が好きなのかと思ったのにぃ…」
翠 「ん、んなわけねーですぅ!百歩譲ってそれがあったとしてもお前を好きになったりはしねーですぅ!」
水 「そぉ?私、結構男子にモテるのよぉ?」
翠 「…何が言いてーですかぁ。」
水 「貴女、どちらかと言うと男みたいな口調で喋るじゃなぁい。」
翠 「…!…そ、それは…」
   ショックを受けたようだ。しょうがない、そろそろフォローしてあげよう。
   水銀燈は、おもむろに翠星石の胸に触れた。ふにっとした感触が伝わってきた。
翠 「ひ…!」
水 「あら、でも意外と胸はあるのねぇ。」
翠 「…」
水 「…ど、どうしたのぉ?」
翠 「水銀燈…」
   まずい、逆効果。というより命が危ない。早く逃げねば…水銀燈がそう思った瞬間…
翠 「ほ、ホントですかぁ?胸、それなりにあるほうですかぁ?」
水 「はぁ?」
翠 「い、いや…この歳ごろの女って、どれくらい胸があるもんなのかよく知らなくて…」
水 「…はぁ。」
翠 「翠星石、自分の胸は小さいと思ってたですぅ。」
水 「…」
翠 「そーですか、それなりですかぁ…良かったですぅ…」
   どことなくほっとした表情で自分の席に戻る翠星石の後姿を見て、水銀燈は一人、こんなことを考えていた。
水 「…可愛いところ、あるじゃなぁい。」
   その日からというもの、翠星石は水銀燈のターゲットとしてたっぷり弄られる羽目になるのであった。

Fin. 前スレの水銀燈VS蒼星石に続く。




水「あ・・・ジュン・・・奥まで突っ込みすぎよ・・・」
J「ごめんごめん、こうゆうことはあまりなれてないからね・・・」
水「ひぎ!・・・ッ・・・」
J「うわぁ・・・すごいよ水銀燈・・・」
蒼(さすがにこれは・・・ハァハァ)
蒼「ジュン君。僕もいれt・・・」
L「ん?蒼星石も耳かきしてほしいのか?
水「もう!ジュン奥に入れすぎで鼓膜が破れると思った~ニヤニヤ」
蒼(l% &д・)


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