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「ふぁ…朝か…今何時だろう…?」
「じゅーじよぉー」
「まだ10時か…冬休みだしもう一眠りするか…」
「らーめっ!じゅんはしゅいぎんとーとあそぶのっ!」
「はいはい、わかったから寝かせてくれよ…」
「うー…じゃぁおきたらしゅいぎんとーとあそんでくれる…?」
「わかったわかった…だからオヤスミ…」
「おやしゅみなさーい♪」
「って…えぇっ!?」
「ほよ?じゅんねんねするんじゃないのー?」
「お、お、お……お前誰!?」
「ぶぅ…しゅいぎんとーのかおをわすれたのー?」
「す、す、す、水銀燈ー!?」
「むぅー…だからはじめからいってるでしょー!」

「い、いや…お前が水銀燈ってのはわかったけど……なんでそんなにちっさいんだ…?」
「ふえ?しゅいぎんとーはしゅいぎんとーだよー?」
「だ、だから…」
「ねーねー!そんなことよりあそぼ?」
「はぁ?こんなときに何を…」
「あそぼあそぼあそぼあそぼあそぼあそぼあそぼー♪」
「あぁもう!静かにしろっ!一体誰のせいでこんなに悩んでると思ってるんだ!?」
「(ビクッ)ふえ…」
「ふぅ…やっと静かになっ「ぐすっ…ふぇぇん…」っておい?」
「ぐすっ…ごめんなさい…ごめんなさい…」
「お、おい…」
「ごめんなさい…しゅいぎんとーのせいで…」
「……おいで水銀燈」
「じゅん…おこってないの?」
「あぁ、全然怒ってないよ。僕のほうこそごめんな?急にどなったりして…」
「じゅんっ…♪」
ガバッ
「どわっ…いきなり抱きついてくるなってば…」
「えへへへー♪じゅーんー♪」
すりすり
「はぁ…これからどうなるんだろう…」
「ねーじゅん?」
「…何?」
「しゅいぎんとーねー、じゅんのことだーいすきだよっ♪」
「ははは…そりゃどーも」
「えへへー♪」


グルルル…
「あ…」
「ふふっ、なんだ…腹減ったのか?」
「あう…うん//」
「じゃぁ水銀燈も朝ごはん食べてくか?簡単なものしかできないけど」
「わーい♪たべるたべるー♪」
「じゃぁ一階に降りよっか」
「…(じーっ)」
「な、なに?そんな指くわえてじっと見られたら……」
「だっこ♪」
「…は?」
「だっこだっこだっこー♪」
「わかったわかった…」
ヒョイッ
「わーい♪おひめさまだっこぉー♪」
「口に出すな!//それから暴れるなっ!」
「ぶぅ…」


「えっと…確か冷蔵庫に卵が…あ、水銀燈ヤクルト飲むか?」
「やくると!?のむのむーっ♪」
「ちっさくなってもヤクルト好きは変わんないのか…ほら」
「ありがとー♪ジュンだいすきー♪」
「はいはい…えっと…」
「くぴくぴ…おいちぃー♪」
「よかったな水銀燈。あ、卵あったあった。あとはレt「ピンポーン」ん?誰だ…?」
ピンポーン…ピンポーン…
「ねーじゅん、だれかきたよー?」
「あぁ…ちょっと出てくるからおとなしくヤクルト飲んでろよ?」
「はぁーい♪」

ピンポーン…ピンポーン…ピンポーン……
「うるさいなぁ……今出るっての…」
カチリ
「はいはいどなたで…」
ガチャッ
「遅いのだわジュン。レディを待たせるなんてどういうつもり?」


「し、真紅…どうして僕の家に……?」
「む…貴方が一人寂しい休日を過ごしていると思ってわざわざ来てあげたのに…本当に失礼な下僕ね」
「ハァ……なんでよりによってこんなときに来るかなぁ…」
「なにか言ったかしら?」
「い、いやっ!なんでもない…」
「変な子ね…まぁいいわ。ジュン、紅茶をいれてちょうだい」
「…はぁ?」
「私は先にリビングに行っているのだわ」
「お、おいちょっと待て真紅…リビングは「ガチャッ」」
「あー♪ちんくだぁー♪」
「……」
「……」
バタン
「………」
「あ、あははは…」
「い、い……」
「あ、あのー…」
「いやぁぁぁぁー!?」
「し、真紅!?」

 

「ジュン!貴方にそんな趣味があることは薄々気づいていたけど…まさか…まさか誘拐なんて…主人として恥ずかしいのだわ!!」
「さりげに失礼だなおい…って誰が誘拐じゃぁ!」
「ジュン!今すぐ警察に行くわよ!今なら正直に自首すれば罪は軽いわ!」
「し、真紅…人の話を…」
「全く…私が少し目を離したら……こうなったらジュンを監禁するしかないわね…そしてもう二度と悪いことをしないようにあんなことやこんなことを…うふふふふ……」
「ちょっと…落ち着けぇ!」
スパーン!
「……(ピクピク)」
「はぁ、はぁ……おーい…真紅ー?」
「……はっ!私ったら何を…ところで貴方はどこからハリセンなんて出したのかしら?」
「…企業秘密だ」
「まぁいいわ…ところで…「ガチャッ」」
「ちんくー、どうしてどあしめちゃったのー?」
「い、いやぁ(ry」
スパーン!
「もういいっての!」
「……(ピクピク)」
「きゃははは♪ちんくぴくぴくしてるー♪おもちろーい♪」
「はいはい…水銀燈はあっち行ってような?」
「ぶぅ…つまんなーい…じゅんのいぢわるー…」
「お前がいたら話がややこしくなるんだよ…ほら、あとでヤクルトあげるから…」
「ほんとー?じゃぁあっちいってるー!」
トタタタタ…
「いたたた…ねぇジュン…」
「あ、気がついたのか」
「…水銀燈って…あの子まさか……」
「うん…僕にもよくわからないんだけど…水銀燈で間違いないみたいなんだ…」
「ほ、本当にあれが水銀燈……ねぇ、どうにかして元に戻す方法はないの?」
「そんなこと僕に言われてもわかるかっての…」
「それもそうね…まぁしばらく様子を見ましょうか…あの子もあぁやってみたら可愛いし…ね」
「真紅…」

 

「(じーっ)」
「水銀燈…お前あっち行ってろって…」
「ちんく…」
「あら…水銀燈どうしたの?(ニコッ)」
「…ぶちゃいく」
「……なっ!?」
「すっ、水銀燈!?」
「………」
「し、真紅も落ち着け…なっ?ほら!水銀燈も謝れって…!」
「ぶちゃいくー♪」
「す、す、す……水銀燈ーっ!!!」
「きゃはははー♪ぶちゃいくぶちゃいくー♪」
ドタドタ…
「コラぁ!逃げるな!待ちなさーいっ!!」
「やーだもーん♪」
「水銀燈ー!!!」
「ハァ……どっちが子供なんだか…」

「きゃー♪じゅんたすけてー♪」
「え…おい…こういう状況で飛び付いてくるなって…」
「ハァ、ハァ…やっと追い詰めたわ…ジュン!その子をそのまま押さえておきなさい!」
「し、真紅…落ち着け…」
「これが落ち着いていられますか!さぁ水銀燈…ちゃんと謝れば今なら絆ックル1発で許してあげるわ。謝らなければ10発よ。さぁ選びなさい!」
「(どっちにしろ殴るのかよ…てか子供相手に本気になるなっての…)」
「ジュン!言いたいことがあるならはっきり言いなさい!」
「い、いえ…なんでもございません…」
「…ふんっ。さぁ水銀燈…謝るの?謝らないの?」
「べーだ!」
「(プチッ…)き、き、き……」
「バカ!お前なんで謝らないんだよ!?」
「ちんくになんかぜったいあやまらないもーん♪ちんくのばーか♪ぶちゃいくぶちゃいくー♪」
「き、き……絆ーックル!!」
ヒュンッ!
「(ひょいっ♪)」
「え…おま…ひょいって…」
ガスッ!
「がふっ!?」
「あ、あら……?」
「じゅ、じゅん!?」
「水銀燈…そこで僕の後ろに…回るのは…反…則……」
バターン!
「きゃー!?じゅ、ジュン!?」
「うわーん!じゅんがしんじゃったよぉー…!」
「(ま、まだ死んでないっての…)」

 

「……ん…きて……!じゅ……お……!」
「ん……水銀燈…僕は一体…」
「あーっ!じゅんがおきたー!」
ガバッ!
「うわ…ちょっと水銀燈…」
「うっ…ぐすっ…ほんとに…しんじゃったかとおもったよぉ…」
「水銀燈…僕なら大丈夫だから…ほら、泣かないで?お前は泣いてる顔より笑ってる顔のほうが何百倍も可愛いからさ…(なでなで)」
「じゅん……うんっ♪」
「よしよし…いい子だな水銀燈…」
「えへへ…じゅんー♪」
「水銀t「ゴホンッ!」」
「ジュン!私のことをすっかり忘れて水銀燈といちゃつくなんていい身分ね!」
「しっ、真紅!?そっか…そういえば僕は真紅の絆ックルで…」
「あっ……ご、ごめんなさい…つい力加減ができなくて……」
「あ、もう全然大丈夫だから気にするなよ!いや、ホントに!」
「ジュン…ありがとう…」
「(うっ…真紅ってこんなに可愛かったっけ…//)」
「あら?どうしたのジュン…顔が赤いようだけど……」
「わっ…だっ、大丈夫だから!」
「……?変な子…」
「あ、あは…あははは…」
ゲシッ!
「あ痛っ!?ちょっ……水銀燈…なんで蹴るんだよ…」
「うー……な、なんでもないもんっ!じゅんのおばか!ふんっ!」
「あらあら…ふふふ…」
「な、なんでお前は笑ってんだよ……あーあ…赤くなってるよ…」
「ふーんだ!じごおぢとくだもん!」
「はぁ…?」

 

「ふふふ……あ、そういえばあなたたち昼食はもう食べたの?」
「そういやまだだ……腹減ったなぁ…」
「しゅいぎんとーもおなかすいたー!」
「仕方ないわね…私が何か作ってあげるのだわ」
「「……え?」」
「な、何なの?二人して…」
「い、いや…その…」
「ちんく…おりょうりできるの…?」
「むっ…失礼ね!私だって簡単な料理くらいできるのだわ!ジュン!冷蔵庫の中のもの勝手に使うわよ?」
「えっ…あ、あぁ…うん…」
「全く…失礼しちゃうのだわ!」

 

「じゅん…」
「どうした…?」
「きゃべぢんある…?」
「いや、今丁度きらしててな…てか幼児がキャベジン飲んだらダメだろ…」
「えー…?でもあれ『い』にかなりきくよー?」
「それでも幼児にはキツいってば…せめてビオフェルミンにしなさい」
「びおふぇるみん?じゃぁそれあるのー?」
「あぁ…確かそれなら…あ、ソルマックもあった気が…」

「あなたたち…何幼児と高校生とは思えない会話してるのよ…」
「い、いや…あのー…」
「だってちんくのつくるごはんはまz…むぐーっ!もごもご…」
「あ、あは…あはははー…(バカッ!余計なこと言うなって!)」
「……まぁいいわ。とりあえず炒飯作ったから。はい、めしあがれ」

 

「……(ゴクリ)」
「……(ごくり)」
「どうしたの?早く食べないと冷めるわよ?」
「覚悟を決めるか…」
「うん…」
「「い、いっただきまーっす!」」
もぐもぐ…もきゅもきゅ…
「お……?」
「おいちい…」
「ふふふ…でしょ?炒飯にはちょっと自信があるのだわ」
「うん!これは…ガツガツ…かなり…もぐもぐ…いけるな…」
「ちんくって…もきゅもきゅ…おりょうり…ぱくぱく…じょうずなのねー…」
「食べるか喋るかどっちかになさいな……」

「ふぃー…美味かったぁ…」
「ごちそーさまー♪」
「はい、お粗末さま」

 

「あ、皿は僕が洗うから水だけ浸けといてくれー」
「わかったわ。それじゃぁ私はそろそろ失礼しようかしら」
「もう帰るのか?もっとゆっくりして行ったらいいのに…」
「ふふふ…また来るのだわ。じゃぁねジュン、水銀燈」
「うん。今日はありがとうな」
「……」
「ほら、水銀燈も」
「う…あの……ちんく…」
「ん?何?」
「…あの……ぶちゃいくなんていってごめんなさい…それと…ちゃーはんありがとう…おいしかったよ……ばいばい」
「水銀燈…うん。またね」
ガチャッ…バタン

 

「ちんくかえっちゃったね…」
「寂しいのか?」
「……うん」
「なぁ水銀燈…真紅のこと好きか?」
「え…あ…うー……すき…ぶちゃいくだけど…すき…」
「そうか。じゃぁまた遊びに来てもらおうな?」
「うんっ!」


「さて…ドタバタしてたらもう3時なのか…なんか中途半端な時間だな…」
「ちゅーとはんぱだねー♪」
「お前…中途半端の意味わかってる?」
「わかんなーい♪」
「……はぁ」
「ほよ?どーしたのー?にゅーさんきんたりないのー?」
「いや…なんでもない…それより今からどうしよっか?」

 

「うーん…しゅいぎんとーねむたくなってきたー…」
「やっぱり子供か…じゃぁ昼寝するか?」
「するー…」
「じゃぁ二階行くか」
「……」
「どうした?まさかソファーででも寝るのか?」
「……だっこ」
「はぁ…」
ひょいっ
「ほら、これでいいか?」
「おひめさまー…♪」
「子供のクセに…」


「ほら、のりの部屋でいいだろ?ベッドあるから寝な」
「や」
ふるふる
「…はぁ?」
「や」
ふるふる
「…なんで?」
「じゅんのへやでいっしょにねよー?」
「ダメ」
「ぶぅ…なんでー…?」
「ダメなものはダメ」

 

「どうしても…?」
「どうしても」
「………」
「…(さすがにちょっとかわいそうだったかな…)」
「うっ…ぐすっ…」
「おっ、おい…?」
「ぐすっ…ひっく…びえええ…ふええん……」
「もう…泣きやんでくれよ…」
「ひぐっ…ぐすっ…じゃぁ…い、いっしょに…ねてくれる…?」
「わかったわかった…だからもう泣くなってば…」
「うん……じゅんありがとー♪」
「はぁ……今日だけで何回ため息ついただろ…」
「ほよ?」
「なんでもないよ。じゃぁさっさと寝るか」
「はーい♪」


「じゅんはやくー♪」
「はいはい…お前ホントに眠いの…?」
「ねむいよー」

 

「…まぁいいや。ほら、もうちょっと奥行けよ」
もそもそ…
「はーい。んしょ…んしょ…」
「この時間はポカポカして気持ちいいな…僕も眠くなってきた…」
「じゅん…」
「んー?」
「…わがままばっかりいってごめんね…?」
「…いきなりどうした?」
「おねがいだから…しゅいぎんとーのこときらいにならないで…?」
「ふふっ…」
「じゅん…?」
「バカだなぁ。ワガママは子供の特権だろ?そんなことで嫌いになんかなるわけないよ」
「ほんと…?」
「ホントホント」
「じゃぁ…しゅいぎんとーのこと…すき…?」
「…あぁ。水銀燈のこと大好きだよ」
「あ…りが……」
「…水銀燈?」
「すー…すー……」
「ははは…寝ちゃったか…」
「ん…むにゃむにゃ…」
「…オヤスミ水銀燈」

 

「…ュン…きて…!」ゆさゆさ…
「んぁ…もうすこし…」
「ジュン…きなさい……!」
ゆさゆさ…!
「むー…あと5分だけ…」
「ジュン!起きなさいってば!」
どげしっ!
「のわっ…!?いきなり何するんだよ水銀燈!…あれ?水銀燈…?」
「全く…冬休みだからって10時まで寝てるのはどうかと思うわよぉ?」
「え?え?今10時?てかなんでお前が…?しかもでっかい…?」
「でっかい…?何わけのわかんないこと言ってるのぉ?私はただヒマだったからジュンと遊ぼうと思って来たのよぉ」
「へ……?じゃぁ今までのは…夢?」
「夢?なんかおもしろい夢でも見てたのぉ?」
「い、いや…なんでもない…」
「変なジュンねぇ…あ、ちょっと遅いけど朝ごはん食べるぅ?チャーハンでよければ作るわよぉ?」
「あ、あぁ…ちょうど腹減ったし…頼むよ」
「はぁい♪ちょっと待っててねぇ?あ、そうだ……ねぇジュン?」
「ん…?」
「しゅいぎんとーもジュンのこと大好きよぉ♪」
「……へ?」
「じゃぁ台所借りるわよぉ~♪」
「お、おい!ちょっと待て水銀燈!さっきのは一体…」
「さぁ~?水銀燈よくわかんな~い♪」

 

Fin

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