Rozen Maiden-Endless nightmere-
番外編:ちょっとしたブレイクタイム…
水銀燈は機体の整備をしています
水銀燈「全くぅ…やってらんないわよぉ…」
白崎「機体の整備をちゃんとやんないと、ああなりますよ」
アストナージ「よし、ボス!
次の戦闘もボロットで自爆してもらうぞ!」
ボス「なんでなのよお~ん!」
アストナージ「機体の整備をやらないアホは、自 爆 要
員 決 定
自爆したくなかったら機体の整備を や れ」
水銀燈「…」
白崎「真面目に整備した方が良いですよ」
水銀燈「反省するわぁ…」
水銀燈は現実の厳しさを知ったようです
金糸雀は強化パーツの設計をしています
金糸雀「ここをこうして、こうするかしら~」
カミーユ「金糸雀さん…なにやってるんですか?」
金糸雀「強化パーツの設計かしら~」
カミーユ「どれどれ…
あ、ここにはこのパーツをつけた方が良いんでは?」
-十分後…
金糸雀「アストナージさん、これを私の機体に装備してほしいかしら~」
-戦闘中
金糸雀「この機体で、ズルして賢くいただくかしら~」
-ピチュン ピチュン
金糸雀「アッー!
ラー・カイラムからくすねてきた核ミサイルに被弾したかしら~」
-ドーン
金糸雀は宇宙のチリになりました。強化パーツの開発は計画的にやりましょう
翠星石は何かを企んでいるようです
翠星石「この回路を切ってしまえば雛苺は発進出来ないはずです」
雛苺「翠星石~何してるの~?」
翠星石「あっ、雛苺」
-プチッ
雛苺「翠星石…雛苺の機体の回路を切ってしまったの~」
翠星石「あ…いやこれは…事故ですぅ」
雛苺「もう怒ったの~
覚悟するの~」
翠星石「すまねぇですぅ、謝るから許してほしいですぅ」
雛苺「問答無用なの~
ケハハ」
翠星石はこの日以降、誰かにイタズラする事はなくなったそうです