「ご飯はちゃんと食べましょう」
ジリリリリリリ ガチャッ
薔薇「んー・・・・」
今日も真っ青な空
薔薇「ふぃー・・・・」
ベッドから起きて階段で下へ降りてくと雪華お姉ちゃんがいた
雪「やっと起きたの薔薇水晶」
薔薇「おはよぅ、お姉ちゃん・・・ふぁ~」
雪「貴方はいつも眠そうね、何時間寝ればいいの?」
薔薇「うぅ・・・」
ガチャ
玄関のドアが開く音が聞こえた
水「あらぁ?薔薇水晶珍しく早いわねぇ?」
薔薇「おはようございます水銀お姉さま・・・」
水「おはよう、てその呼び方はやめてっていったでしょう・・・・」
水銀お姉さまは姉妹ではなく尊敬している方で勝手に呼んでるだけ
雪「水銀燈おはよう」
水「おはよう雪華綺晶、貴方の妹ほんとに寝ぼすけねぇ」
薔薇「あぅぅ・・・・・・」
水「そろそろ学校行かないといけないわ、早く着替えてらっしゃい」
薔薇「はぃー・・・・・・」
-それから数分後
水「それではいきましょう」
雪「はい」
薔薇「はいー」
薔薇「朝ご飯また食べ損ねたからお腹減った(´・ω・`)」
お姉ちゃんはしっかり者だなあと改めて思った
-学校
水「おはよー」
雪「おはようございます」
薔薇「おはよう」
J「おはー」
真紅「おはよう」
翠「おはようですぅ」
蒼「おはよう」
雛「おはようなのー」
金「おはようかしらー」
笹「おはよう」
梅「笹塚ー廊下立ってろー」
笹「早くねえか・・・・」
笹塚君はそのまま廊下に出て行った
続いてベジータ君が来た
ベ「やあシスターズ!おh・・」
バキッ!
ベ「いいパンチ・・・・だ」
ドサッ
翠「いい加減そのシスターズという挨拶はやめるですぅ」
蒼「ちょっとやりすぎじゃないか翠星石」
翠「こんな変態の肩は持たないほうがいいですぅ」
いつもよく見る光景
だけど
ぐぅぅ~
薔薇「お腹減ったよぅ・・・・・」
その後授業に集中できず昼をとにかく待った
-昼
水「さてと弁当タイムよぉ 私は相変わらずヤクルトだけど」
雪「お腹をそれで満たせるのかと小一時間問い詰めたいわ・・・」
薔薇「お弁当♪お弁当♪」
薔薇「・・・・・」
水「どうしたの?」
薔薇「お弁当忘れた」
雪「そういえば私も忘れた」
薔薇&雪「( ゚д゚)」
薔薇&雪「( ゚д゚ )」
水「こっち見るなぁ」
そして学校を終えて帰宅した
薔薇「燃え尽きたぜ・・・・真っ白にな・・・」
雪「・・・・お弁当とりあえず食べるか・・・・」
薔薇「うん・・・・・・」
しっかり者みたいなお姉ちゃんだけどやっぱり私とどこか似てるんだよね
おしまい♪