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一体全体どういうことだ。あれから一週間、僕は悩み続けた。ローゼンさんと世界を回る、それは解ったし夢を叶える願ってもないチャンスだったし僕の過去にも一歩近づけると思って了承もした。説明はさらに一週間後にされるらしいのだかどういうことなんだ?そう思いつつ僕は書斎で考えごとをしていた、そのとき僕は急激にトイレにいきたくなった、トイレで用を足して自室に戻って寝ようとした、鮮やかな黄色いベッドが僕を迎える。僕は黄色い抱き枕に抱きつき不思議に思った。あれ?僕のベッドはグレーが基調だし抱き枕なんてないぞ、まさか…
そのまさかだった、僕は間違って隣の部屋のカナ姉ちゃんのベッドに入り込んでカナ姉ちゃんを抱いていた、ローゼン家のベッドはep1で述べた通りダブルサイズだ。
僕が驚いて暴れたせいかカナ姉ちゃんが起きてしまった、
「誰?ジュン?何でカナのベッドにいるかしら?」
「ごめんカナ姉ちゃん、すぐに出るから…」
「いいかしら、もう眠いはず、久しぶりに一緒に寝るかしら」
「いや…いいよ。」
「じゃあせめて話していくかしら」
話くらいならな、聞きたいこともあるし
、「うん、じゃあカナ姉ちゃんは僕が世界を回る事について姉ちゃんたちは賛成したけどホントはどう思っているの?」
「いきなりかしら。本当はカナは寂しいの…他の姉妹だって寂しいかしら…でもジュンが望ならお姉ちゃん達に止める権利は…」
「でもそこまでいやな思いをさせてまで行きたくは…」
「ダメかしらジュン!自分の夢をそんなことで捨てちゃダメかしら!」
「でも…」
「ぐずってるとカナでも怒るかしら!」
「姉ちゃん…ありがとう。気が楽になったよ。」
「良かったかしら」
でも僕は姉妹と離れるのは嫌だった、理由はよく解らないけど…だから僕は言った
「姉ちゃん…気が変わったよ。一緒に寝てくれないかな?」
「おやすいご用かしら」
そして僕と姉ちゃんは同じベッドに入る、
「姉ちゃん、それともう一ついいかな?」
「何かしら?」
そして僕は姉ちゃんの顔をしっかりホールドすると姉ちゃんの柔らかそうな唇に僕の唇をくっつける、姉ちゃんは突然の事態に戸惑っていたようだけどすぐに大人しくなって気持ちよさそうに瞼を閉じた、そのまま僕らは寝てしまった、翠姉ちゃんの叫び声がする。一体なんだと思って意識が戻ってくるとすでに朝だった、顔に違和感を感じた。
目を開けてみると肌色の膨らみを黄色いものが包んでいるのが見える、ガバッと起き上がると案の定その膨らみは胸で黄色いものはブラだった、寝ている間にはだけてしまったらしい。
「あら翠星石おはようかしら…」
「金糸雀…そんなはだけた格好でジュンと寝てたですか!」
「あら寝ている間にはだけたかしら、ジュンったら大胆かしら」
翠姉ちゃんの鋭い目線を感じる。
「ジュン、大好きかしら」
カナ姉ちゃん寝ぼけてるのか僕に抱きついてくる
「わっ姉ちゃん服なおし…」
カナ姉ちゃんがまた唇を合わせてくる
「あ!何してるですか!金糸雀!」

さて、あれからさらに一週間後に具体的な説明の書かれた文書が僕に届いた。

出発は二週間後、成田空港から香港へ向けての便であった。香港かぁ…あそこには行ったこと無いけどいい街だと訊く、そんなことを考えつつ自室の扉を開く、しかしあれだね僕が考えごとしながら部屋に入っちゃうと必ず間違えるんだよね。案の定そこは雪華姉ちゃんの部屋だった、しかも着替え中だったみたいで上にブラウスを羽織っている以外は下着姿何だからね。
「わっ雪華姉ちゃんごめん」
急いで部屋を出ようとする僕、しかし雪華姉ちゃんは僕を止めるとこう言った
「あらジュン、私の肌に興味があるのでしたらそう言ってくだされば良かったのに…」
「いや…姉ちゃん僕出るよ」
「無理しちゃだめですよ、ジュン、ここだってこんなに辛そうですもの、」
そして僕の局部を触る。確かにかなり苦しい。
「くっ姉ちゃ…」
「冗談ですわよ、でも女性に触れることは了承する仲(ep7)でも玉のお肌を見れるような仲ではありませんことよ?」
「うっごめん…」
「仕方ないですわね…では見れるような仲にジュンをするしかありませんね、」
「姉ちゃ…」
この感触…唇だ。それがいま僕の唇に感じる…
「雪華綺晶、ジュンを見なかっ…」
そこで真紅姉ちゃんが入ってきた、ヤバい…
「あなたみっともない格好でジュンになしてるのだわ!」
真紅姉ちゃん渾身の絆ストレートが決まり意識が遠のく…


それから二週間後の成田空港にはローゼン家の自家用機がとまっていた、遂に日本とのしばしの別れが来たようだ。
空港には姉妹と柏葉、ベジータと笹塚がいた
「ジュン…浮気なんかしたら…うぅ…許さないわぁ…」
「カナこの前の…ジュンの温もり…忘れない…うぅ…かしらぁ」「こんなチビ弟なんか…家からいなくなったほうが…うぅ…清々するですぅ…」
「ジュン君…辛いときは…姉さん達に…うぅ…相談してね」
「こんなに…役立たずな下僕は…うぅ…聞いたこと…無いのだわ」
「ブワァァァアアアン!ジュン…ヒッグ…」
「ジュン…きっと私最高の…女性になり…ますから…うぅ…楽しみに……」
「ジュン……行かな…ヒック…行く…行き…ヒック」
「桜田君…元気で…ね」
「ジュン、お前なら大丈夫だ」
「姉ちゃん、柏葉、笹塚みんなありがとう。それにしてもベジータ、お前なんだその格好、旅行にでもいくのか?」
「俺は故郷に帰ろうと思ってな」
「なるほど」
「ジュン君、もういいかな?」
「はい、義父さん」
こうして僕の四年間は始まる
fin.
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