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『焼きたてじ○パン』
「…っち!!くだらねぇ…」
「どうした?闇パンマン…」
「邪夢おぢさん…いえ、この本…あまりにもパンを馬鹿にしやがって…面白くねぇ…」
『ポイッ』
「くっくっく…闇パンマンよ、実は儂もそのじ○パンとやらを試作してみたのだよ…ほれ。」
「…ッ!?こ…このパン全体から立ち上る邪悪なオーラは何だ!?」
「くっくっく…これぞ邪夢特製…『邪パン1号』よ!!裏のルートから仕入れた数種の薬品を配合…強い依存性と中毒性を持っておる…これを世の中に広めるとどうなると思う?」
「…そうか…流石は俺の生みの親だ、あんた最高にイカレてるぜ!!」
「くっくっく…イカレてるとイカしてるはいつもきわどいもの…だがこの世界で唯一絶対なものがある…それは…」
「金…だろ?」
「そうだ…くっくっく…ふははははははははははっ!!」
「ひゃはははははははははははははっ!!」


薔「…やっぱ闇パンマンは面白いなあ♪」
ジ「…もう何も言うまい…」



薔「♪どんなことが幸せ?『金に埋もれて暮らす』
働かないまま終わる…そんな人生嫌だ
払わないよ税金、降ろさないよ貯金
だから金は貯まるよどこまーでもー

そっおさっ、お金がないみーんなっでっ貯めよっ
銭とお客だけがとーもだっちっさー♪」



ジ「…それ何の歌だ?」
薔「闇(あん)パンマンの歌…最近のマイブーム…」
ジ「…」

薔「…ちなみに食パンマンとカレーパンマンは仕事上の付き合いで決して友達じゃないんだよね…」
ジ「…知らんがな。」




「あぁ、お腹すいたなぁ…」
「なら僕の頭をお食べよ♪」
「あ、闇パンマン!」
「ふんぬっ!!」
『ブシャア!』
「えぇ!?」
「んぐぐぐぐ…ぐぬおおぉぉ!!」
『ブチィ!!』
「ひ…ひいいいぃいぃいいい!!」
「さぁ…新鮮なうちにお食べ…」
「ひいいいぃいぃいいい!何かこのパン動いてるううぅう!!」
「うるせぇ!黙って喰え!!」
「ぬぐうぉおえぇえええ!!」
『バタっ』
「くっくっく…あまりの美味さに気絶しやがったか…さぁて、お代はきっちりいただくぜぇ?」
『ゴソゴソ…』
「んだぁ?2000円ぽっちしか持ってねぇよ…しけてやがんなぁ…まぁいいか。」


薔「うふふ♪闇パンマンDVD…面白い…」
ジ「……どこからツッコめばいいんだ?」




「ふははは…今日も腹を空かせた客を助けてがっぽりだぜ!!」
「はひふ…儲かってるみてぇじゃねぇか闇パンマああぁン?」
「雑菌マンか…何しに来やがった?」
「くっくっく…これを見な…」ピラッ
「こ…これは!?」
『新開店高級フランス料理店「華美ルンルン」』
「しかも価格破壊の安さで最高の料理を提供…これでてめぇを必要とする客も…あべしっ!!」
「闇(あん)パンチ…闇パンチ闇パンチ闇パンチ闇パンチ闇パンチ闇パンチ闇パンチ!!」
『グジャア!ドシャア!ガスッ!ブシャア!!』
「ちょ…マジ…死ぬ!!」
「闇パンチ闇パンチ闇パンチ闇パンチ闇パンチ闇パンチ闇パンチ…」
「げぶぢゅ…ヒュー…ヒュー…」
「さぁて…雑菌は…消毒しなきゃなああぁ!!」
『ジャアアアァァア…』←熱湯をかける音
「ぎぃやあああああぁぁああぁああ!!」
「ひゃははははは!!ふぅ…さて、早速この店の厨房に汚物をばらまきに行くか…」

雛「きゃはははは♪」
翠「この闇パンマンとかいうのはなかなか見所があるですぅ。」
ジ「お前らまで何見てるんだあああああぁあああぁあ!?」



薔「しくしくしくしく…」
ジ「ど…どうしたんだ!?」
薔「…昨日闇パンマンが最終回だったの…」
ジ「へ…へぇ…で、どんなラストだったんだ?」
薔「うん…あのね…
まず邪夢おぢさんが株で失敗して多額の借金を負って…罵多子さんが愛想尽かしてバイトを辞めて…この不況の煽りを受けて工場は倒産するの…」
ジ「夢も希望もないな…」
薔「それで愛犬は野犬に襲われて邪夢おぢさんはクスリに手を出して発狂…全裸で道に飛び出して車に轢き逃げされちゃうの…頭部を作ってもらえない闇パンマンは内部から腐敗して誰からも疎まれて孤独に死んでいくの…」
ジ「ハ…ハードだな…」
薔「…そして敵の雑菌マンは保健所に滅菌されて…闇パンマンのお客さんだったカバ汚くんたちの村に人間の宅地開発が押し寄せて…」
ジ「もういい!わかったから…これ以上聞くと朝っぱらから鬱になる!!」





薔「~~♪」
ジ「どうした?えらくご機嫌じゃないか。」
薔「だって……ホラ…」ピラッ
つ『闇パンマン 第二期製作決定』
ジ「いぃっ!?」
薔「楽しみ楽しみ…♪」
ジ「で…でもこのアニメって確か…主人公や敵が皆死んだんじゃなかったっけ?」
薔「うん……でも第二期では闇パンマンは……邪夢おぢさんの双子の弟のシャブおぢさんが…以前のデータを元にクローンとして復活させるの……」
ジ「まぢか!?」
薔「雑菌マンも…やっぱり雑菌だからまた沸いてくるの……罵多子さんも…ソープ嬢を止めてネオパン工場に帰ってくるらしいし……今から楽しみ♪」
ジ「……相変わらずのカオスぶりだな。」
薔「しかも……一期より作画のクオリティもぐんとアップ……あぁ…凶吐アニメーション…ありがとう……」
ジ「謝れ!!今すぐ京アニに謝れ!!」

次回、帰ってきた闇パンマン…『悪魔は再び!』

続く……のか?






ここは暗い地面の底…かつてパン工場と呼ばれた廃墟の地下に作られた研究者…
その最奥部に佇む巨大なカプセルの前に立つひと組の男女がいた…
その1人、初老の男性が口元を歪め静かに呟く…
「くくく…兄者のデータを元についにここまで作り上げたぞ!!」
「やったわね、シャブおぢさん。」
「ああ、しかし罵多子よ…いくら兄者の愛人とはいえソープで働いていたお前が何故今になって…?」
「うふふ…あそこで退屈な男ばかりを相手にしているより…ここでスリリングで刺激的な毎日を送りたいのよ…」
「ククク…やはり兄者が夢中になっただけのことはあるな…いい女だ。」
その時であった…
『ドクン…』
「!?」
「これは…心臓の鼓動?」
「ふふふ…遂に始まったようだな…」
『ドクン…ドクン…ドクン!!』
「音が…だんだんと大きく…これはどういうことなの?」
「ククク…無からやがて人を象り…我が生き血を与えて今日で丁度100日目!!さぁ、目覚めよ!!」
『ドクン!!ドクン!!ドクン!!』
「今こそ起き上がれ!我が一族の野望の権化よ!!汝の名はーー『闇パンマン』!!」
『ウヴォアアアアアアアアアアアアアァァッ!!!!』


凄まじい雄叫びを上げた『ソレ』は巨大なカプセルを内側から突き破り外の世界へと降り立った
「ここは……地下研究所か?俺は…何故…」
「クックック…ようこそ闇パンマン、今日はお前の新しい誕生日だ…」
「アンタは…邪夢おぢさん!?」
「あんな愚か者の兄と一緒にするな、ワシはシャブおぢさん!!兄を超えやがてこの世界を掌握する者だ!!」
「シャブ…おぢさん?」
「そうだ、一度滅んだお前の肉体を過去のデータを元にワシが複製した…さぁ、今一度我らと共にこの世界で覇道を往こうではないか…」スッ
シャブおぢさんが右手を闇パンマンに差し出す
「そうか…そういうことか……ククク…ヒャーッハッハッハッハッハッハァ!!
いいだろう!ただし…」
「わかっておる……金はお前に好きなだけくれてやろう。」
「へへっ…そいつを聞いて安心したぜ……せいぜいいい頭部を作り続けてくれよ?」
「ワシは科学者のみならずパン職人としても最高だ…安心せぃ…」
「あぁ…ならまず出始めに……この俺を馬鹿にした糞共に恐怖と絶望を味わわせなきゃなぁ!!」パシィ
闇パンマンはシャブおぢさんの手を取った…今ここに再び暗黒の契約が果たされたのであった!!


薔「あぁ…シャブおぢさん…素敵…うっとり。」
雪「あぁ…ばらしーちゃん、優しかった貴女は何処に……」

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