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パカラ…パカラ…
薔「…おはよう」
ジ「なぁ?朝っぱらから随分衝撃的な登場してくれるなぁ…」
薔薇水晶は巨大な黒馬に跨って登校してきた…
薔「…馬に乗ってきていけない校則はないよ?」
ジ「ま…まぁそりゃそうだけど…」
馬「ブルルルル…」スリスリ…
ジ「うわっ!!何だよ…」
薔「黒王号…ジュンが気に入ったの?珍しい…この子が初対面の人に懐くなんて…」
ふと見ると校門ではベジータが白目を向いて倒れている…おそらくはこの馬にやられたのだろう…
薔「…」スッ
ジ「馬から降りてどうした?」
薔「ジュン…乗ってみて…」
ジ「へ?」
薔「いいから…」
ジ「お…おう…よいしょっと…」
馬「ブルルルル…」
薔「…やっぱり…この子はジュンに仕えたがってる。」
ジ「はぁ?」
薔「…悔しいけど…私もまだ完璧にこの子を乗りこなせない…ジュンは黒王号に主と認められたの。寂しいけど…今からこの子はジュンのもの…」
ジ「おい!!何の話だ!?」
薔「遠慮はいらないよ…私には赤兎馬がいるから…」
ジ「そういうことじゃなああぁ~い!!」
ここから天を目指すジュンの新たな伝説が始まった…

薔「あ…それとこれを…」
ジ「なんだこれ…指輪?」
薔「…プレシャス:ソロモン王の指輪…これでこの子の意思が分かる…」
ジ「はは…んな馬鹿な…」
『我が主…』
ジ「うわっ!!声が…」
黒『驚かせて申し訳ありません…我が主。私は黒王号、今日より主であるジュン様にお仕えいたします…以後よろしくお願いします。』
ジ「マ…マジか…」
薔「それじゃ…黒王のことは心配しないで?私がちゃんと手配しておくから…じゃ。」
ジ「あ…おい!!…行っちゃったよ…」
紅「おはよう、ジュン……貴方何なのその馬は?」
ジ「うわっ!真紅か…あぁ、よくわかんないんだけど薔薇水晶から渡されたんだ…何でも僕はこいつの主らしい…」
紅「全く…主人に恥をかかせないで頂戴。…でもなかなかの馬ね。私の下僕の下僕なら当然この子も私の下僕ね…」
黒『我が主…何者ですか?この小娘は…』
ジ「あ…あぁ、僕の知り合いだよ…」
紅「何を独り言を言っているの?…全く恥ずかしい下僕ね。」
黒『!?…私を侮辱するならまだしも…我が主を侮辱するとは!!…万死に値する!!』グワァッ!!
ジ「お…おい!!」
黒王が嘶きその双蹄が上空に上がり真紅に振り下ろされる…
紅「き…きゃああああああああ!!!!」
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