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水銀燈がめぐに歌を唄うようです。

銀「ねぇ、めぐ。新しい歌を覚えたの。聞いてくれるぅ?」

め「あら?水銀燈の歌ってくれるの?うん、聞かせて。……ところで曲名は?」
銀「曲名は歌の後よぅ~、じゃ歌うわよ……。」

め「(わくわく)」

銀「窓~から、いつもと変わ~らず桜が~風にゆらりゆらりゆらりと舞う~」

~サビ前~
心なしかめぐの表情が変わっている。

ラストサビ
銀「明日に~は灰になり砂に帰るよ」

めぐの頬が引きつっている
銀「窓から見える桜 あの桜の下で眠りた~い 暖かく包んだ君の手の中で・・・」 
銀「304号室 静かに運ばれ~てゆく中で~二度と君を忘れぬよう これから僕は桜と共に風にゆられて君を思い出す~」


銀「どぉ?あ、曲名はぁ、「304号室、白死の桜」よぉ。」

め「………それなんてフラグ?」

銀「めぐ、笑ってるけど笑ってないわ……(((;゚д゚)))」

銀「え、ちょ、めぐ待って!落ち着いて!話せばわかr……アッー!」








水銀燈がめぐに歌を歌うようです

水「いつも聴いてばっかりじゃ悪いし今日は私が歌うわぁ。」
め「あら?珍しい事もあるのね。」
水「たまには良いじゃなぁい。」
め「そうね。じゃあお願いするわ。」

水「君と二人ーで歩いた♪あの頃のみーちはー無くーて♪」
め「(まぁ普通の歌ね……)」
水「それでもずーっと歩いた♪いつかきーみとー会えーるのかな♪」
め「(少し暗い曲ね。)」
水「なーだらかーな丘の上♪ゆーるやかーに雪が降る♪とーどーかないと分かってもー♪」
め「(水銀燈がこんな歌歌うなんて意外だわ。)」
水「きーみのへーやにひとつー♪だーいすきーだった花をいーまー♪」
め「(だった?何故過去形?)」
水「ねぇーわらーってよ♪もぅおーなかーなーいでー♪ここーからーずっと♪あなたをー見てーいるわー♪」

め「ねぇ水銀燈?」
水「どうかしたのぉ?」
め「その歌を私に歌うって事は何かの当てつけ?」

終わり









【水銀燈がめぐに唄を歌うようです】パート2

銀「めぐぅ、また歌いにきたわぁ、聴いてちょうだぁい。」

め「いいけど……今回は先にタイトルぐらい教えてくれなきゃ嫌よ。」

銀「この前のことまだ根に持ってるのぉ?わかったわよ、タイトルは『桃色ピュア的溺愛ザクラ』よぉ」

め「当たり前でしょ、病人に失礼よ。けど、今日のは普通そうね。いいわ、歌って。」

銀「じゃあ唄うわぁ、コホンコホン」

~出だし~

銀「病に埋もれていた 蜘蛛糸に囲まれた地下室」

め「Σ(´д`;)」


銀「幻覚に溺れてた 忍び寄る恐怖と快楽」

め「(゚Д゚≡゚Д゚)」

銀「イマスグ殺シナサイ… 腐リキッタ亞圃ナ感情ハ… 桃色ノ純粋ナ感情ハ… 今スグ逝キナサイヨ…」

め「Σ( ̄□ ̄;)!」

~中盤~

銀「刻みすぎた手首と 虫歯まれた憎悪と悲しみ」

め「Σ(゚Д゚)」

銀「泣いて感じていた死に近づいていくその日まで
目に映る現実を只、う飲みにしていたんだ
そして時は経って桜の花が散るその日まで
物語はずっと‐360℃に向いていたんだ」

め「(゚Д゚)」


銀「泣いて感じていた死に近づいていくその日まで
目に映る現実を只、う飲みにしていたんだ
桜咲くあの丘で二人は共に眠っていた
永久に一緒だよねとゆびきりして眠っていた」

め「(#^ω^)ゴゴゴゴ」

銀「神様もっと 神様もっと 時間をください」

め「(#`ω´)」

銀「サクラハチッタ…」



め「(#゚Д゚)凸」

銀「今回のはどうだったぁ?めぐぅ?」

め「(#^ω^)」

銀「め、めぐ?」

め「(#^ω^)」

銀「め、めぐ、なんでそんなに笑ってるの?なんでベッドの横にある椅子を持ち上げてるの!?なんでそれを持ったまま私の前に来るの!?…わ、わかったわ!めぐ、謝るわ、謝るか……r…アッーーーーーーーーー!!!!!!!」

その日、病院の一室から小さな断末魔が聞こえたとか……

め「水銀燈、貴女がこうなった原因はたった一つ……シンプルな答えよ。」

め「貴女は私を怒らせた………」

後日、めぐの隣には全身に包帯をグルグルに巻いた水銀燈が入院していた。
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