巴とのりはみんなに愛されてるようです。



私は、逃げていた。
あの人にこの気持ちを伝えなかったのは、傷つくのが怖かったからだ。
ただ、自分のありのままの気持ちを伝えるだけの勇気を持てなかったからだ。
怖がる必要なんてない。
ありのままを伝えよう。
私は、この気持ちに嘘を吐きたくないから――。




巴「……のりさん、好きです。ずっとずっと、好きでした」
一同『ゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑ!!!??』
のり「巴ちゃん……嬉しい、私も巴ちゃんのこと好きだったのよぅ」
一同『ゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑ!!!??』
雛苺「ちょっと待つのー! のり、巴をとっちゃダメなの! 巴はヒナのよ!」
翠星石「そ、そうですぅ! のり! 巴みたいな人斬り女より、翠星石を……」
蒼星石「す、翠星石……僕だって、君のことが!」
水銀燈「巴ぇ、考え直しなさぁい。私の方が貴女を愛してるわぁ」
ジュン「姉ちゃん……いけないことだってわかってたけど、僕は姉ちゃんが……」
真紅「のり! 貴女は私の召使いなのに、主の許可なく……とにかくダメよ!」

何かもう訳わかんないから終わる。
オチ?
そんなものありませんよ、ファンタジーやメルヘンじゃな(ry

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最終更新:2006年09月21日 13:10