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真紅「ジュン……抱っこして頂戴」
ジュン「あ、ああ。ほら、これでいいのか?」
真紅「ええ、そうよ。貴方の腕の中はとても心地よいのだわ」
ジュン「そりゃどうも。でも、こうして見ると、お前って本当に平坦なあべしっ!?」
真紅「……ジュン、貴方に今日を生きる資格はないのだわ」
ジュン「き、絆エルボーはやめ……ひでぶ!」
真紅「私を怒らせたのが敗因よ、ジュン……」
のり「あらあら真紅ちゃん、ダメよぅ、そんなことしちゃ」
ジュン「ね、姉ちゃん……助け……」
のり「ジュンくんはもっと激しいのが好きなんだから。お手本を見せてあげる」
ジュン「え、ち、ちょっと? 姉ちゃん? オイ! 何その鞭と蝋燭は!?
    何その扇情的な格好は!?」
のり「ジュンくん、お姉ちゃんがたぁくさんいじめてあげるわよぅ」
ジュン「イヤァァァァァァァァァァ!! 助けて真紅えもん……らめぇぇぇぇ」

その日、桜田家からは喘ぎ声が絶えなかったそうです。
のりも真紅も幸せなようで、めでたしめでたし。









真「JUMにもようやく下僕の心得ができたようね。」
J「そうか?して欲しいってことは大体覚えたけどな。」
真「ほら、言わなくてもエスカレーターの一段後ろにいるじゃない。
  それに全然嫌そうでなくなったのだわ。」
J「ま、まあ、これくらいどうってことないしな。無理難題は断るけど。」
真「安心なさい。下僕の能力くらい把握しているのだわ。」
J「あーそうですか。」

最近のJUMの下僕ぶりは目を見張るものがあった。
初めはいちいち指示を出さないと動かなかったのに
この頃は何も言わなくても椅子を引くし扉も開ける。
外に出れば車道側を歩き、階段も後ろに位置どる。
立ち居振舞いも洗練されてきているようで連れて歩いても
主に恥をかかせることもない。

真(たまにはご褒美でも用意しなくてはいけないのだわ)

よくできた下僕になにを与えようか嬉しそうに考えている真紅の後ろで
JUMは真紅のうなじに神経を集中させていた。








ジ「よう、怪人赤マント!」
真「誰が怪人赤マントよ!」
真「絆ックルを食らいたいみたいね。ジュン」
ジ「絆ックル敗れたりぃぃ!!」
真「わざと絆ックルの射程に入ってくるなんて…」
真「成長したわねジュン…」
真「だが甘いのだわ。ジョルトカウンター!」
ジ「ぐはっ…さすがは…怪人赤マント…」

グシャーン

アーッ!!

真「憐れね…」







真「……」ギュッ
ジ「な、真紅いきなり抱きついてきてどうしたんだよ」
真「…あててんのよっ」



ジ「……?何を?」


~そして瀕死状態のジュンを蒼星石が発見したのはそれから二時間後のことでした~







思うに、真紅と絆ックルはエウス・デキス・マキナ(だったかな?)だと思う。
物語を強引に収束させてオチをつけ、物語を終わらせる便利な存在。
ウルトラマンが怪獣をやっつけるように、ジュンが真紅に殴られてオチがつく。
こと短編においては、絆ックルの物語の収束力は絶大だ。
それにばかり頼るのもいけないけど、オチが思いつかなかったら絆ックルに限る。

真紅「という訳で絆ックル!!」
ジュン「だから何で僕がぶべらっ!!」






JUM「ローゼンメイデンのヒロインが誰かって?」
はい、お答えください。
JUM「そうだなぁー、魅力的な子達ばっかだから難しいですね」
やっぱり、真紅さんですか?
JUM「え、それ新手のギャグですか?」
はははっ、それもそうですね。
白崎「以上、街頭インタビューでしたー」


真紅「……ぺたぺた」








「蒼星石。」
「何?真紅。」
「↑」
「・・・ああ。・・・えーっと・・・。」
「・・・って貴方も・・・っ!」(ドタバタ)
「え?・・・え?・・・んもう・・・。」

蒼の子の胸を見てマジマジと凝視してしまったのでした。








真「不人気なのだわ不人気なのだわ……」






真紅「別に人気がなくたってへーきのへーざなのだわ……」







真「ジュン?どうしたの、さっきからジロジロ私の髪を見て?」
J「い、いや別に」
真「ふふふっ、そうね。JUM髪を梳かしなさい。主人の身だしなみを整えるのも下僕の仕事よ」
J「あ、ああ、わかったよ」
真「(やけに素直ね?)いい返事よJUM」
J「(10円ハゲに枝毛の山…真紅も苦労してるんだな)大変だな真紅…」
真「??」



J「真紅」
紅「JUM・・・また性懲りも無く私のパンツを狙ってきたのね・・・良いのだわ・・・・覚悟しなさい」
J「いや、今回は違う」
紅「なら何用なのだわ」
J「今回の俺はある人の命によりお前の不人気を救済しにきた、よって今後は俺はブラジャー路線で攻める」
紅「わ・・・私は不人気なんかじゃないのだわ!それにブラジャー路線で攻める意味が分からないのだわ!」
J「取り合えず貧乳フェチの奴らからの期待を一身に背負ってるんだ俺は」
紅「くっ・・・言わせておけば・・・絆ックル!」シュッ!
J「それはもう見切っている」サッ
紅「くっ・・・・・」
J「そろそろ絆ックルの時代は終わりだ・・・・覚悟はいいか?」
紅「ダメ・・・服を脱がさないで・・・あっ・・・そんな所に手を・・・・・いやぁ・・・・・あっ・・・・ダメよ・・・んっ・・・」
J「・・・・ふぅ・・・・こちらスネ・・ゲフンゲフンJUM、任務完了だ」
紅「うぅ・・・・ブラが無いと恥ずかしいのだわ・・・ぐすっ」
J「ほらよ」ヒョイ
紅「え?・・・これは・・・」
J「胸が小さくても気にならないブラだ、俺がお前の為に作った」
紅「JUM・・・・・・あなた・・・・」
J「じゃあな」スタスタ

紅「JUMったら・・・何が入ってるのかしら?パットが一体型のブラかしら(///)」ガサゴソ

『スポーツブラ』


紅「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれ?」








蒼「ジュン君は…やっぱり胸の大きい子が好きなの?」
ジ「馬鹿野郎!」
蒼「!?」
ジ「少なくとも僕は!胸の大小で!女の子を好き嫌いになったりは!しないッ!」
蒼「!」
ジ「僕は!蒼星石は蒼星石だから好きなんだッ!」
蒼「ジュン君…」

真「いいことを言ったのだわジュン、」
ジ「('A`)…」
真「うぇwwwwwwwwwwwwっうぇwwwwwwwwwwww」








真「とうとうやったのだわ…豊胸手術を!」
J「おい」
真「総額380000円。子ども時代からこつこつ貯めてた貯金もパーね…」
J「おい」
真「でも、もうこれで不人気だなんて言わせない。もはや私に弱点ないのだわ!」
J「おい」
真「さっきから、うるさいわね。なんなのJUM?」
J「垂れてるぞ」
真「Σ(゚Д゚)」







水銀燈「月火水木金糸雀~♪金土日は遊びたいヤッホー…」

真紅「(コソコソ)」
水銀燈「あれは真紅じゃない。なにしてるのかしら?」
真紅「(キョロキョロ)」
水銀燈「おもしろそうな臭いがするわぁ、しばらく覗いてよぉっと」

真紅「あの…これ下さいなのだわ」
店員「はい、わかりました。失礼ですが、こちらはお客様がお付けになるのですか?」
真紅「ちちちちちち違うのだわ。そう、あれよ姉に頼まれたのだわ」
店員「そうですよね、明らかに2回りほどサイズが違いますし」
真紅「(ヒクヒク)えぇ、とっとと包みやがれなのだわ、こんちくしょう」
店員「ひっ!?ただいま!!」

店員「あ、ありがとうございました~…」



水銀燈「見ぃ~ちゃった♪見ぃ~ちゃった♪真紅の恥ずかしいところ、見ぃ~ちゃった♪」
真紅「す、水銀燈!あなたいつから!」
水銀燈「お店に入ったところからよぉー」
真紅「くっ、ということは」
水銀燈「ええ、真紅。ブラはサイズが合ってないのを付けると逆効果よ」
真紅「(カァーーーー///////)」
水銀燈「って、私は会ったことないけど真紅のお姉さんとやらによろしくねぇ~♪」
真紅「え、ええ、わかったのだわ…(プルプル)」
水銀燈「(そろそろ潮時ね)じゃあね~真紅ー」
真紅「ええ、月のない夜には気をつけなさい水銀燈…」

水銀燈「あーおもしろかったぁ。これだから真紅を弄るのは止められないのよねぇ~」







銀「おはよう真紅、今日は旦那が一緒じゃないのねぇ。」
真「旦那・・・一体誰のことかしら?」
銀「JUMのことに決まってるじゃない。」
真「そんなんじゃないわ。JUMは馬鹿なわたしの下僕なのだわ。」
銀「そう、JUMはおバカさんな『真紅』の下僕だったのぉ。
  JUMったらかわいそう。」
真「かかる位置が違うのだわ、絆パンチ!」
銀「げふぅぁぁー。」
真「―――拳から龍が出おったのだわ。」







真紅「あなた、わたしと会ったことある?ずっと前に?」
JUM「それって口説き文句っすか?」
真紅「いえ、違うのだわ。でも会ったっていうより町で見かけたのかしら?ほら顔が目立つから」
JUM「やっぱり口説き文句っすかwwww」
真紅「違うって言ってるでしょう!」
JUM「自分彼女いるんで、あ、薔薇水晶帰ろうぜ」
薔薇水晶「…彼女は?」
JUM「ナンパされてた」
薔薇水晶「」……浮気はだめ」
真紅「だからち(ry」
JUM「大丈夫だよ。じゃ、自分ら帰りますんでサーセンwwww」
トコトコトコトコ

真紅「…なんなの、この敗北感は…」










真「…ジュン」
ジ「どうした?」
真「胸が…一向に大きくならないのだけれど…」
ジ「え…おかしいな…毎晩揉んd」
翠「え?」
ジ「あ…いや」
真「やっぱりガセネタだったのかしら…」
ジ「いや、僕のやり方がおかしかったのかも…」
真「そんなことはないのだわ。ジュンは十分…私も気持ちよk」
翠「……え?」
真「ゲフンゲフン!と、とにかく今夜もお願いできる?」
ジ「何言ってるんだ、当たり前じゃないか。他でもない真紅の頼みとあれば是非ともやらせていただくよ」
真「……もう」

翠「……キィーーー!!!」
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