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っ越しの日。押入の奥にしまってあったものを、久しぶりに見た。
その中に見付けた、古い卒業アルバム。
ボール紙のカバーは薄く埃が積もり、ところどころ茶色いシミが浮かんでいた。

ふと興味を抱いて、アルバムを抜き出し、開く。
そこには、遠い日に置いてきた思い出が、いっぱい詰まっていた。
学校生活の断片でしかない写真を眺めているだけで、あの頃の記憶が、ありありと蘇ってくる。
ああ……意外に、憶えているものなんだな。
在学中は、早く卒業したくて堪らなかったって言うのに。

クラスの集合写真。背の低い僕は、最前列。さえない眼鏡の少年が、そこにいた。
その二列うしろに、懐かしい彼女の笑顔がある。三年間、片想いだった彼女。
彼女は今、どうしているだろう。もう結婚とか、してるのかな……やっぱり。

今更、未練がましいと思う。だけど、僕は胸の高鳴りを抑えきれなかった。
後ろの方の住所録を捲って、気付いたときには、彼女の家に電話していた。


数回のコールの後、電話口に出たのは、若い女性の声。
少しだけ変わっていたけど、間違いない。彼女の声だ。
だから僕は、躊躇わなかった。自分の名前を告げた。そして――

「迷惑かも知れないけど……これから、会えないかな。会って、伝えたいことがあるんだ」

あの頃の僕は、階段の途中でずっと足踏みしていただけの、弱気な少年。
でも、今なら一歩を踏み出せると思う。ううん、もう踏み出してるんだ。電話したとき、既に。
電話の向こうで、彼女は小さな声で(だがハッキリと)答えてくれた。


「……いいよ。どこで会いましょうか?」







ベ「ジュンよ!!サイヤ人の王子であるこの俺様を差し置いて何故貴様だけがモテるのだ!?」
ジ「ンなこと言われても…なぁ?」
紅「身の程をわきまえなさい、ハゲ。」
銀「ミミズはいくら足掻いても獅子には勝てないのよぉ…」
蒼「ははは…まぁ、そりゃあねぇ…」
薔「…鏡見たこと…ある?」
ベ「畜生おおおぉぉ~!!こうなったらこんな学校消し飛ばして…」ヒュンッ
ベ「な!?…体が動かん…うっ!腕が勝手に持ち上げられ…」
ジ「まずは出始めに指を一本…」ボキィ!!
ベ「ぐわああぁぁぁ~!!」
紅「これは…ジュンがマエストロパワーで作り出す見えない糸…」
ジ「コズミック・マリオネーション…さて、いい加減腕や足を痛めつけていてもしょうがない…ここらでトドメを刺してやるか…雪華綺晶!!」
雪「はい、ジュン様。すでに梅岡先生はよんでおりますわ。」
ジ「GJ!!」
梅「うほっ。緊縛ベジータ…」
ベ「ここからが本当の地獄だ…」

おばあちゃんが言っていた…やおいとは
「や」めて
「お」しりが
「い」たいよう
の略だと…










普通の人のただのひと時。
一瞬一瞬を普通の人は意識なんかしないだろう。
僕だってそうだ。
いつもそんな一瞬をそんなに意識なんかしない。
だけど僕は今日のこのひと時、一瞬を必死に記憶に残そうとしていた。
何でかって?
大切な別れだから。
出会いの事。
楽しかったこと。
悲しかったこと。
色んなことがあったね。
その一つ一つはとてもじゃないけど話せるような量じゃない。
だからほんの少しの言葉でそれを表そう。
いつもは元気な彼女らがただ黙って僕の目を見て。
自分の目から涙が出てるのに気付いてるか気付いてないかずっと流していた。

“楽しかったよ”

楽しかった僕と彼女らの思い出。
それを思い浮かべて。

“ありがとう”

色々楽しませてくれた僕と彼女らの思い出。
それを思い浮かべて。

“忘れないでね”

僕と彼女らの思い出。
全てを思い浮かべて。
このまま別れてもう会わないかもしれない。
だけど人は記憶でずっと生きられるから。
だから忘れないで。
僕も忘れない。
じゃあね、最後の言葉。

“さようなら”

“楽しかったよ”“ありがとう”“忘れないでね”

この言葉を浮かべて。
彼女らも同じ事を言った。


世界にとったら小さな出会いだろう。
世界にとったら小さな幸せだろう。
世界にとったら小さな悲しみだろう。
世界にとったら小さな思い出だろう。
世界にとったら小さな別れだろう。

けど僕と彼女らはそれを忘れない。
ずっと。












沙漠の町の一角にて…
「ねぇ、君の夢って何?」
「僕の夢?…そうだね。世界を変えることかな。」
「あはは。何それ。」
「夢は語るだけ自由だからね。」
「それもそうだね。」
そういって 一人の少年と 一人の少女はその街を後にした。

それから数年後…
「なぁ…どうしたんだよ…なぁ!」
旅の一行…その先頭に立っている男を必死に抑える二人。
「俺は…この世界に復讐するんだ・・・!彼女を見捨てたこの世界を・・・!!」
「あれは事故だったんだ!・・・おまえもわかってるんだろう?!」
「許さない…許さない…許さない・・・!!!!」

その男の純粋さが、その男の愛情が、世界を変え、世界を壊す事になる。
ただ一つの爆弾が空を黒く染めた。
「嗚呼、悪魔とはお前たちの事だ!!」

―Sacrifice―
―近日公開予定―












ひきこもりマンズクエスチョン


僕は時々自分の生活について考える。
空気の読めない担任に晒しageを喰らって『ひきこもり』になる前は、
自分の『価値観の中心』は数字だった。
テストの点数は他人より多い数字、成績の順位は他人よりも少ない数字。
運動会の徒競走は1秒でも速くだし、年齢は1歳でも若くだ。
身長は1㎜でも高く、体脂肪率は20%以下。
じゃあ、今は何に価値を見出せば心が落ち着くんだ?
校庭のトラックなんか走りたかないし、身体測定だって行かねー。

「ジュン、巴がプリントを持ってきてくれたわ。ここに置いとくわよ」
「チビ人間! 翠星石と一緒に学校に行きやがれですぅ!」
「ジュンー? 何でジュンは学校に行かないなのー?」

……今日も一日元気に引き籠もれたら、どこかにこんな感じの部屋を探したい。
眺めのいい部屋。
風に吹かれず、落ち着いて本が読めて、服の絵を描いたり。
ヘッドホンステレオじゃない、スピーカーの音響でハピマテやVIPSTERに
陶酔出来るような部屋だ。
誰も『桜田さんちの下の子のジュン君はひきこもりだ』なんて噂を立てず、
梅岡が家庭訪問に来ないように住所もキチッと伏せてある……。
僕だけの『結界』のある部屋だ……。

学校に行くなんて僕は絶対にごめんだ。

「ジュン君! 学校に行ってしっかり勉強しないと就職も出来ないんだよ!?」
「まったくジュンったらぁ……お馬鹿さんのジャンクなのねぇ?」
「ここはカナにおまかせかしら! 薔薇乙女一の策士の(ry」

僕を引き籠もらせた梅岡や、僕を笑った連中のいる学校になんかにはな……。

「ジュン……このままじゃ、負け組街道まっしぐら……」

しかし……具体的に行って、どうすれば外にいる人間からマンションなんか
借りれるんだ? 外に出るだけでも結構骨が折れるってのに。

「……仕方ありませんわね。強行突入ですわ!」

ガタンッ!!
くそっ! この女ッ! 人の部屋のドアをぶち壊す気だッ!
毎日毎日こうなんだ……だから一戸建てよりマンションが好きなんだッ!!
あ、ドアが壊れてうわお前ら何をするやめ(ry


僕の名前は『桜田ジュン』。
いつ……何故僕が引き籠もったのかはどうしても思い出せない。
ひとつだけ言えることは、自分は決して社会復帰出来ないだろうという
実感があるだけだ。
これからどうするのか?
それもわからない……永遠に時が続くというのなら、『ひきこもり』を
『生きがい』にしておけば、幸福になれるかも知れない……。

ジュンのひきこもりレベルが加速度的に上昇しているようです。











ベ「第一回チキチキ『クラスの女子で一番ネコミミが似合う娘』決定戦!」
笹「わー、良いぞー!ベジータ、気さくー!」
J 「お前等、好きね。そんな話。」
ベ「五月蝿い。幸せ者。」
笹「彼女持ちは氏ね。」
J「……だから彼女じゃ無いって。只の幼なじみだって。」
ベ「ウルセー。それを世間では勝ち組って言うんだよ。」
笹「こんな裏切り者は放っておこうよベジータ。」
ベ「そうだな。」
J 「お前等、酷いな。」
ベ「さて、俺の独断と偏見で三人に搾ってみた。まず銀嬢。」
笹「性格的にもそんな感じだね。」
J 「あー、確かに。」
ベ「続いて、翠嬢。」
笹「おー、意外な感じだけど似合いそう。」
J 「有りかもな。」
ベ「最後に真紅嬢。」
笹「良いね。」
J 「……何か共通点があるような気が?」
笹「翠星石さん入ってるのに蒼星石さんは入ってないんだね。」
ベ「蒼嬢はな。俺も迷ったんだけど。どちらかと言うと犬耳っぽいなと思って外した。」
笹「あー、確かに。そんな感じだね。」
J 「違う!」
ベ・笹「「!」」
J 「蒼星石は狐耳以外有り得ん!」
ベ・笹「「き、狐耳!」」
J「そうだ!ピンとした耳にふかふかの尻尾!この嗜好の組み合わせこそ蒼星石にベスト!他の耳など邪道!お前等出直して来い!」
ベ「……J、JUN。」
笹「……マニアだね。」
オチなし



J 「だから、狐耳の蒼星石は最高だって!」
ガラガラ
巴「……。」
J・ベ・笹「「「あ!」」」
ベ「と、巴嬢。」
笹「えっと、その。」
J 「か、柏葉!その、えっと。」
巴「……。」
ガシッ
J「わ!襟掴まないで!引き摺らないで!誤解しないで!堪忍して!」
ズリズリ
ベ・笹「「……。」」
ピシャ
ベ・笹「「……。」」
笹「……ねえ、ベジータ。」
ベ「……何だ?」
笹「柏葉さんには巫女服が似合うと思うんだ。」
ベ「……お前、意外と剛の者だな。だが、同意。」





ベ「さて。」
笹「うん。」
J 「はあ。」
ベ「前回の第一回チキチキ『クラスの女子で一番ネコミミが似合う娘』決定戦!開催の折に一つの問題が発生した。」
笹「そうだね。」
J 「え?まだそのネタやるの?って言うか問題って?」
ベ「うむ。それはだな。」
笹「柏葉さんにはどんな動物耳が似合うかって事だよ。」
J 「……さいですか。」
ベ「何だお前。巴嬢にどんな動物耳が似合うか興味無いのか?」
J 「興味ないよ。別に。」
笹「実は興味深々だけど興味ない振りしてるんだよ。彼、ツンデレだから。」
ベ「なるほどなー。」
J「誰がツンデレだ!って言うかベジータも納得するな。」
ベ「まあ良いや。JUNの事は放って置いて俺達だけで決めちゃおうぜ。」
笹「そうだね。」
J 「もう良いよ。勝手にしてくれ。」
ベ「実はな。俺、もう考えて来てるんだ。」
笹「本当に!?流石だねベジータ。」
ベ「ああ、行数も少ないからな。」
J 「行数って何だよ?」
ベ「俺の考えた巴嬢に似合う動物耳はこれだ!パンパカパーン『たぬ耳』~。」
笹「ざ、斬新だ!」
J「無視かよ!それより、今、ベジータの手が丸くなってなかったか?」
ベ「うむ、巴嬢と蒼嬢は二人ともショートカット。と言う共通点から考え出したアニマルイヤーだ。」
笹「流石ベジータ!僕たちには思い付かない妄想を平然と言ってのけるッ。そこにシビれる!あこがれるゥ!」
J「また無視ですか。そうですか。まあ良いけどね。それにしてもたぬ耳か良いんじゃない?柏葉に似合ってたし。」
ベ「だろ?我が妄想力は世界一ィィィィィィィィィ!」
笹「……ねえ。今、聞き捨てならない事が。」
ベ「如何した?笹塚?」
笹「……JUN。今、君、「似合ってた。」って言ったよね?」
J 「……あ。」
笹「……何故に過去形?」
J 「……桜田式戦闘術之伍:戦略的撤退!」
笹「あ!逃げた!」
ベ「追えー!」
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