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ジ「薔薇水晶~、朝だぞ起きろ~。」
薔薇「後……一万年と二千年寝かせて…………すぅ。」
ジ「それだけ寝たらミイラどころの話じゃなくなるな。」
薔薇「すぅ………すぅ。」
ジ「だから起きろ~~!」
薔薇「だがことわる………ぅ………むにゃ。」
ジ「そうかそうか、ならば…………こちょこちょこちょ~~~♪」
薔薇「にゃ~~~~~!!??」
ジ「うり~~~起きろ薔薇水晶~~~♪」
薔薇「ひゃはは!あふん!!ひゃ………ひゃめてぇ~~~!!」
ジ「起きるか……?」
薔薇「お、おろろ~ん!!お、起きます!!だからお~た~す~け~~~~!!!!」
ジ「よろしい。」
薔薇「うぅぅぅ………ジュンのクロムウェル………足腰たたない………お嫁にいけない……」
ジ「おおげさ。朝ご飯、食べるぞ。」
薔薇「腰ぬけちゃった…………」
ジ「やり過ぎた?」
薔薇「いぐざくとりぃ…………だっこですか~、おんぶですか~♪」
ジ「どっちも、ってか?」
薔薇「うん♪けど今はおんぶの気分なんだい♪おんぶをしてもらおーかじょーたろー♪」
ジ「はいはい。」
薔薇「うーん♪フドウみたいに優しい♪」
ジ「??まあ…………ありがとさん。」






銀「おはよぉジュン、薔薇水晶。」
ジ「うーっす。」
薔薇「おはよ………銀ちゃん♪」
銀「ねえジュン、今日の授業なんだけどぉ………」
ジ「ん?ああ、ノートのコピーか。はいはい、これこれ。」
銀「ありがとうねぇ♪」
薔薇「……………」
ジ「そういや、次のテストさ………」
銀「センパイから去年のテストもらったから上げるわぁ………」
ジ「ありがとう、恩に着る!!あ、あとさ…………」
薔薇「…………」
銀「それで真紅ったら…………」
ジ「マジかよ。あいつらしいな………」
薔薇「……………」

ぎゅ

ジ「ん?どうかしたか薔薇水晶?」
薔薇「なんでもないやい………」
ジ「????」
銀「………はは~ん♪薔薇水晶ったら焼きもちやいてるんだぁ~~♪」
薔薇「ちっ…………違うよ!」
銀「クスッ、んもう可愛い子ねぇ♪」






薔薇「うん♪それでね、今はこのアニメがおすすめなんだ♪」
ジ「ふぅん。」
薔薇「あとね、このゲームも完成度が高くてね♪」
ジ「そうなんだ。」
薔薇「うんっ♪でね…………」



銀「くすくすっ♪」
薔薇「な、なに………?」
銀「別にぃ?」
薔薇「え………な、何か変かな?」
銀「んーん、薔薇水晶って恥ずかしがりやさんだったのになぁって思ってただけぇ♪」
薔薇「い、今もそうだよ………?」
銀「あらぁ、その割にはジュンの前では元気よねぇ?」
薔薇「え?あ………それは………あの……ジュンが…その……うぅぅ…………」
銀「あははっ、照れちゃって可愛いわねぇ♪うりうり~~♪」
薔薇「ひどいよ銀ちゃん~………」







水銀燈の部屋

ジ「おっす、薔薇水晶迎えに来たんだけど…………」
銀「あら、ジュンやっと来たのねぇ。なんだか遅かったみたいだけどぉ?」
ジ「いや、実は大学のレポート書き上げるのに手間取って………」
銀「はぁ、だからもっと早くに仕上げた方が良いって言ってあげたのに。」
ジ「悪い悪い………んで薔薇水晶は?」
銀「謝るならあの娘に。薔薇水晶なら居間で酔いつぶれてるわぁ。」
ジ「酔い潰れ………ってまた飲ませたのかよ。」
銀「んふふぅ~、当たり前じゃなぁい♪あ、そうそう。薔薇水晶ったらたぁくさん
  こっちが赤面したくなるようなノロケ話してくれたわよぉ?」
ジ「ははは…………どんな?」
銀「二人で一緒にお風呂に入って洗いっこでしょぉ?寝る前にはぎゅ~♪でしょぉ?
  後は朝のキスとかetc……………んで夜のお仕事も、そりゃもううわぁって感じだったわぁ♪」
ジ「はは…………誰にも言わないでくれ、頼む。」
銀「言わないわよぉ、あの娘は可愛い妹みたいな娘なんだから。逆に薔薇水晶を泣かしたら
  私が承知しないわよお?」
ジ「了解、んじゃ薔薇水晶もらって帰るわ。」
銀「どうぞ。」

薔薇「ん……………すぅ………」

銀「可愛い寝顔ねぇ。」
ジ「…………だな。」







薔薇「でね、ジュンがね…………♪」
銀「ふぅん………」
薔薇「そ、そしたらバーってお鍋がふいてね…………ジュンが…………♪」
銀「うんうん。」
薔薇「それでゲームしてね。あ………ぎ、銀ちゃんも一緒にしようよ♪それでさ…………♪」
銀「たまには良いかもねぇ。」
薔薇「うん……………♪」


銀「ねえジュン。」
ジ「ん?授業代返してほしいのか?」
銀「違うわよ。ジュン、あなたって愛されてるわねぇ。」
ジ「へ?」
銀「薔薇水晶のことよ。」
ジ「あ、ああ。」
銀「あんなに尽くしてくれる娘なんとそうはいないんだから
  たまにはちゃんとお返ししなさいよぉ?」
ジ「はは………頑張るよ。」
銀「も・ち・ろ・ん、熱~いお返しでないと駄目よぉ?」
ジ「熱いっておいおい。」
銀「クスッ♪まあ、それ位の事しなさいって事。じゃあねぇ~~♪」



ジ「なんだったんだろ……?」
薔薇「あ、ジュン♪」
ジ「お、授業もう終わったんだ。」
薔薇「うん♪えっと…………この後どうするかい?」
ジ「そうだなぁ…………今日は何でもおごってやるから遊びに行こう。」
薔薇「え?で、でもおごってもらうなんて悪いよ………」
ジ「気にしない気にしない。」
薔薇「え?え?…………じゃ、じゃあ…………アッガイ。」
ジ「よーし、んじゃアッガイ買いに行こう。」
薔薇「…………うんっ♪」







ジ「え?映画みたいのか?」
薔薇「うん…………サイレントヒル♪」
ジ「一緒に?」
薔薇「うん、ゲームやってたから見たいんだよ♪」
ジ「………まあ、暇だから良いよ。」
薔薇「やたっ♪」

映画館

ジ「二枚下さい。」
「どうぞ。」
薔薇「にひひぃ~♪楽しみだねっ♪」
ジ「だなぁ。映画館とか久しぶりすぎだよ。」
薔薇「あたしもだよ♪」
ジ「びびって抱き付くなよ?」
薔薇「ゲ、ゲームやって平気だい……………多分。」
ジ「そうかそうか。…………お、もう始まるな。」

ブーーッ

ジ「(へぇ、なかなか映像は綺麗だな。バイオハザードより出来良いかも。)」
薔薇「…………………」
ジ「(うわぁ………すげぇ。)」
薔薇「………………っ!………………」
ジ「(ピラミッド格好いいなぁ。うおっ、振り回してるよ!)」
薔薇「………ゴクン……」


終盤30分すぎ

ジ「(いぃっ!?うぇぇ…………グ、グロすぎ。)」
薔薇「……………ぅぅ…………っ。」
ぎゅ
ジ「?…………ボソッ(どうかした、やっぱ怖いか?)」
薔薇「ぽそ(こ、怖い…………)」ぎゅ
薔薇「………?」
ジ「ボソッ(肩、抱いててあげるから、な?)」
薔薇「ぽそっ(あ、ありがとう…………)」


ジ「ふぅ~~。まあ、楽しかったな。」
薔薇「……………………うん。」
ジ「なんだ?まだ怖いか?」
薔薇「グロいの……………怖い、苦手。」
ジ「そうか…………じゃあ今日は一日手繋いでよう。」
薔薇「え………あ、えっと…………」
ジ「なんだよ、家じゃもっと大胆なのに。」
薔薇「は…………恥ずかしい………」
ジ「はは、大丈夫だって。ほら、行くぞ?」
薔薇「あ……………」
ジ「笑いなよ♪すま~~~いる。」
薔薇「……………クスッ……えへ………えへへぇ♪」
ジ「よしよし良い子良い子。」
薔薇「にひひぃ♪」








薔薇水晶の下宿部屋
雪「んふふ♪黙って来ちゃいました♪可愛い妹の様子を見るだけですし…………
  まあ構いませんわね、勝手に鍵あけちゃいましょっと。」
がちゃ
雪「きっとアレですわね、私がいきなり現れて薔薇しーちゃん驚くこと間違いなしですわ~♪」

がちゃ

雪「薔薇しーちゃんっ♪おっ久し…………振り…………ぃ………」
薔薇「あ………ジュ………ジュン………」
ジ「薔薇水晶………可愛いよ。」
薔薇「やだ…………は、恥ずかしいよぉ…………」
雪「え?」
ジ「…………へ?」
薔薇「え?」

「「「きゃあぁぁぁぁぁぁあ~~~~~~~!!!!!!」」」


雪「ま、ま、まったく!!!まままままだ昼なのにななっなな何考えてるんですか!!??
 まったくもう………ほんとに………乱れてます!!!不純です!!!」
ジ「あ……………はい。」
薔薇「ご…………ごめんなさい。」
雪「良いですか?そもそも男女の関係は…………ぶつぶつぶつ…………」
ジ「………なあ、何で僕らお前のお姉ちゃんに怒られてんだ?」
薔薇「わ、わかんない……けど、恥ずかしすぎるよぉ………うぅぅぅ………」
ジ「ま、まあ…………な。」
雪「そこお喋りしなぁぁあい!!!!!」









槐「はあ…………薔薇水晶。」
雪「また薔薇しーちゃんですかお父様。」
槐「ん、きらきーか。」
雪「まったく………いくら下宿でたまにしか帰って来ないからって毎日毎日ぶつぶつ言わないで下さい。」
槐「だって下宿だぞ?一人だぞ?あの娘がさびしがってたらどうするんだ!?」
雪「少なくとも今は薔薇しーちゃんには彼氏さんがいますから大丈夫ですわねぇ。」
槐「なっ………なんだとぉ!!い、いつの間にどこぞの害虫があの娘についたァァ!!??」
雪「あのですね、そうやってブチ切れるのは構いませんけどあの娘の下宿先には
  行かないで下さいましね?一応念のために言いますけ―――」
槐「ぐぬぬぬ…………槐、容赦せん!!!」
雪「はあ……………」

ボキッグシャッメメタァ

槐「な…………何をするんだ………きらきー………」
雪「当たり前ですわ。お父様が動くと大概ろくな事になりませんもの♪」
槐「た、ただ…………私は………薔薇水晶についた…………害虫を…………駆除、げふぅ!!!」
雪「だからそれが困ると言ってるんです、まったく…………」
槐「ば…………薔薇水晶…………ぐふっ。」








ある日の二人の電話

雪「あら薔薇しーちゃん。お元気ですか?」
薔薇「お姉ちゃん……ん、元気だよ。お姉ちゃんは?」
雪「はい、相も変わらず元気ですわ♪」
薔薇「そっかぁ…………それで今日はどうしたの?家で何かあったの?」
雪「いえいえ、今日はただ薔薇しーちゃんの声が聞きたくなりまして♪」
薔薇「へ?……………えへ………えへへぇ、なんか照れるなぁ♪」
雪「くすっ♪あ、そういえば薔薇しーちゃん彼氏さんとはどうですか?」
薔薇「えぇ?!あ…………あの………えっと…………順調だよ?」
雪「そうですかぁ~。まあ仲がよろしいのは良いですけど程々にしなさいましね?
 私、まだこの年で伯母さんにはなりたくありませんからぁ♪」
薔薇「ふぇっ?!あっ!!あっ、あの時は!!その、たまたまで!!………そのっ!!」
雪「冗談ですわよ薔薇しーちゃん。まあ若い男女が一つ屋根の下なのですから
仕方ないのかもしれませんけどまた婚前交渉に及ぶ際にはくれぐれもお気をつけてくださいましね?」
薔薇「~~~~~!!!お姉ちゃんっっっ!!??」
雪「あら、少し用事が…………おほほほ、それではぁ~♪」
薔薇「あっ!!待って!!!お姉……………切られた………うぅぅ………」








銀「はぁ~~…………良い男っていないもんねぇ。」
ジ「なんだよ、いきなり?」
銀「別にぃ~?ただ、私にあう男がいなくて寂しいだけぇ。」
ジ「はは、水銀燈の場合は理想が高すぎていないだけなんじゃないのか?」
銀「違うわよ。皆私の外見ばっかで判断するのよぉ?ジュンったら失礼な事言うわぁ。」
ジ「悪い悪い。」
銀「でも…………ジュンだったら良いかもしれないわねぇ♪話してて普通だし。」
ジ「おいおい僕には薔薇水晶がいるって。彼女持ちを口説きますか普通?」
銀「障害がある方が恋は燃えるのよぉ?略奪愛ってやつねぇ~。」
ジ「おいおい。」
銀「ま、ただのじょうだ――――」

薔薇「だめぇっっ!!!」

ジ「うおぉぉっ!!!」
銀「ん?あら~薔薇水晶じゃなぁい♪」
薔薇「だ……だめ!!ジュ……ジュンは!わ………私の!!ぎ……銀ちゃんでもだめぇ!!」
銀「ぷっ…………あはっ…………あはははっ♪今の聞いてないんだ、かっわいぃ~~♪」
薔薇「え…………?」
ジ「ただのバカ話だよ薔薇水晶。ったく………冗談も程々にしろよな。」
銀「だって暇なんだもぉん。」
ジ「な?」
薔薇「あ…………あぅぅぅ………」






カフェ

銀「ねえ薔薇水晶ぉ?」
薔薇「ちゅ~………ん?なあに、銀ちゃん?」
銀「あのねぇ、ジュンちょおだい♪」
薔薇「…………だめ、絶対ダメ。」
銀「くすくすっ♪そっかぁ…………じゃあ貸して♪」
薔薇「え?えっと…………あの……………それは………だ、だめ………かも………」
銀「ふぅ~ん、薔薇水晶ったらそんなにケチだったんだぁ~。あ~あ、親友の頼みなのにぃ。」
薔薇「うぅ…………あの……分かったよぉ……えっとね………か、貸しても良いけど……
   でも……でもとらないでね?ぎ、銀ちゃんは綺麗だし、可愛いから負けちゃう…………」
銀「薔薇水晶………」
薔薇「だからお願い…………します。」
銀「あ~~も~~~~~貴女ったら可愛いぃ~~~~~♪可愛いすぎ~~~♪」
薔薇「きゃわぁっ?!」
銀「も~~~~可愛いすぎてアタシ死んじゃうぅぅ~~~~~♪」
薔薇「ぎ 銀ちゃんっ!!わっ………く、苦しいよぉ~~。」








銀「ねえジュン~?」
ジ「なんだ、水銀燈?」
銀「薔薇水晶ちょーだい♪」
ジ「ぶっっ!!い、いきなり何を言い出しますか貴女は!?」
銀「え~?だってあの娘かわいいじゃなぁい♪」
ジ「可愛いのは認めるけど何ゆえにっ!?」
銀「くすくすっ♪そりゃもうジュンには言えないような事するためにぃ♪」
ジ「うわっ、真っ昼間から下ネタ言ってるよこのお姉様!」
銀「冗談じゃなぁい、やあねぇ。でも可愛いからあの娘で遊びたいってのは本当ぉ♪」
ジ「絶~~~~っ対断固拒否します。」
銀「やぁん、ジュンのいぢわるぅ。」
ジ「当たり前だ、僕の大切な彼女だっつーの。」
銀「うわぁ~~ノロケちゃってるこの人ぉ♪」
ジ「うるさいわい。」
銀「でも………ま、お互いすきすき~って感じなのは羨ましいわねぇ。」
ジ「はは……」
銀「だからアタシにも分けてぇ♪」
ジ「だぁめ。」
銀「けちぃ。」
薔薇「あ、ジュン♪銀ちゃんっ♪」







薔薇水晶の下宿部屋

ジ「ただいまぁ。」
薔薇「おっかえりぃ~~~そーいっ♪」
ジ「うわっ、いきなり抱き付きですか。」
薔薇「だってジュン、テスト中全然来なかったもん………寂しかったんだい。」
ジ「ごめんごめん。」
薔薇「だから今日はいっぱいぎゅ~してくれなきゃやだ。」
ジ「はいはい。」
薔薇「だけどその前にぃ~…………んっ♪」

ちゅっ

ジ「ん…………」
薔薇「…………えへへぇ♪久々のキスなのです♪」
ジ「ったく本当に甘えん坊だな。」
薔薇「にひひぃ~♪甘えん坊ですよぉだ♪」
ジ「外ではしないのなぁ。」
薔薇「二人きりだからだい、ジュンにしか見せたくないんだい♪」
ジ「可愛いやつだな、おい。」
薔薇「えへへぇ♪」









雪「あらお父様、仕事をさぼっていったい何処に行こうとなさってるのですか?」
槐「あ…………なに、薔薇水晶の様子を見に行こうかと思――――」
雪「仕事してくださいな。」
槐「いや、薔薇水晶が寂しくないか心ぱ―――――」
雪「お仕事してくださいな、今すぐ。」
槐「それにだ、薔薇水晶についた害虫を―――――」
雪「お仕事をしてくださいと言ったのが聞こえませんでしたか?」
槐「きらきーよ…………あの娘が心配じゃないのか?」
雪「いいえ。ぜんぜん、まったく。」
槐「なんでだい?」
雪「薔薇しーちゃんの彼氏さんが責任を取ってくれますから♪」
槐「……………え?」
雪「薔薇しーちゃんの彼氏さんがちゃ~んと薔薇しーちゃんを見てくれてますから。」
槐「どうして害虫が話に?」
雪「だって二人は……………婚前交渉をいたす仲ですもの、ぽ♪」
槐「ウソだ……………ウソだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」


ばきっ、どごっ、めきっ、ばるばるばる~


槐「ま、また……………私は………がふっ。」
雪「まったく毎度毎度うるさいお父様で私困ります、はい。」







薔薇「ん…………おはよ、ジュン。もう起きてたんだ…………」
ジ「まあな。おはよう、薔薇水晶。」
薔薇「んんっ……今………何時ぃ?」
ジ「昼少し過ぎたとこかな………」
薔薇「昨日いっぱいしたから…………まだ眠い。」
ジ「ははは………もうそろそろ起きないと夜寝れなくなるぞ?」
薔薇「じゃあ………起こして………ん。」
ジ「仕方ないやつだな………」

ぐっ

薔薇「お~、ジュン力持ち~♪」
ジ「どうだろうな………って、またパジャマ着てない………」
薔薇「ジュンの温もりを感じたいから………ぽ♪」
ジ「はいはい………風邪引くからこれ着ろ。」
薔薇「にへへぇ~、ジュンの服ぶかぶかぁ♪」
ジ「恥ずかしいから止めなさい。」
薔薇「いやだ~い♪」
ジ「こいつめ~~。」
薔薇「きゃぁ~~~♪」






雪「お久し振りですジュン様。」
ジ「あ、ども………」
雪「今日は薔薇しーちゃんは?」
ジ「今は大学で授業受けてると思うけど………」
雪「そうですか。ではジュン様は何故薔薇しーちゃんのお部屋に?」
ジ「えっと………まあ、色々とありまして。」
雪「そうですかぁ~………まあ、致しますのは構いませんけど程々にお願いしますね。」
ジ「ぶっっ!!!!な、何を言いだすかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!??」
雪「あらぁ、この前致してたじゃありませんか………この野獣さん♪」
ジ「うっ!!」
雪「とにかくです、薔薇しーちゃんの純潔を奪ったのですから責任取ってくださいまし。
  後、自分の欲望だけをあの娘にぶつけて満足なんて真似したらブチ殺しますわよ♪」
ジ「………………」
雪「返事はどうしましたか?」
ジ「了解です義姉様!!」
雪「分かれば良いんですの、はい♪」






薔薇「ん…………ジュン、おはよ♪」
ジ「おはよ…………今日は休みだからもうちょうこのまま…………柔らかいな………」
薔薇「やぁん……………触っちゃ駄目だよ…………あん……」
ぴんぽーん
薔薇「??こんな時間に誰だろ…………?」
ジ「まあ…………もう10時だしなぁ。」
薔薇「少し見てくる…………はい、もしもし?」
槐『やあ薔薇水晶、お父様だよー。』
薔薇「お、お父様っっ!!??」
ジ「ぶっっ!!!!」
槐『ちょっと薔薇水晶の様子が気になって来てみたよ、開けておくれ。』
薔薇「ま………………少し待ってて!」
槐『わかっ…………た。』
薔薇「…………………やべぇ。」
ジ「………………やばすぎだな。」

「「証拠湮滅だ!!!!」」

ジ「僕はベランダに隠れるから!つか服っ!!」
薔薇「はいこれっ!!あ、これもお願い!!」
ジ「分かった!!これは…………見せたらやばいなぁ。」
薔薇「うん、他には見られちゃ悪いものは………………ない。ごめんねジュン?」
ジ「良いよ、ん………」
薔薇「んんっ……………ぐっきす♪よし、んじゃ頑張る♪」
ジ「頼んだっ!」
薔薇「うん♪………………お父様~今開ける…………あり?」
ジ「??……………………どうした?」
薔薇「お父様…………いない。」


雪「まったく何度も何度も懲りませんわねお父様?さ、編集のお方がお待ちしてますから
  帰りますわよ、今すぐきりきりと。」
槐「離せ…………私は薔薇水晶とぉ………」
雪「仕事さぼって言う言葉ではありませんわ、駄目親父♪いざいざいざー。」
槐「い………嫌だっ………薔薇水晶の顔を一目でもっ…………!」
雪「それ位写真で我慢してくださいな。」

めきょっ


槐「ぐぼぉぁぁぁあ……………」
雪「さぁて連れて帰りましょっと♪」







ぴんぽーん

銀「はぁいどちら様ぁ?」
薔薇『あ…………あたし。』
銀「あら薔薇水晶ぉ?ちょっと待ってねぇ…………」
カチャ

銀「珍しいわねぇこんな時間にうちに来るなんて…………って薔薇水晶、泣いてるのぉ!?」
薔薇「ぎっ………銀ちゃん……ヒック………うぅぅ……うぇぇぇん………」
銀「ちょ、ちょっとぉ!何よ何よぉ!?」
薔薇「銀ちゃん………銀ちゃぁん………うぇぇぇ………」
銀「ちょっと、泣いてるだけじゃ分からないでしょぉ?とにかく中に入りなさい。」
薔薇「えっぐ………うん………」


銀「…………んで何があったわけぇ?」
薔薇「ひっく………ジュンがぁ………づかれ゙てで……おこっ……うぐっ……て……
   で………アタシも……………おこっで………ひぃぃん……」
銀「んな泣きながら言われても分からないじゃないのよぉ。もう良いから泣きやむまで
  そこ座ってハンカチ貸すから涙拭きなさぁい、かわいい顔が台無しだから。」
薔薇「うっ………うぐっ………ゔん。」


薔薇「ひっく…………うっ………うぅぅ………」
銀「泣きやみそうにないわね…………仕方ないわ、ジュンに聞いた方が早そうだわぁ。」
ジ『もしもし………水銀燈か?』
銀「そうよ。ところで今薔薇水晶がうちに来てわんわん泣いてるんだけどぉ。」
ジ『やっぱそっち行ったんだ……』
銀「まあねぇ。で、ケンカの原因は何なわけぇ?」
ジ『察しが良いな………』
銀「当たり前、何年あの娘と親友やってると思うのぉ?で、理由。」
ジ『はは、最近バイトで疲れててさ………んで薔薇水晶にあんまり会えなかったんだ。
  だから久々に会ったんだから構えって言われて……疲れの勢いでつい。』
銀「なるほどね、怒ったんだぁ。」
ジ『うん…………その後口論になってそのまま僕、飛び出しちゃって………』
銀「駄目じゃなぁい。あの娘は寂しがり屋で甘えん坊なのにそんな事したらぁ。」
ジ『正直かなり後悔してる…………』
銀「はあ………まあ良いわぁ。とにかく今日は薔薇水晶うちに泊めるから
  明日駅前で落ち合いましょ。仲直りの言葉考えときなさぁい。」
ジ『本当にごめん………じゃ。』
銀「……………まったく本当手のかかるカップルねぇ、もぉ。」



ジ「あの…………」
薔薇「…………」
ジ「ごめん。」
薔薇「………ううん、疲れてたのに無理言った私も悪い…………ごめんなさい。」
ジ「あ………うん。」
薔薇「……………」
ジ「……………」
銀「ちょっとぉ、仲直りしたならなんかしなさいよぉ。」
薔薇「えっ?あっ……と、何したら良い………かな?」
銀「ん~~、キスとか?」
ジ「それはちょっと………」
銀「見られちゃ恥ずかしいか………良いわぁ、目つぶったげるからしなさぁい♪」
薔薇「ふぇっ?!あ、あ、あの!は………恥ずかしい……」
銀「良いからしなさぁい。」
薔薇「うぅぅ………はい。」
銀「さ、目つぶったから早くぅ♪」
ジ「…………良いか?」
薔薇「ん………良いよ。」
ジ「じゃ………」
薔薇「んっ………」

ちゅ


銀「くすっ♪(まあ、チラ見くらい良いわよね、眼福眼福ぅ♪)」







エウレカセブン48話試聴中

『会いに来てくれた!!救ってくれた!!』
『救えた…………のかな?』


薔薇「…………ねえジュン?」
ジ「ん~?」
薔薇「この回ね、アネモネの性格が急に変わって何だって感じだけど………私、好き。」
ジ「ふぅん……何で?」
薔薇「ジュンがドミニクで私がアネモネ♪ジュンは何があっても私を救ってくれる♪」
ジ「恥ずかしい事言うのはやめなさい。」
薔薇「だって本当の事だもん…………ね?」
ジ「首に腕からめないの。」
薔薇「キスしたい………あの二人みたいな。」
ジ「え?ちょ…………ん………」








薔薇「ねえジュン?」
ジ「ん~?」
薔薇「にひひぃ~………じゃーんっ♪」
ジ「ん?キングゲイナーの人形か?しかも3個も。」
薔薇「いえーす♪やっと手に入ったんだぁ♪えへへぇ、良いでしょ~♪」
ジ「うんうん良かったなぁ、僕が来るまで箱から出さずに待ってたのな。」
薔薇「うん♪ジュンとこの喜びを分かち合いたかったんだい♪」
ジ「そかそか。」
薔薇「ではっ、キングゲイナー開封しま~す♪」

ぱりっぱりっぱりっ

薔薇「………………っ!」
ジ「ん?どうしたんだ薔薇水晶?」
薔薇「キングゲイナージャナイロボ………」
ジ「はい?」
薔薇「こんな首が長いのキングゲイナージャナイロボぉ~………うっ……ううっ……」
ジ「え………えっと……」
薔薇「顔が小さいのを許しても酷いよぉ~裏切りだよぉ~詐欺だよよぉぉ~~
  へいよ~あんまりだよぉ~~~~~………」
ジ「分かったからもう泣きやもうな、な?」
薔薇「あぅぅぅ………うっ……怒った……こうなったら改造しちゃるぅぅ!!」
ジ「あはは…………久々にキレたな………まあ、いっか。がんばれ薔薇水晶~。」
薔薇「おらおらおらぁ~~~!!!」







薔薇「~♪」
ジ「なあ薔薇水晶?」
薔薇「ん~?今ゲームしてるからちと待ってて~♪」
ジ「……………」
薔薇「………♪」
ジ「………………」
薔薇「…………♪」
ジ「……………………やっぱ我慢できない。」
薔薇「………っ!?あっ………やぁっ……ジュ、ジュン何をする……だ……んんっ!」
ジ「たまには僕から攻めてみたくてさ………」
薔薇「あん……だめ………ゲームが………あっ……やぁんっ、胸……あぅ!」
ジ「僕よりゲームか?寂しいな………はむ。」
薔薇「ふぁぁ………はぁ……ち、ちが………んんっ!」
ジ「なら良いだろ?薔薇水晶…………」
薔薇「やぁ………あ………ジュン………ん………」










雪「こんにちは薔薇しーちゃん♪」
薔薇「あ、お姉ちゃん………どうしたの?」
雪「ええ、もちろん薔薇しーちゃんに会いにですわ♪」
薔薇「…………からかいに、じゃないよね?」
雪「あら、違いますわよ?ジュン様とのお話とか色々聞こうと思っただけです。」
薔薇「うぅぅ……………お姉ちゃんの鬼ぃ……」
雪「何言ってるんですか、私なんかいつ薔薇しーちゃんに子供ができてかしまうかと
  不安で不安で夜も寝れなくておまけでお父様撲殺一歩手前ですのよ?」
薔薇「だから……………それが………はぅぅ……」
雪「ま、とにかく薔薇しーちゃんの部屋に上がらせていただきますわ。」
薔薇「あっ!ちょ………お姉ちゃん!?」
雪「ふぅん………まあ、家にいた頃の薔薇しーちゃんと変わりない部屋ですわね。」
薔薇「お、お姉ちゃん!!い……いきなり人の部屋を物色………良くないっ!」
雪「あらぁ~、こんなセクシーな下着持ってましたっけ?それにジュン様の服まで……」
薔薇「きゃーきゃー!!止めて!お願いだから止めて姉ちゃん!!!」
雪「まあっ!!あ…………ば、薔薇しーちゃんも大人ですものね、これがあっても………」
薔薇「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

---

白「やあ雪華綺晶、いらっしゃい。今日は槐を見てなくて良いのかい?」
雪「大丈夫ですわ、あの人なら当分部屋から出てこれませんでしょうし。」
白「あははは…………詳しく聞くのは止めておくよ。今日は何飲むかい?」
雪「それではマティーニを。で、それより聞いて下さいな白崎。」
白「あ~、はい。」
雪「実はですね、この前薔薇しーちゃんの下宿先に私行って来たんですが……」
白「はい。」
雪「薔薇しーちゃんいつのまにか処女を捨ててましたわ。」
白「ぶっっ!!!!ごほっごほっ…………あ、はい。」
雪「はあ…………しかも私、婚前交渉の現場まで目撃してしまいましたし………しかも台所。」
白「ぶーっっ!!!!!げほごほげほっ…………んんっ……は、はあ。」
雪「ほんと衝動に赴くがまま。あの調子じゃ、いつ私が伯母さんになってしまうか
  不安でしょうがありませんわ。きっと調子良くギシギシアンアンですもの。」
白「そ………そうですかぁ、はは、あはは…………
雪「ええ。ほんと私困ってます、はい。」
白「(今日は長い一日になりそうですねぇ…………はあ、憂鬱だなぁ。)」

---

白「いらっしゃい、槐。」
槐「ソルティドッグくれ…………」
白「はいはーい。」


槐「なぜだ…………」
白「はい?」
槐「なんで雪華綺晶だけが薔薇水晶の家に行けるんだ…………私も行きたいのに。」
白「さあ、何でだろうねぇ?」
槐「ただ………薔薇水晶をこの腕で抱き締め、ぱーぱって言って欲しいだけなのに………」
白「…………つっこむべきかな、それ?」
槐「ただ……ただ薔薇水晶についた害虫を駆除するだけなのに……」
白「人の話聞いてないね。」
槐「なぜだ…………なぜ私は報われないんだ………」
白「(雪華綺晶の話はコメントに困る話だけど槐のはしんどいんだよなぁ………憂鬱だ)」









薔薇「ジュン~♪」
ジ「今マンガ読んでる………」
薔薇「う~………少しだけこっち見て?」
ジ「……………しゃあないな、何だ?」
薔薇「にひひぃ♪ねえジュン、このスカートどうかなぁ?」
ジ「ん~~…………似合ってる。」
薔薇「そうですかぁ……」
ジ「気が済んだか?んじゃマンガ読むな…………」
薔薇「……………よいしょっと。」
ジ「………マンガ読むって言ったのに何で薔薇水晶は人の身体に馬乗りになるかなぁ?」
薔薇「えへへぇ♪……………えっとですね、履いてません♪」
ジ「はい??」
薔薇「だから…………履いてないのでぇす♪」
ジ「…………何を?」
薔薇「スカートのし・た♪」
ジ「……………で?」
薔薇「実はブラも付けてないんだい♪」
ジ「……………何でそういう事するかなぁ?」
薔薇「ジュン………最近構ってくれない、だから。」
ジ「だからと襲って下さい言うような格好は止めて。マジで何するか分からないから。」
薔薇「やん♪ジュンのけ・だ・も・のっ♪」
ジ「………………いただきます。」
薔薇「きゃあ~~~~♪」







薔薇「にひひぃ~♪ねぇジュンこっち向いてっ♪」
ジ「どうかしたか薔薇す―――」
薔薇「んっ。」

―――ちゅ

ジ「ん!?………ん…………ぷはぁ。どうしたんだ急にキスしてきて?」
薔薇「キミキスって知ってる?」
ジ「ファミ通で見たな、ギャルゲってやつだっけか?」
薔薇「まあ、種類的には合ってるけどちと違う気もしなくない。」
ジ「そうかそうか…………んで、今のキスとそれに何の関係があるんだ?」
薔薇「『キミキス』と薔薇水晶のキスとかっけまして~っ♪」
ジ「その心は?」
薔薇「ばらきすだ~い♪」
ジ「うわっ、ちょ………抱き付いて………んぐ………ん………」






薔薇「ガガガッ、ガガガガ、ガオガイガー♪ガガガッ、ガガガガ、ガオガイガー♪」
ジ「ん?またガオガイガー見てんのか。」
薔薇「最高に熱いアニメだからね~♪」
ジ「ふぅん…………」
薔薇「~~~♪」
ジ「…………」
薔薇「~~~♪」
ジ「…………」
薔薇「~~~~♪」
ジ「………ガガガ、ガガガガ…………面白い、な。」
薔薇「でしょ♪」







薔薇「ジュン~……………ねみたいよぉ………」
ジ「なら寝なさい。」
薔薇「寝るけど………ジュンも一緒に寝よ?」
ジ「まだレポートできてないから後でね。」
薔薇「うん…………分かった。」

一時間後

ジ「んっ………やっと終わったぁ。さて、と薔薇水晶はもう寝ちゃったか―――」
薔薇「遅いよジュン………」
ジ「なんだ、まだ寝てなかったのか薔薇水晶?」
薔薇「だってジュン後で来るって言ってた。」
ジ「まあ、言ったけど………」
薔薇「だから待ってたのに…………ひどいや、ぐすん。」
ジ「あ~悪かった悪かった、ごめん。」

ぽふ

薔薇「なでなでだけじゃ許さないんだい…………」
ジ「じゃあどうして欲しい?」
薔薇「腕まくら。」
ジ「はい?」
薔薇「腕まくらしてくれなきゃ許してあげないんだい♪」
ジ「分かった、したげるよ。」
薔薇「いやっほお~~~♪」
ジ「うっれしそーに。んな、はしゃいだら寝れなくなるぞ?」
薔薇「じゃあ眠たくなるまでずっとジュンから離れないっ♪」
ジ「ははは、かわいいやつめ。」
薔薇「にひひぃ~♪」







薔薇「えへへぇ♪」
ジ「ぐぅ………ぐぅ………ん……うん?」
薔薇「おはよぉ、ジュン♪」
ジ「ん…………おはよ。で、何してんの………?」
薔薇「ジュンの寝顔見てた。」
ジ「僕の寝顔なんか見て楽しいか?」
薔薇「楽しいよ。私だけしか知らないジュンの寝顔だから♪」
ジ「照れるからやめれ。」
薔薇「なんで?良いじゃないか♪」
ジ「はは…………近寄るのは良いけど、胸見えてる。」
薔薇「きゃんっ!!うぅぅ~………ジュンのえっちぃ………」
ジ「あら珍しい、恥ずかしいのか?」
薔薇「私だって女の子だもん………はぅぅ。」
ジ「自分から迫る時とはおお違いだな。でも…………かわいい奴!」
薔薇「はゃん!ジュ、ジュン~~いきなり抱き付いちゃだめぇ~~~。」
ジ「かわいい奴めかわいい奴め~~。」
薔薇「きゃ~~~。」






薔薇「ねえ、今日は何食べたい?」
ジ「薔薇水晶。」
薔薇「ふぇっ!!??」
ジ「冗談だって。んな驚いて顔真っ赤にしないの。」
薔薇「うぅぅ………いきなり言われなら照れるんだい………」
ジ「で、晩ご飯だけどカレーが良いかな。」
薔薇「…………」
ジ「薔薇水晶?」
薔薇「え?あ、うん。あ、アッガイバーガー?」
ジ「カレー。」
薔薇「……………きゅぅ。」
ジ「はは、真っ赤だな。」
薔薇「ジュンの…………ばか。」










薔薇「くしゅんっ。」
銀「あら、薔薇水晶ったら風邪ひきさぁん?」
薔薇「ん…………ちょっとそいかも…………ぐすっ。」
銀「クーラーの効いた部屋で薄着するからじゃなぁい?」
薔薇「かなぁ………」
銀「後はぁ…………くすっ♪ジュンとお風呂でお楽しみとかしたかしらぁ~~?」
薔薇「~~~~!?」
銀「あはっ♪やっぱ図星ねぇ~、分かりやすいったらないわぁ♪もうあれよねぇ、
しちゃったしちゃったお風呂より熱~くして貰っちゃったぁ♪
  とか言いたくなる程燃えちゃったりとかしたりぃ、んでぇ~~♪」
薔薇「おにだぁ…………ここにオニがいるよぉ…………ぐすん」
銀「きゃ~~~♪もうジュンと薔薇水晶ったら若過ぎぃ~~~、きゃ~~~~♪」












翠「だからですねぇ、あの講義の教授は…………ぶつぶつぶつ。」
ジ「あ~………なるほどね。」
翠「つか何なんだって感じで…………ぐちぐちぐちですぅ。」
ジ「ふんふん………」
翠「まぁったくジュンぐらいしか話を理解してくれねーから困るですぅ………」
ジ「あっそ、まあ話し相手になれて良かったよ。」
翠「まぁ、翠星石も愚痴こぼせて楽でしたよ。ありがとうですぅ。」
薔薇「………………」


薔薇「ジュン…………」
ジ「ん~?どうした薔薇水晶って――――うわっ!」
薔薇「ジュンは…………薔薇水晶がす、好き…………ですぅかぁ?」
ジ「またいきなり抱き付いてきて何を言うかなぁ………好きに決まっ―――ぐぇっ!?」
薔薇「嘘つき………浮気もの…………浮気もの………っ!!」
ジ「ちょっ!!く、首っ!!じ、じまっでぇ………!!!」
薔薇「翠星石といちゃいちゃ……………浮気………ひどい裏切りだぃ………」
ジ「ちょっ…………ただ話してただけ……!!たっぷ、タップ!!!」
薔薇「仲良かった…………らぶらぶっぽかったぁ!!ぐすん………ばかっ!!」
ジ「げほごほげほっ………ふ、普通の友達だって!んな、怒る事じゃないだろ?」
薔薇「でも…………友達から………恋人になったらやだもん………ひっく……」


ジ「あ~…………僕がそんなに軽い男に見えるか薔薇水晶?」
薔薇「万が一が……ある……!!そうなったら………ヒック……私いらない子………
   そんなのっ………やぁ………やだよぉ………!!」
ジ「ふぅ…………なぁ薔薇水晶?」
薔薇「……ひっく……ぅん……?」

ぎゅ

薔薇「っ!?」
ジ「まあ、何て言うかな…………大丈夫だよ。」
薔薇「ジュン…………?」
ジ「こうやって抱き締めてる僕の鼓動、聞こえるだろ?どうだ?」
薔薇「うん………とっても…………早いです。」
ジ「ははは、だろ?ウソついてたらこうはならないって。」
薔薇「………………夜神月なら、計画通りって言うかも………」
ジ「僕はあそこまでバカにはなれんなぁ。」
薔薇「………………ほんと?」
ジ「ああ、ほんと。」
薔薇「じゃあ………ジュンは………私だけのジュン?」
ジ「まあ、薔薇水晶が飽きなきゃずっとな。」
薔薇「なら……………抱きしめて……」
ジ「ん…………了解。」
薔薇「えへへぇ…………あったかいよ、すっごく♪」
ジ「ありがとう、僕もあったかいわ。」
薔薇「好き。」
ジ「僕も。」








薔薇「ううぅぅぅぅ……………」
ジ「ん、どうした?」
薔薇「……………ゲームした――」
ジ「駄目。」
薔薇「………SEEDだけだからおねが―――」
ジ「駄目ったら駄目。」
薔薇「あぅぅぅ………ゲームしたぃなぁ……アニメでも良いからぁん……だめぇ~?」
ジ「色っぽい声出しても駄目、この授業単位落としそうになってんだから。」
薔薇「そんなぁ~………このままじゃ気が狂っちゃうよぉ~………よよよよ。」
ジ「自業自得だろ?僕に起こされなくても大丈夫って言って寝過ごしたんだから。」
薔薇「はぅぅぅ…あれは不可抗力なんだい………」
ジ「代りに終わったら何日でもゲームにも何でも付き合うからさ、今は頑張れ。」
薔薇「ほんとに………何でも?」
ジ「おうとも。」
薔薇「約束…………?」
ジ「約束だ。」
薔薇「なら頑張る♪」
ジ「その意気その意気、ガンバ。」
薔薇「やぼーるっ♪








薔薇「ジュン~~~~、たっらいみゃあ~~♪」
ジ「お帰り………って!?んんっ!?」

ちゅ~~~~

ジ「ん~!!??」
薔薇「ん~…………ぷはぁ♪にゃひひぃ~♪ろおれふかぁ?薔薇水晶のキスは
   ひゃいこーですかぁ、でぃも~~るとひぃでっしゅかぁ~~♪」
ジ「んっ………この匂い……薔薇水晶、飲んだな?」
薔薇「にょんでらいも~~ん、銀ちゃんとらちょっと飲んららけだも~~ん。」
ジ「はぁ………完全に酔ってるじゃん。」
薔薇「飲んれないったら飲んれにゃ~~い!そんなジュンにはぁ………うぇーい♪」
ジ「のわぁっ!?」
薔薇「にひゃひゃ~押ひらおしてちゅ~~しひゃうのれ~~っす♪」
ジ「わっ、バカ!!キスを止めれ!!服を脱ぐなっ!!」
薔薇「らぁめ♪薔薇水晶のしゅきなよ~にしやうんらい♪じゅんすきぃ~~~♪」
ジ「あ…………ったく。水銀燈め………明日文句言ってやる。」
薔薇「あ~~ジュン、他のオンナのころ考えれる~~らめなんららめなんら~~!」
ジ「あ~はいはい、構ってやるから胸を押しつけない。」
薔薇「らめぇ~~♪言ってもゆるひゃにゃいんら~~~い♪」
ジ「はあ………長い夜になりそうだ。」







ジ「おーい水銀燈。」
銀「あ、あらぁ。ジュ、ジュンじゃなぁい……あは、あははは。おはよ。」
ジ「ああ、おはよう。なあ、お前昨日薔薇水晶に酒飲ませただろ?」
銀「!!!さ……………さあ何の事だか水銀燈わかんなぁい………」
ジ「はっはっはっ……………ウソをつくなよ、え、おい?」
銀「や、やあねぇそんな怒らないでも。たまの息抜きじゃなぁい………」
ジ「その息抜きのせいで昨日体力をすべて搾り尽くされる目にあったんだけど?」
銀「お、男冥利につきるわねぇ……」
ジ「ははは…………三途の川が見えたよ!!」
銀「あはは…………あの、悪かったわねぇ?」
ジ「分かったら良いから…………次から気をつけてけれ。」
銀「あ、うん、分かったわぁ。」


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