第5話「ジュンの決意・・・」



JUM「ちくしょう!ちくしょう!ちくしょう!」

あとから知った話だが・・・
薔薇水晶は水銀燈が戦うと聞いて
自分も手伝うといって自分も闇の者の
仲間になったらしい・・・
また姉が死ぬのをおそれて・・・
それでも姉は死んでしまった・・・

蒼「(ジュン兄い・・・・)」

蒼星石は悔やむジュンを影から
みつめていた・・・・

ジュン「俺は・・・俺は・・・くそ・・・」

蒼「(僕はどうすればいいんだろう・・・)」


-翌日-


「最近強いやつらがDark Hunterに
はいったらしいぞ・・・対戦修行でも
もうしこんだらどうだ・・・?」

JUM「どんなやつなんだ・・・?」


「よくしらないがお前と同年齢ぐらいの女の子と
翠星石たちくらいの歳の女の子らしい」

JUM「どんな武器つかってるんだ・・・?」

斬「日本刀と脇差らしい」

JUM「フーン・・・・」

斬「いま闘技場にいるらしいから
いってみてみればどうだ?」

JUM「わかった・・・」

翠・蒼「翠星石/僕たちもいく ですぅ/よ」

-闘技場-

JUM「嘘だろ・・・・?」

そこにいたのはあの幼馴染の
巴とその妹の姿であった・・・

巴「たあ!はあ!!!!」

ドスッ!

DH(Dark Hunter)の人A
「うぐっ、強いですねありがとうございました」

雛「うにゅーミラクルー!!!!!」

バシ!ブス!ドス!ビシ!

DHの人B「ぐは!!!!・・・(バタ)」

雛「手加減忘れちゃったなのー!大変なのー!」

巴「こら、雛苺・・・あれ?・・・桜田君?」

JUM「よぅ・・・お前がDHにはいったとはな・・・」

巴「うん・・・物置にあった日本刀と脇差が光って・・・」

JUM「ま た 物 置 か・・・」

巴の説明(契約など以下省略・・・)


「と、いうわけなの日本刀のホーリエと
脇差のベリーベルよ」

ホーリエ・ベリーベル「よろしく」

斬・スイ・レン・翠・蒼・JUM「よろしく」


「うにゅー、翠星石、蒼星石なのー
翠星石たちもDHなのー?」


翠「んー、そんなところですぅ」

蒼「雛苺もかい?」

雛「うにゅー巴姉えがはいったから雛もはいったなのー」

巴「・・・それよりジュン君もDHだったんだ」

JUM「ああ・・・」

巴「ひさしぶりにお相手願いたい」

JUM「わかった・・・」


シャキーン!ドス!ドカーン!
ザシュ!ブシュ!ジャキ!

巴「ふぅ、やっぱり桜田君にはかなわないよ」

JUM「そうか?お前も強いと思うがな」

巴「どういたしまして・・・」

蒼「(巴先輩すごい・・・・)」

翠「(巴先輩すごいですぅ・・・)」

雛「(うにゅー、腹減ったなのー)」

JUM
「お前が敵じゃなくてよかった・・・
これ以上知り合いをころしたくないからな・・・」

巴「え?・・・・」

JUMは水銀燈や薔薇水晶とたたかったことや
昔の話などをはなした・・・・


「そんな・・・薔薇水晶ちゃんに
水銀燈先輩まで・・・・」

JUM「・・・・」

雛「ジュン先輩ちょっとひどいのー・・・」

巴「こら、雛苺・・・」

JUM「いいんだ・・・俺のせいだから・・・」

巴「桜田君・・・・」


「(話をかえなくちゃ・・・)あ、そうだ雛苺
僕の相手をしてくれないかな?・・・」

雛苺「うにゅーOKなのー」


シャキン!ジャキン!

蒼「(つ、つよい・・・)くっ!」

雛「うにゅーミラクル!!」

蒼「く、回転剣舞!」

ジャキ!シャキィィィィン!!

雛「ひえー、蒼星石つよいのー」

蒼「雛苺こそ・・・はぁ」

レンピカ「脇差もあまくみるとやばいな」

ベリーベル「フフ・・・」

その夜・・・

JUM「薔薇水晶、水銀燈先輩・・・」

ガラ

蒼「ジュン兄い・・・悔やんじゃ駄目だよ
でも、忘れても駄目・・・だけど
それでも今は戦わなくちゃだめだよ・・・
闇の策士をたおすまで・・・・・」

JUM「蒼星石・・・・」

蒼「だから・・・だから・・・
自分をきづつけないd・・・ん・・・・」

ジュンは蒼星石にキスをした・・・

JUM「ありがとう、蒼星石・・・」

蒼「うん・・・ジュン兄い・・・負けないで」

JUM「ああ・・・!」


次回第6話「あやつられし真紅」に続く!!!

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最終更新:2006年07月19日 19:43