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――突然ですが、事後です。
色々あって付き合う事になったJUMと金糸雀は、今晩もあんな事やこんな事やそんな事をやりました。
今、JUMと金糸雀は、一緒のベッドに寝ています。

金「はぁ……」
J「どうした? 溜め息なんか吐いて」
金「JUM……正直に答えて欲しいかしら」
J「え? 何を?」
金「JUMは……やっぱり、胸のおっきい子が好きかしら?」
J「はぁ? 突然何言ってんだよ」
金「だって……カナ、今朝学校で聞いたかしら。JUMの好きなタイプは、水銀燈やヒナみたいな巨乳の子だって。
  だから、カナみたいな小さい胸じゃ、JUMが不満に思ってるかも知れないと思ったのかしら……」
J「……バカだなぁ、金糸雀は。不満なんてあるもんか」
金「でも、ベジータとか笹塚はそう言ってたかしら!」
J「(……あいつら、明日中に抹殺しておこう……)あいつらの言う事なんて真に受けるなよ。胸で女の子の良し悪しが
  決まるんなら、真紅なんか潔く自害して果てなきゃならないレベルだぞ」
金「う~ん、確かにそれもそうかしら……」
J「僕は、胸がどうとかじゃなくて、ただ金糸雀が好きだから一緒にいるんだ。それじゃダメか?」
金「ううん、そんな事ないかしら! カナもJUMの事が大好きかしら……(////)」
J「僕も、胸も何もかもひっくるめて、金糸雀が好きだ」
金「JUM……」
J「まあ、胸が大きい方がいいっていうのは確かだけど。水銀燈や雛苺もいいけど、めぐみたいな隠れ巨乳もちょっと
  捨てがたいよな。あ、実は薔薇水晶も結構胸あるし、やっぱりないよりあった方がな~」
金「……………」



次の朝、JUMは全身をバイオリンでめった打ちにされて近くの病院に緊急入院したそうです。









金「ジュン暇かしら~。なにかおもしろいことないかしら~」
ジ「ふーん、じゃあこのゲームでもやってみれば?」
金「愛と勇気とかしわもち?なかなかおもしろそうかしら~」
ジ「でも超怖いぞーw」
金「嘘かしら~。シンプルで楽しい、ほのぼのパズルゲームですって書いてるかしら~」
ジ「ま、やればわかるよ」
金「なんなのかしら~?」


金「とりあえずやってみるかしら…」
金「あれ?なんだかだんだん……」
金「いやあああああああああああああああああああああ」











ジ「いててて…」
金「ジュン、どうしたのかしらー?」
ジ「おお、なんか歯が痛くってさぁ…歯医者行った方がいいかな」
金「歯医者さん!」
ジ「(ビクッ)な、なんだよ」
金「歯医者さん、歯医者さんは駄目かしら! きっとジュンの歯はドリルで穴だらけにされるかしらー」
ジ「い、いや、虫歯削るんだからしょうがないんj」
金「キュウィィィン、キュウィィィィィィィンかしらー!
  ああ、ドリルを押し付けられる度に…ジュンは両手をギュッと握り締めて
 『痛かったら右手を挙げてくださいねー』とか言われて即座に手を挙げたにも関わらず結局ドリルは止めてくれなくて
  あまつさえ思わず足の指を強く握りこんで靴下ごしに足が丸まっちゃってる姿がありありと浮かぶかしら」
ジ「まじかよ(いつ見られたんだ…?)」
金「(゜∀゜)」
ジ「こっち見んなwwwwww」


ジ「で、結局どうすんだよ」
金「カナにお任せなのかしら。はい、ここに取り出しましたるは一本のつる糸ー」
ジ「おい、それバイオリンの弦……お前まさか」
金「そのまさかかしらー。大丈夫! ぶっこ抜いた後にはちゃんと代わりのものを詰めてあげるから」
ジ「ちょwwwwwそれ正露丸wwwwwやめろ蓋開けんな臭いがきついwwwww
  このスメルwwwww吃驚するほどトリヴィアル、吃驚するほどトリヴィアル! 興奮します!」
金「何言ってるのか全然わからないかしら。……大丈夫……怖くないから…(゜∀゜)」ニチャアア(指で丸薬を程よく握り潰す音)

ジ「な、何をする貴様ー! 嫌だー! 逝きたくないー! 逝きたくないいいい!!」

その後部屋で「らめぇ」という普段日常生活ではまず聴くことのない叫び声が聞こえた後、
いつか金糸雀のデコに正露丸押し付けて『千昌夫プロトタイプ』って呼んでやろうとジュンが固く決意をして終了
無様、ジュン! 皆はちゃんと歯を磨こうな、先生との約束だぞ!







J「ドライブスルーでも寄っていくか」

J「あの、ポテト一つ」
金「…………」

J「あの~?」

金「…………」

J「…………」


金「え、スルーって無視するからスルーじゃないのかしら?」
翠「バカですぅ」




金「解雇されちゃったかしら~」







金「たっまご焼き~~♪甘~い甘~い卵焼きかぁしらぁ~♪」

ジ「毎日あんなに甘いの食べて大丈夫なのか……?」

薔薇「糖尿病になる五秒前うりー。」







薔「わ…私………初めて…なの」



薔「…カレー作るの」
ジ「うん、うまく出来てるぞ」


金「私…初めて…なのかしら」





金「…フグ捌いたの」
ジ「……………………」







金(薄着でジュンを悩殺かしらー!)

金「いってきますかしらー!」
ガチャ
み「あ、今日は…」

ごおおおおおおおおおお

み「夏は台風が多くて大変…カナ?カナドコー?」




次の日
TV「昨日台風による強風にあおられ傘と一緒に飛ばされた少女が太平洋沖で発見されました…」






金(今日こそ薄着でジュンを悩殺かしらー!)

金「行って来ますかしらー!」
ガチャ


金「今日は晴天かしらー!さっそくジュンの家に」
ビシャー
み「あ、ごめんカナ…車をシャワーで洗ってたの」
金「…びしょ濡れかしら」




ジュン「………なぁ……」
金糸雀「なにかしら?」
ジュン「そろそろおりないか?」
金糸雀「まだかしら。」
ジュン「早くおりていただかないと困るんですけど……」
金糸雀「何故かしら?」
ジュン「周りの視線が痛すぎるんだよ」
今、金糸雀はジュンの膝の上に座っている。
そして真紅や翠星石はこっちをジッと睨んでいる。見ないでくれないか……こいつらの視線は人が殺せそうだ……
水銀燈や蒼星石は目が死んでいる状態で微笑んでいる。……ぐあぁぁ……怖いよ、一番怖いよぉぉ…誰かへーーーるぷ
雪華綺晶や薔薇水晶はなにか内緒話をしている。……今日帰るときは気をつけないと……気を抜くとさらわれてしまう……
巴は雛苺の指示かわからないが、教室で竹刀の素振りをしている……空間でも切り取る気か?素振りの風圧がこっちまで来るぞ……
金糸雀「チェスでまけたら何でも言う事を聞くって言ったのは誰かしら?」
ジュン「ぐっ。チェスには自信があったのになぁ…」
金糸雀「この策士金糸雀に勝とうなんて100年早いかしらー」
ジュン「マグレのくせに……」
金糸雀「変な事いうのはこの口かしらー?」
ジュン「いでででで!!」
金糸雀「明日また相手して上げるかしらー」
ジュン「その時は勝ってやるからな」
金糸雀「明日は、何をさせようかしら?」
そういうと金糸雀はジュンの膝からおりて帰った。



金糸雀「チェックメイトかしら」
ジュン「また負けたぁぁぁ」
金糸雀「さて……今回は何をやらせようかしら?」
金糸雀が不敵な笑みを浮かべている後ろで………
真紅と翠星石は昨日より睨んでいる……1部のディオみたいな攻撃してくる気か?
翠星石と蒼星石は二人とも一応笑っているつもりなのだろうが全然笑ってないぞ。
雪華綺晶と薔薇水晶は白崎さんを増援で呼ばないでくれ………
巴も真剣を持ち出して練習しないでくれ………雛苺は雛苺でステアーAUGなんて持ち出して………
金糸雀「今日は一緒に帰るかしら。」
ジュン「………は?」
金糸雀「嫌かしら?」
ジュン「嫌じゃないけど……そんなのでいいのか?」
金糸雀「なら、もっと凄いのにして欲しいのかしら?」
ジュン「結構です。お家まで送らせていただきます。」
金糸雀「なら行くかしらー」
ジュン「はいはい。」
金糸雀「手をつないでいくかしら。」
ジュン「えー」
金糸雀「言うことが聞けないかしら?」
ジュン「分かりましたよ。ほら」
その日ジュンは金糸雀と手をつないで帰りました。


そんな日が何日も続いた。当然のごとく金糸雀といる時間は増えていった。


そして………
ジュン「チェックメイトォォ!!」
金糸雀「ううっ……負けたかしら」
ジュン「よーし、これで金糸雀にやらせたかったことが出来るぞ」
金糸雀「なんでもくるかしら……」
ジュン「えーっと……なんだっけかな……勝つことしか考えてなくて忘れちゃった………」
金糸雀「なら無しかしらー」
ジュン「ちょっとまて……今考える」
金糸雀「あと5秒かしら」
ジュン「制限時間付きかよ………えっと……」
金糸雀「あと3秒……」
ジュン「うーんと………えーっと」
金糸雀「あと1秒かしら」
ジュン「ああ、出てきそうだけど出てこない………」
金糸雀「ゼロかしらー終わりかしらー」
ジュン「あぁぁーー思い出せなかった。」
金糸雀「さよならかしらー」
ジュン「なんだっけかなぁ」


次の日、ジュンは金糸雀とチェスをしなかった。
笹岡「なんだ、今日はチェスしないのか?」
ジュン「勝ったからもういいんだ。」
笹岡「なんかお前元気ないぞ」
ジュン「そうか?」
ジュンは何か心に穴が開いた感じがした、満たされない感じ、よく分からないがもやもやした。


ジュン「今日は本屋でもよるか。」
帰宅途中本屋に寄ったジュン。そこで金糸雀と出会った。
金糸雀「あら、奇遇かしら。」
ジュン「よぉ……その本……チェスの……」
金糸雀「あ、これはなんでもないかしら……」
ジュン「さ、再戦ならいつでも受けてやるからな」
金糸雀「それはこっちの言葉かしら。マグレで一度勝ったからって調子に乗らないでもしいかしら。」
ジュン「なんだとぉ?」
そんなやり取りをしながら外に出た。
金糸雀「じゃあなのかしら」
ジュン「おう。じゃあな」
ジュンは金糸雀と別れてすぐに気付いた。心のもやもやがなくなっていたことが……そして気付いた、自分の本当の気持ちに。
ジュンは振り向くと歩き始めた金糸雀に向かって走り出した。
ジュン「金糸雀!」
金糸雀「ジュン?どうしたのかしら?」
ジュン「なんていうか……あの……ずっと一緒にいてくれ!」
金糸雀「………それは告白かしら?」
ジュン「あぁ、僕は金糸雀と一緒にいたいんだ。いないとなんか不安になるというか……変な感じなんだ。」
金糸雀「…………」
ジュン「ダメか?」
金糸雀「いいかしら」
ジュン「え?」
金糸雀「カナもジュンと一緒にいたいかしら。」
ジュン「よかった。」
金糸雀「なら今日は金糸雀の家に来てチェスでもしていくかしら?」
ジュン「あぁ」


チェスによって結ばれた絆。そして恋。
そして気付くジュン
ジュン「あれ?………もしかして……」
これが策士の技か?そんなことを考えたジュンであった。
もしかして……これは大きなチェス?駒を取らせることは負けること駒を取ることは勝つこと………策士……侮るべからずか……
そして……一瞬油断させといて積むと言うことか……やられた……金糸雀のよくやる手だな……そして……

「ーーーーーチェックメイト」

そんな金糸雀の声が聞こえた気がした。


おわり









ジ「スイカうまいな」
金「かしらー」
ジ「そういや知ってるか?」
金「なにかしらー?」
ジ「スイカの種を食べると来年には体から発芽するんだぞ」
金「かしらー?怖いかしらー」
ジ「というのは冗談でさ」
金「びっくりしたかしら」
ジ「スイカの種って食べると盲腸になるんだ」
金「か、かしらー!?怖くて食べられないかしらー!」
ジ「けどスイカの種ってチョコレート味なんだぞ」
金「ほ、本当かしらー!食べたいかしらー!」
ジ「けど盲腸になる」
金「こ、怖いかしらー!!けど食べたいかしらー!!どうすればいいかしら…うう…みっちゃん…」
ジ(テラタノシス)








 彼女は騙されやすい。
「玉子焼き美味しいのかしらー」
「ああ、そうやって生まれるはずだった命が消えていくんだな」
「カシラーー!! うう、ごめんなさいかしら。命を奪ってしまって申し訳ないのかしら」
 のちに、みっちゃんから「市場に出回るのは無精卵よ」と聞いた彼女は一週間口をきいてくれなかった。

 彼女は騙されやすい。
「水銀燈を怒らせてしまったのかしら。どうしたら許してもらえるかしら……」
「水銀燈はヤクルトが好きだから、乳酸菌のたっぷり入ったヤクルトカレーをご馳走したら喜んでくれるんじゃないか?」
「ジュン頭いいのかしら! 早速作るのかしらー」
 のちに、水銀燈にヤクルトカレーを披露して「乳酸菌を無駄にするな」と怒られた彼女は一週間口をきいてくれなかった。

 彼女は騙されやすい。
「もうすぐ真紅の誕生日かしらー。プレゼントどうしようかしらー」
「真紅は胸が小さいのを気にしているから、誕生日プレゼントは豊胸パッドを送ればいいんじゃないかな」
「きっと喜んでくれるかしら! ジュンは女心を掴むのが上手いかしらー」
 のちに、真紅に「これはあてつけ?」と言われ、憤怒の表情でしこたま殴られた彼女は一ヶ月口をきいてくれなかった。

 そして今。
 僕は俗に言う給料三か月を手に、彼女に対して自分と苗字・住居を同じにして生きていくことのメリットを説明している。
 騙されやすい彼女はきっと今回も信じてくれる。
 もっとも、今回ばかりは瞳を潤ませている彼女を騙すつもりはないのだけれど。








ジュンと金糸雀が将棋を指すようです

「お互いにハンデは無しな。真剣勝負でいくぞ」
「望むところかしら!ご町内一の策士と名高いこのカナが戦略(タクティクス)で負けるわけにはいかないかしら!!」

対局開始かしら~

「―――その飛車いただきかしら!ここに桂馬があるのを忘れてもらったら困るかしら~」
「むう、金糸雀本当に強いな…飛車は逃げられそうにないぞ。んじゃ、こっちに金を、と」
「みっちゃん特製の卵焼き並みに戦略が甘いかしら、ジュン!今度は角で楽してズルしていただきかしら~」
「あーくっそ、取られたか……やっぱり金(←カナと発音)は弱いなー」
「え……」

「…その香車は成金で詰めていただきかしら」
「あー、成金かよ…歩が金(カナ)になるとかマジありえないよ…ずるいとしか言いようがないんだよな」
「…………」

「…ここに金を置いて、銀をいただきかしら……」
「また金(カナ)かぁ。僕、金(カナ)が一番苦手なんだよなぁ…将棋の駒から金(カナ)が無くなっちゃえばいいのに」
「…………」

「……あ、あの…えっと…飛車でこの金を取って…王手かしら……」
「うわ、完全に詰みだ。間違いなく金(カナ)が敗因だな……おめでとう金糸雀、そっちの勝ちだよ」
「…………」
「ん?どうした金糸雀?」

「……う…ひっく………うわぁぁん、ジュンがカナのこといじめるかしらぁぁ……みっちゃん助けてかしらぁ………」
タッタッタッ……

「…戦略とはこういうものだよ、金糸雀……ってあれみっちゃんさん鬼のような形相で走ってきてどうsくぁwせdrftgyふじこlp;@:」
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