真紅短編9
真「ジュン、紅茶を煎れなさい」ジ「真紅、これが何か分かるかな?」真「そっそれは!?」ジ「うん、そうだね、くんくんだね」真「ジュン、渡しなさい」ジ「紅茶は?」真「要らないのだわ」ジ「はい、アーイアッアーイ、エディバディパッション」( ゜д ゜)
《ツンデレ修行?》
翠「JUM、またパン食ってるですか。」J「別にいいだろ?パン好きだし。」翠「そんなんじゃ体にわり―です。仕方がないから弁当を分けてやるです。」J「にしてもでかい弁当箱だな。」翠「べ、別におめーのために作ってきたわけじゃねーです。」J「ふふ、そういうことにしといてやるか。じゃあ食べるぞ。」真「お待ちなさい!」翠「う、何しに来たですか?」J「真紅、おまえも弁当がほしいのか?」真「雛苺に頼まれてたんだけど余分に作ったからJUMにも分けてあげるのだわ。」J「おお、サンキュー。なんだか豪華だな。」翠「くっ、気合の入り方が違うじゃねーですか。」真「修行のついでに料理も教わったのだわ。ついでよ、ついでなのだわ。」J「煮物、時雨煮、どれもすごくおいしい。」翠「うん?この弁当箱、焼き物でできてるです。」真「それも修行のついでに習ったのだわ。ついで、ついでなのだわ。」J「ついでで料理と焼き物の修行なんてできるのか?。本命はなんなんだ?」真「それは言えないのだわ。JUMには関係のないことよ。」J「教えてくれよ。隠す必要があるのか?」真「そ、そこまで言うのなら教えてあげないこともないのだわ。実は(ry」雛「しんくー、ハンバーガー買ってきたの。一緒に食べる~?」真「なにぃ?味覚音痴のアメリカ人の食べるあの忌まわしいハンバーガーをか!」
終わる
このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー と 利用規約 が適用されます。
1文字以上入力してください
本文は少なくとも1文字以上必要です。
1文字以上入力してください。