続けて同じ事を言うゲーム
翠「チビ人間」ジ「まさか……」翠「翠星石と戦えです」ジ「けど、俺には興味ないんだろ?」翠「そんなことは当たり前です」ジ「じゃあ、別に勝負する理由必要はないな」翠「あっ……本当は、翠星石は」ジ「俺は翠星石と争いたくないよ」翠「翠星石もです」ジ「そうか、気を付けて帰れよ」翠「はいです……あれ?」〇ジュンvs翠星石×
金「ジュンはどこにいるのかしら~」〇ジュンvs金糸雀×
雛「ジュン~」ジ「なんだ?」雛「雛と遊ぼ」ジ「いいけど、今日のおやつは苺大福だぞ」雛「わ~い、うにゅ~なの、のり~」ジ「ふぅ」〇ジュンvs雛苺×
蒼「ジュン君」ジ「蒼星石どうしたんだ」蒼「水銀燈と真紅から聞いたけど……」ジ「蒼星石、お前はそんな奴じゃないと思ってたのに」蒼「あっいや、僕は本当にそんな事してたのかなって」ジ「してたよ」蒼「本当?」ジ「嘘を言っても意味だろ」蒼「そうだよね、よかったら僕も」ジ「でも、よかったよ、まさか蒼星石もあいつらみたい挑んで来るかと一瞬、思ったから」蒼「えっ? あっうん、僕はそんな事しないよ」ジ「だよな、外はまだ寒いから風邪には気を付けろよ」蒼「うん……あれっ? 翠星石と一緒のような」ジ「明日、学校でまた会おうな」蒼「うん」〇ジュンvs蒼星石×
薔「……最終決戦」ジ「覚悟はしてたさ」ルールは簡単いつまのあれだ君も明日、友達と一緒にやってみようジ「車」薔「……車」ジ「俺ば…゙なんて言ってないぞ」薔「……俺ば…゙なんて言ってないぞ」ジ「なかなかやるな」薔「……なかなかやるな」ジ(くそっ、流石に薔薇水晶は強いな)薔「……くそっ、流石に薔薇水晶は強いな」ジ「……」薔「……」〇ジュンvs薔薇水晶×
巴「桜田君」ジ「まさか!?」巴「えっ? 良かったら、一緒に帰らない?」ジ「なんだ、いいよ」巴「なんか、こうして、二人っきりで帰るの久しぶりだね(///)」ジ「そう言えばそうだな」水・翠・蒼・真・雛・薔「( ゜д ゜)」巴「私も……雛苺みたいにその」ジ「みたいに?」巴「……ジュン……って呼んでいいかな?」ジ「なんだそんな事か、べつにいいよ」巴「あっじゃあ、桜田君、私の事も巴って」ジ「桜田君じゃなくて、ジュンだろ巴」巴「う、うん……そうだね、ジュン(///)」金「ジュンはどこにいるのかしら~」でめたしでめたし
雪「ジュン様、薔薇水晶の仇です」ジ「仕方ないな、けど」雪「けど?」ジ「もし、お前が勝ったときはさ、その、二人っきりが」雪「そ、そうですね」ジ「だから、ラプラスにちょっと……」雪「気が付きませんでしたわ、ラプラス」ラ「しかし、お嬢様」ジ「やっぱり、ムードは必要ないとな」雪「仕方ありませんわ、ジュン様、少々お待ち下さいませ」ジ「ああ」雪「お待たせ……あれ、ジュン様?」〇ジュンvs雪華綺晶×
水「正直、巴はノーマークだったわぁ」め「それは、水銀燈が簡単に口車に乗せられたからよ、私がいいお手本を見せてあげるわ」水「お手本?」ジ「っで、何の用だ? あれは俺の勝ちだからな」水「今日はめぐに会わせに来たのぉ」ジ「めぐ?」水「ここよぉ、めぐ、おはよう」ジ「あっどうも、初めまして」め「初めまして」ジ「ところで、何で俺を?」め「水銀燈がよく話してくれる、ジュン君を一度でいいから見てみたくて」ジ「はぁ」め「実は私、明日、手術をするの、それでもしかしたらって、思ってね」ジ「……そうなんですか」め「楽しいことを考えようとするんだけど、怖くて怖くて……」ジ「大丈夫ですか?」め「あの……良かったら、抱き締めて頑張れって言ってもらえないから?」ジ「いいですよ……ギュッ」め「(///)」水「……ムッ」
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