複数短編20
薔「ジュン…こっくりさんしよう」J「こっくりさん?」雪「紙とコインは用意してあります」J「また用意周到ですね」薔「さあ始めよう…ジュンも座って」雪「それでは私達が…」薔「ジュンの好きな人を…」J「は!読めたぞ!」1、好きな人薔薇雪以外→お仕置という名で襲われる2、好きな人薔薇雪→ご褒美という名で襲われる3、途中で指を離す→呪いと称して薔薇雪に襲われるJ「この三つの内どれかだな!その手には乗らんぞ!!」薔「ジュン…一人で盛り上がってズルイ」雪「そして正解は4、嫌がったのでお仕置です」J「な、なにする貴様等ー」
雪「ジュン君…なぜ私達を受け入れてくれないんですか…?」薔「私達はこんなにジュンに全てを捧げてるのに…」J「そういう問題じゃないだろ…ていうかいつ捧げた」雪「昨日の夜もですよ」J「あれは捧げたじゃなくて襲ったって言うんだ」薔「けどジュンもあんな事されて感じてたよね?」J「あれは違」雛「うゆー、ジュンはマゾマゾさんなのー?」J「違う!」金「…………」金「ジュンは無理やりされるのが良いらしいかしらー」↓銀「ジュンは変態さんらしいわぁ」↓梅「さ、桜田…君はそんなに先生の事を…」J「薔薇水晶…雪華綺晶…短い付き合いだったが僕はもうダメだ…」薔「大丈夫…私達が付いてる」J「余計ダメだ」雪「私達が責任を取りますよ」J「ていうかワザとか」
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