真紅短編5
紅「ジュン貴方を他の子に取られるなんて私は嫌なのだわ」ジ「真紅」紅「だから決めたのだわ。貴方を殺して私も・・・」ハッジ「夢か・・・そうだよな真紅がそんな事、、ん?」紅「スースー」ジ「な、何で真紅が俺のベットにwwwwwって、何ではだ(rkwwww寝取られwwwwww」紅「ZZZzzz...ほしゅ~♪」
時の流れに逆らえず入水した二人それは幸せになるために薄れゆく意識の中彼女は想う「くんくんあなたにあえてよかったのだわ」と・・・・ガバっ真「ハアハア洒落になってないのだわ・・・」
紅「JUN。髪を梳かしてちょうだい。」J「なんで僕が……。」紅「あら、下僕が主人に仕えるのは当たり前だわ。」J「誰が下僕だよ。まったく。」紅「まったく、光栄に思いなさい。JUN。私の髪に触れていいのは下僕の貴方だけなのだわ。」J「はいはい。僕もお前の髪しか梳きませんよ。」紅「“はい”は一回。」
日本の春には桜、そんな訳で今日は真「人が多いのだわ」ジ「こんなもんだよ」真「ふ~ん」ジ「出店でも行くか」真「そうね」ジ「まぁ、こんな風に団子食べながら桜を見るのが風流かな?」真「秋にも同じことを言ってたのだわ パクパク」ジ「あれは月見、似てるようで違うよ」真「そうなの パクパク」ジ「食い過ぎじゃないか?」真「そうかしら パクパク」ジ「花見は桜を見るのがメインだぞ」真「知ってるのだわ パクパク」ジ「花より団子かよ」真「何?」ジ「花より団子、太るって意味」真「なっ!? 私はただ……」ジ「ただ?」真(こうして気を誤魔化していないと……(///))ジ「ただ、何だよ」真「知らないのだわ(///)」~おわり
真「絆パーンチ!」べ「ぶべらっ」J「こりないやつだなw」
翠「でも真紅もいつも絆パンチでは芸がね―ですよ。」真「他の技もあるのだわ。何なら試してみる?」J「理由もないのに食らうのはゴメンだよ。」真「あら、理由ならあるのではなくて?」J「い、いや、ないよ・・・。」翠「べ、別に翠星石もねーですよっ。昨日だってJUMとは何にもなかったですぅ。」J「ぉぃ!」真「・・・どういうことか詳しく教えてほしいのだわ、ニッコリ。」J「ま、まあちょっと頼まれごとされただけだよ。な?」翠「そ、そうですぅ。ちょっと飯食って映画見て遊んでほしいって頼んだだけですぅ。」真「・・・そう、人はそれを浮気と呼ぶのよ。雛苺!」雛「あいなのー。」
呼びつけられた雛苺はJUMの片手を取ると勢いよく真紅に向けて投げ出した。真紅は向かってくるJUMを右にかわしつつ腹部に膝蹴りを叩き込む。
J「ごふぅ。」蒼「・・・あれはキチン真紅!」翠「知っているですか!?蒼星石。」
キチン真紅真紅の放つカウンター膝蹴り。通常は相手をロープに振り、リバウンドして返ってきた所にヒザを曲げ、相手の下腹部に食い込ませる技。別名『胃袋破り』
真「次はあなたの番よ、翠星石。・・・さようなら゛っ!」翠「ぐぐぅ、れすぅ。」
新聞のテレビ欄を眺める真紅真「こっこれは!?」アリス探偵局その文字に惹かれた真紅は開始30分前からテレビの前で待っていた真「wktk」そして、ついにそれが始まった
真「( ゜д ゜)」なんと!! 犬・探偵と真紅に必要なキーワードはそろっていたジ「うはwwwいなば君ktkrwww」
真「orz」
このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー と 利用規約 が適用されます。
1文字以上入力してください
本文は少なくとも1文字以上必要です。
1文字以上入力してください。