複数短編146
銀「窓辺に一人……と言えば、ねぇ」金「一人しかいないかしらー」翠「妙に似合ってやがるですぅ」蒼「事実そうなんだけど……何でだろうねぇ」紅「自業自得……ではないわね」雛「指定席なのー!」雪「目の敵、でもありませんわね」薔「……当人も理由が分かってないとか」巴「まぁ、ちょっと可哀想かな?って気がしなくもないんだけど……」J「それ以上に、巻き添えを食らいたくないな」ベ「俺のお約束とどっちがましかって? フッ、聞いてくれるな……」梅「というわけで、笹塚は廊下に立っててね! どうしてって? 僕にそれを聞いちゃ駄目だよ!」笹「(確かに廊下の窓でも窓辺は窓辺だorz)」【窓辺に】【一人きりで】
ジ「水銀燈。君のために歌を歌いたい」銀「いきなりどうしたのぉ?まぁ、いいわ。歌ってみなさい」ジ「あ~なたが望むならこの身などいつでも差し出して良い」ジ「降り注ぐ羽の的になろう」銀「…」ジ「どう?」銀「お望みどおりやって上げるわぁ!死になさい!」ジ「これだ。これを待っていたんだ!」巴「桜田君…?どうしたの…?」ジ「一人にしといてくれ…」【窓辺に】【一人きりで 】
銀「お昼にしましょぉ」蒼「何作る?」翠「とりあえず、ゆっでたっまごっをつっくるっですぅ♪卵をカップに入れてスイッチ…」銀「!!」蒼「だ、駄目だよっ!!」翠「血相変えてどうしたですか蒼星石」蒼「せっかくだからまとめて10個ぐらい作っちゃおうよ」銀「!!!!」翠「了解ですぅ」#%$+*¥!!真「もの凄い爆発音と共に3人が窓を破って外へ吹き飛んできたのだわ」【人が】【飛ぶ】
最終話 希望を胸に すべてを終わらせる時…! 次回の話は、投稿未定です。 銀「チクショオオオオ!くらえ真紅!新必殺音速火炎斬!」紅「さあ来い水銀燈オオオオ!私は実は一回刺されただけで死ぬわあぁぁ!」(ザン)紅「グアアアア!こ このザ・フジミと呼ばれる四天王の真紅が…こんな小娘に…バ…バカなアアアア」(ドドドドド)紅「グアアアア」翠「真紅がやられたようだな…」蒼「ククク…奴は四天王の中でも最弱…」ジ「水銀燈ごときに負けるとは四天王の面汚しよ…」銀「くらえええ!」(ズサ)3人「グアアアアアアア」銀「やった…ついに四天王を倒したわぁ…これでラスボスのいる魔龍城の扉が開かれる!!」白崎「よく来たなソードマスター水銀燈…待っていたぞ…」(ギイイイイイイ)銀「こ…ここが魔龍城だったのぉ…!感じるわぁ…白崎の魔力を…」白崎「水銀燈よ…戦う前に一つ言っておくことがある 私はただの酒場のマスターだったような気がしたが…別にそうでもなかった」銀「な 何ですって!?」白崎「そしてこの後出てくる予定のやつらはすべて倒しておいた あとは私を倒すだけだなクックック…」(ゴゴゴゴ)銀「フフ…上等よ…私も一つ言っておくことがあるわぁ 私とめぐでこの後色々ある予定だったけど別にそんなことはなかったわぁ!」白崎「そうか」銀「ウオオオいくぞオオオ!」白崎「さあ来い水銀燈!」水銀燈の勇気が世界を救うと信じて…! ご愛読ありがとうございました!
銀「どこにいるか知らなぁい?」ジ「真紅だろ?お前ら仲いいな」み「どこにいるか知らない?」ジ「金糸雀は買い物に行きましたよ」翠「どこにいるか知らないですか?」ジ「蒼星石は花に水やりしてるよ」薔「どこにいるか…知らない?」ジ「安心しろ、雪華綺晶なら校門のところでお前を待ってるぞ」梅「どこにいるか知らないかい!?」ジ「…べジータなら今トイレです」【どこに】【いる?】
雛「山が赤くて黄色くてキレイなのー」蒼「雛苺、あれは紅葉っていうんだよ」薔「……紅葉した葉っぱは落ちると枯れ葉、人間と一緒」雛「枯れ葉さんなの?」翠「お馬鹿苺!! おじじ達を指差して言うんじゃないですぅ」蒼「薔薇水晶も変なこと言わない!!」おじじ「ほっほっほ、げんきだのぅ」おばば「賑やかですこと」翠(……心が広いのか単純にボケたのか判断に困る反応ですぅ)
薔「ラプラス知らない?」ジ「さぁ?見てないぞ、どうしたんだ?」薔「昨日から見かけない」ジ「どこにいるんだろうな」【どこに】【いる?】雪「もしもし?ばらしーちゃん?今兎を捕まえましたわ」雪「今日は久しぶりに兎鍋ですわよ」ラ「なぜ海外に逃げても捕まるんだーーーーーー!!!」
J「もーいーかい」薔薇乙女「もーいーよー」J「かくれんぼ開始からはや4時間……日が暮れそうだ」翠「予想はしてましたですが……」蒼「あの二人のステルス性能は、本気出したら僕らが探し出すのはまず無理だよ」紅「隠れたまま昼寝でもしてそうね」雛「すいぎんとー! かなりあー! 出てくるのー!」雪「置いて帰るわけにも行きませんわ」薔「……本当に、どこにいるのかな」銀「zzz...zzz...zzz...zzz...」←影に同化している金「勝つまで我慢……」←存在が空気【どこに】【いる?】
翠星石「ここの支払いは任せるですぅ!」バリバリ蒼星石「やめて!」保守
243:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: :2009/10/19(月) 18:04:58.06 ID:**********カナかわいいな…ペットねぇ…メイメイはネコでホーリエはイヌなイメージだなレンピカ、スィドリーム、ベリーベルはなんだろ?まぁ人間でもいいかもしれんが244:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:sage :2009/10/19(月) 18:30:45.16 ID://////////スィドリームってウーパールーパーみたいなイメージがあるな245:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: :2009/10/19(月) 18:44:54.68 ID:----------メイメイ「いやぁウチの主人は人使いが荒いんですよ。肩を揉めだの水虫薬塗れだのヤクルト買って来いだの」堀江「分かります分かります。ウチのも何かあるたびに小言がうるさくてかないません。あの犬フェチめ」レンピカ「私はあんな重い鋏を始終管理しなければいけないんです。錆止め塗ったりして…」スィドリーム「私は如雨露の管理ですけど、一度、呼び出された時に水を入れ忘れたままにして踏み潰された事が…」ベリーベル「皆さん大変っすねw私なんて滅多なことでは呼び出されませんよ。楽でイイですわw」一同「お前はもっと調教されろ」246:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: :2009/10/19(月) 19:07:54.56 ID:********** >>245ホーリエが堀江にwww
銀「うふふふふ……私のクイズに答えられない人の、ローザミスティカ(お菓子です)を頂くわよぉ」翠「はぁぁーーー!?」紅「って言うかいつも答えられないものばかりなのだわ!」銀「うるさいわねぇー! さて第一問『私の好きな食べ物は?』」紅「知るわけないでしょ!」銀「ハイ、ローザミスティカ頂きぃ~♪」薔「……やきにく」ボソッ銀「……えー第二問! 私の今日の朝ごはんはー?」翠「だから知るわけないですぅ!」銀「ハイまたローザミスティカもーらいっ」薔「……クロワッサンとヤクルト」ボソッ銀「貴女……さっきからなんでコソコソ正解してるのよぉ……」薔「私はこっそり四六時中銀ちゃんに張り付いてるから知ってるよ。もちろん全てね!」ビシッ銀「……」~おでんの屋台~銀「最近私をストーキングしているヤツがいてねぇ……」紅「何いってるの。貴女なんて大事なお菓子まで取っていくじゃない」銀「はぁ……」オチも無く保守
BAR ラプラスにて蒼「まさか白崎さんがバーを開くなんて予想できなかったよね」翠「そうですねー。それもミルクバーなんて、どこに需要があるんだか分からんですぅ」白﨑「ようこそいらっしゃいました。当店自慢のミルクをどうぞ」紅「あら、中々美味しそうね」銀「飲んでみましょうよぉ」翠「ゴクゴク……あら……結構うめーですぅ」銀「ホントねぇ。コクもあるし、かなり美味しいわぁ」蒼「……」紅「あらどうしたの? 蒼星石?」蒼「これさ……ラプラスさんの乳かなぁ?」銀「ぶっ……ゴホッゴホッ!」紅「ちょっと水銀燈、下品よ」銀「だってぇ……」翠「……」蒼「ごめんね。気分悪くなった? 翠星石?」翠「……ウマいですぅー!ミルク! ドンドン持ってきやがれですぅ! ドンドン!持ってきて!」蒼「わああああああああああーーーー!! 翠星石がキレたー!」またもやオチも無く保守
ベ「同士よ女湯を覗かないか」ジ「嫌だ。お前一人で行ってこいよ」ベ「つれないなぁ。公開しても知らんぞ!」ベ「よしこの位置からだとよく見えるな」梅「何してるだーベジーター」ベ「げっ!梅岡何故ここに」梅「そんなことはいい。やらないか」ベ「何をすr…アッー」翌朝ジ「何でこいつ雪に埋もれてるんだ?」ベ「……」【闇に降る】【雪】
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: :2009/10/24(土) 22:18:29.25 ID://////////み「借金のために家を追い出されるなんて…うう寒い。でもダンボールって意外とあったかいわ♪」金「みっちゃん…公園のベンチで寝てるかしら…」【冷たい風】【凍える空】10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: :2009/10/24(土) 22:38:04.54 ID:---------->>7を見て思いついた銀「ああ寒い……でも新聞紙があっただけ今日はマシねぇ……冷え性には辛い季節だわぁ」金「何でベンチの下に水銀燈がいるのかしらー!?」【冷たい風】【凍える空】
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