第二話「コンタクト」
翌朝
J「…うぼぁー、何で翠星石が?」蒼「ご、ごめん僕が明日行くって言うと付いていくって言うもんだから。」翠「こんなチビ人間に蒼星石はまかせられないですぅ」J「…ボソ(お前の方がちっちゃいぞ)…」翠「何か言いましたか?!」J「いえ、何にもー(ちっ!地獄耳が!)」
なんて言いながら12時30分 羽田の17番に到着
J「よう待たせたな!」笹「遅いよ・・・何でこんな面子に?」J「まあ男には色々有るのさ・・・」笹「(色々って・・・)まあいいやどうして俺らを呼んだ?」蒼「そう言えばそうだね如何してなんだい?」翠「とっととおしえるですぅ!」J「そろそろかな?・・・ああきたきた」
ガチャッという音とともに、薔薇学園の制服を着た大人4人子供1人が出てくる
J「やぁスネーク元気にしてた?」ス「ああと言いたいところだが誰だ?この人たちは?」J「ある程度やつらに抵抗できそうなのを連れてきた・・・一人を除いて」
笹(この人が!あの伝説の傭兵ソリッド・スネーク!?)蒼(へえこの人が恩師何だ・・・そんなに強そうじゃないけどなぁ)翠(何か変な人がきたですぅ、一体これから何をするのですぅ?)
それぞれ見て感じたことを頭の中で考えていた、そこに一人の子供が口を開いた。
雪「こんにちは皆さん私の名前は雪華綺晶、これから貴方方の学校にお世話になるものですどうぞよろしくお願いします。」蒼「こちらこそよろしくお願いします・・・」翠「(どんな奴か分からないからまずは様子見ですぅ)よろしくお願いしますぅ」笹「(どんな奴か分からんな・・・)宜しく・・・」ス「取り合えず、ジュンから話は聞いているのか?」
と、3人の方を向くとスネークは言った
蒼「いえまだ何も・・・」
そうかとスネークが言うと手っ取り早く説明をした。
蒼「僕らが中学のときにそんな事が・・・」翠「・・・なんでジュンはその事をいわなかったんですかぁ?」J「情報漏れたら変な組織に狙われるし・・・学校全体を危険な目にあわせるからなぁ。」笹(凄いな俺より何枚も上手だ・・・)蒼「道理でいつも誰もジュン君に勝てなかったんだ・・・」ス「でジュンが言うには少しでも負担を減らすためにお前らに手伝って欲しいと言う訳だ。」蒼「僕は良いけど皆は?」翠「蒼星石が良いなら手伝うですぅ」笹「俺も出来るところまでなら・・・」ス「決まりだな、明日の・・・ジュン敵はキャプチャーしたか?」J「ああ捕まえてきた・・・」スとJ以外「(何時のまに!?)」ス「取り合えず明日、10時桜田家に集合分かったね?」一同「分かりました(ですぅ)」ス「さて私は少し野暮用が有るから、また後で。」
その後皆は解散しジュンと笹塚、蒼星石、翠星石、雪華綺晶一向は1回ジュンの家に向かった。
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