「酔いどれ真紅地獄変」
保守短編・馬鹿乙女番外編「酔いどれ真紅地獄変」あらすじ真紅が酔っ払ってJUMとイチャイチャ紅「ジュ~ン~♪」スリスリJ「真紅テラカワユスwww普段もこれくらい可愛いげがあったらなぁ」紅「えっ…ふらんのわらひ…かわいく…ない…?」ウルウルJ「(うっ…)そ、そんな事は無い!お前は最高さ!!」紅「(パアァァ…!)うふふ~♪やっぱりジュンはやさしいのらわ~♪♪」スリスリJ(ウヒョー!たまんNEEEEEEEE!!!!)なんともラブラブな二人。しかし…そんな彼等を快く思わぬ者(複数)がいた!! 銀(なによなによなによなによぉ~!私の振袖の帯をあんなに楽しそうに引っ張ったクセにぃ~!!)ギリギリ翠(翠星石の事を門松乙女とか言ってテメェは真紅とイチャイチャですかチビ人間~!!)ガジガジ蒼(ボ、僕がM字ハゲを通報してる間に㌧でもない事に…)ジョキンジョキン薔(ぬぬ…ああいう路線の方が…ウケるんだ…)ヘッキシ!!嫉妬の炎を燃やす乙女達…アレ、数が足りない…?金(おじさん…このお年玉は大切するかしら)雛「うにゅ~おいしいの~♪」雪「黒豆も美味ですわぁ♪」モグモグ…あまり気にしてない模様です銀「このまま真紅の好きにさせる訳にはいかないわぁ!」翠「べ、別に翠星石はどうでもいいですけど!こんなトコでイチャつかれても迷惑ですからね!!」蒼「…ここは一時休戦、だね」薔「真紅…独り占めは…だァめだァめ……!」ガシイイィィィイイン!!ここに、乙女同盟が結成された!!金「はぁ…火燵ぬくぬくかしら~♪」雛「うゆぅ…ヒナねむくなってきたの…ファ~」雪「蜜柑も美味しいですわ~♪」ハムハム金「ところでみんなは何をしてるかしら?」雪「さぁ…お腹空いたら戻ってくるでしょう?」モキュモキュ翠「…でもどうやって止めるですか?」銀「いい方法があるわぁ。私にまかせなさぁい」スタスタ蒼「水銀燈?」薔「何か作戦が…?」銀「あぁんジュン~♪私も酔っちゃったみたぁ~い♪」チラ翠「…ある意味どストレートですぅ」蒼「しかも振袖の胸元はだけさせてるし…」薔「銀ちゃん…エロス…」銀(ふっ…このWアタックで墜ちない男は皆無よぉ!)J「おぉおぉお…」ドキドキ紅「…水銀燈」ユラリ銀「ッ!真紅!?(まさかやる気!?)」紅「…ろうして貴女のおっぱいはこんらに大きいの?」グニッ銀「ひぁっ!?」紅「ズルイのらわ…わらひにもわけれちょうらひ…」モミモミ銀「ちょっ…真紅ぅ!そんなっ…やぁっ!ら、らめぇぇぇえええっ!!」ビクンビクン紅「あら…?」翠「あっさり墜ちやがったですぅ…」蒼「お、女の子同士であんな、アンナ、あんな…!!////」ドキドキ薔「…銀ちゃんは…胸が弱い…っと」メモメモJ「す、水銀燈…」ハァハァ紅「むぅ、やっぱりジュンもおっぱいおっきい方が好きなのれ……そうらわ!」ポンJ「?」紅「ジュン、わらひのおっぱいを揉んれちょうらい♪」J・翠・蒼・薔「な、なんだってー!?(AA略」翠「じじじ状況が悪化しやがったですぅー!?」ガガーン!!蒼「おおお落ち着くんだ翠星石!!ヒッヒッフーヒッヒッフーだ!!」オロオロ薔「こういう時こそ…素数を数えるの…」紅「ジュンに揉んれ貰ってジュン好みのおっぱいにするのらわ♪」J「い、いや流石にそれはマズイ…」紅「…らめなの?」ウルウルJ「喜んで揉ませていただきまっす!!」ビシィッ!!紅「うふふ~ジュンはいい子なのらわ♪それじゃ今から脱ぐのらわ~♪♪」ヌギヌギJ「wktkwktk」翠「ヌガァーッ!!もう勘弁ならねーですぅー!!」ダッ蒼「ああっ!?翠星石!?」翠「そこまでですエロチビ人間!!白昼堂々破廉恥行為などお天道様が許してもこの翠星石が許さんですぅ!!」ババーン!!J「す、翠星石!?」翠「さぁ、真紅から離れて翠星石とちちくりあ…じゃない!!と、とにかく観念しやがるですぅ!!」J「いきなりどうしたんだよ!なぁ真紅…真紅?」紅「…門松がしゃべったのらわ」翠「オメーまで門松呼ばわりですかー!?」ガガーン!!J「う~ん、酔っ払い恐るべし」翠「と、とにかくチビ人間は翠星石と一緒に来ればいいんですぅ!!」グイッJ「うわっ!?」紅「!!」紅「らめぇっ!!」ブンッあーーーっと!真紅の絆ックルだァーーー!!J「おわっ!?」サッ翠「ひぃっ!?」サッズガァァァアアアン!!!J・翠「ほわぁーーー!?」カビーン!!蒼「ゲェー!!真紅の絆ックルで壁が吹き飛んだァーーー!!!」薔「ゆでたまご乙」紅「ジュンを襲うことはこのわらひが許さないのらわ!!」ゴゴゴゴ…J「お、落ち着け真紅!ホラ翠星石も早くアッチ行け!!これ以上はホントにヤバイ!!」翠「ヒイィッ!おたすけェー!!」スタコラサッサー紅「ハァ…ハァ…」J「落ち着け、ヒッヒッフーヒッヒッフーだぞ?」翠「絆ックル怖イ絆ックル怖イ絆ックル怖イ…」ガクブルガクブル蒼「翠星石…すっかり怯えて…」薔「…次は私の番」蒼「…何をやるつもりだい、薔薇水晶」薔「…ヒント:ワカメ酒」蒼「思いっきり答えじゃないか!ていうかそれはやっちゃダメだー!!」薔「えー…せっかくの全裸を…生かさない手は無い…」蒼「服は着ようよ!人として!!」紅「ジュン~、ここは騒がしいから二階へいくのらわ~」J「え?あ、うん…」スタスタ…蒼・薔「……」薔「…早くしないから」蒼「え!?僕のせいなの!?」J(遂にここまで来た…この扉を開ければ始まる…ハイパーおっぱいモミモミタイムが!!)こぶーりな真紅のおっぱいをモミモミー♪J(……今唐揚げ粉のCMみたいな歌が聞こえたような…)紅「ジュン~?早く部屋に入るのらわ~?」ギュJ「うはwwwwおkwwwww」ガチャ扉を開けた彼等が見たものは巴「クンカクンカあ~桜田君の匂い~♪♪♪クンカクンカ」ゴロゴロ振袖姿でベッドでゴロンゴロンする幼馴染みの姿でしたJ「……」紅「……」J「……柏…葉…?」巴「デュワッ!?」J「……」紅「……」巴「……」固まる三人。ふと窓を見ると…鍵の部分のガラスがきれいにくり抜かれていた(犯罪です><)J「え…と…か、柏b」巴「違う」J「は?」巴「違うの…これは違うのぉぉぉおおお!!」と、叫び、窓をぶち破って外へ飛び出す巴さんJ「柏葉ーーー!!?」思わず窓へ駆け寄るJUM。外を見ると…巴「違うのおおぉぉぉ……」ドドド…叫びながら爆走する巴の姿が。ピンピンしてる事に安堵しつつも幼馴染みの奇行にJUMはJ「はぁ~~~~…」深~~~~い溜息をついた…J「不法侵入してまで何がしたかったんだ柏葉…」紅「まったくなのらわ、わらひより先にジュンのベッドに入るなんれ…」J「え、怒るトコそっち?」紅「わらひもやるのらわ~♪」ポフッJ「おいおい…」紅「うふふ~♪ジュンの匂いがするのらわ~♪…ふわぁ…なんらか…眠くなって…き…クカー…」J「寝ちゃったよ…」紅「Zzz…」J「…ちゃんと布団被らないと風邪ひくぞ」ソッ…紅「…ジュン…」J「!!」紅「大好き…よ…Zzz…」J「……寝言かよ…………////」蒼「あ、ジュン君!」薔「もう戻ってきた…」J「真紅のヤツ寝ちゃったんだよ…」蒼「そ、そうなんだ…(……よかった…ホッ)」薔「それでは代わりに…ばらしーのワカメざk」J「服を着ろ」薔「(´・ω・`)」こうして彼等の正月は過ぎていく…金「壁が吹き飛んだままかしら…」雛「水銀燈と翠星石はどうするの~?」雪「壁は後で業者を呼びますわ。姉様二人は…」銀「ハァハァ…////」翠「絆ックル怖イ絆ックル怖イ(ry」雪「…そっとしておきましょう」雛「なの~」金「かしら~」……世は全て事も無し…?
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