雛苺短編15
TV「群馬県伊勢崎市ではもんじゃ焼きにイチゴシロップを入れ……」ジ「うわぁ、これはないわwww」翠「もんじゃ焼きが真っ赤ですぅ…」紅「でも評判は悪くないわね、本当かしら?」雛「……」【翌日】ジ「ぶっはぁ!なんだこの赤くて甘ったるい味噌汁はぁ!?」の「げふっ…お、おにぎりの中身にイチゴシロップが……」翠「す…炊飯器の中のご飯が真っ赤っかですぅ…」紅「台所中に充満した甘ったるい匂い…胸焼けしそうね。」翠「こんなことをするのは…」チラッ紅「まず間違いないわね…」チラッ雛「うゆ?みんなどうしたなの?とっても甘くて美味しいのー♪群馬の人は天才なのー♪」紅・翠・ジ「「「やっぱりお前かぁあああああああああ!!」」」雛「うゆ?みんな顔が怖いの…え、なになに!?どこに連れて行くなの!?やーなの、離してなの~~!ふぇえええええ~~ん!!」ズルズルズル…
雛「クリスマスは苺がいっぱいなのー♪今年もたっくさん苺を食べるのよ~♪」TV『次のニュースです。本年度の苺の価格が例年に比べ77%値上げしました。その背景には原油高の影響があります。苺を生産する加温施設の燃料は原油であるためそれにより苺を生産するためのコストが上がり結果的に苺の価格が高騰したものです。都内の有名ケーキ店でも去年より苺の使用料を減らすなどと大きな打撃を受け……』雛「………」ジ「ん?雛苺、どうし……ね、姉ちゃーーん!雛苺が立ったまま真っ白に燃え尽きてるー!!」
保守短編・馬鹿乙女ドンドンドンドン!!J「新年早々誰だ?」雛「ヒナなのよ~♪」J「ホントに雛苺か?」雛「ヒナはヒナなのよ~♪」J「雛苺ならコレに答えられる筈だ」雛「うゆ?」J「苺大福は?」雛「うにゅ~なのー!」J「(ガラガラッ)そんな事言うのは雛苺しかいないな」雛「ジュン、あけましておめでとーございます!なの♪」J「…ちゃんと挨拶するんだな」雛「新年のごあいさつはちゃんとしないとめっめっ、なのよ?」J「……お前はいい子だなぁ」ナデナデ雛「よくわかんないけどジュンにほめられたのー♪」
雛「いちごの日だからうにゅー食べるのよ~」J「これ以上摂取量増やしてどうするんだよ…」雛「これは乙女のしめいなのよ!」雛苺かわいいよ雛苺
痴「突然だが俺は痴漢!今日もいたいけな少女にお股クチュクチュ揉んだりんするぜ!!」痴「おぉ!ロリ顔にアンバランスな爆乳!今日の嫁はあいつだ!!」痴「よいやさぁ!!」バッ雛「う、うぃ!?おじさんだれなの!?」痴「痴漢様だぁ!さぁおっぱい揉ませろぉぉぉ!!」ドバーン!!雛「びゃーーーーー!!?」J「大変だ!雛苺が襲われてる!!」巴「大丈夫!この木刀で」スチャJ「成る程!痴漢と戦うんだな!!」巴「目覚めなさい、雛苺!!」ズガゴーン!!J「えぇーーーっ!?雛苺を攻撃したぁーーーーー!!?」ガビーン!! カッ!!雛「ぅおおおぉぉぉおおおっっっ!!!」ゴオォォォッッッ!!!J「な、何だ!?雛苺の髪が赤く逆立って!?」巴「あれこそ雛苺の真の姿…『炎の雛苺』よ!!」ドカーン!!J「炎の雛苺ぉ!?」ガガーン!!痴「な、なんだぁ!!?」炎雛「この下衆野郎がぁっ!!叩き潰してやるぜぇっ!!」痴「う、うおぉ!?」炎雛「必ぃっ殺!業火うにゅー拳!!!」ドガァァァアアアン!!!痴「ウボァー」J「凄ぇ…たった一撃で…」炎雛「ゥ楽勝ぉ!!」ここに悪は滅びた…しかし雛苺の戦いはまだ続く!!J「…何だコレ」 以上小ネタでした昨日伝説の巫女っていうパチンコ台を打って思い付いた主人公の中の人が雛苺らしいんだ詳しく知りたい人はググってくれ
雛「うにゅー美味しいの!」ジ「貴方は一日何個のうにゅーを食べるのですか?」雛「40個くらいなの」ジ「貴方はそれを何年食べ続けているのですか?」雛「かれこれ30年になるの」ジ「あそこの豪邸が見えますか?」雛「うい」ジ「もし貴方がうにゅーを食べなかったら、今頃あんな家に住めていたんですよ」雛「あれヒナのお家なのよ」
ジ(入居当時の雛苺は何も持たない少女だった…少なくとも僕にはそう思えた)雛「雛苺なの。よろしくなの」ジ『大丈夫かこんな子供子供した子が…』ジ(特に足が速い訳でもない。攻撃力も普通。戦闘能力という点では真紅や水銀燈などとは比べものにならなかった。案の定、アリスゲームで何度も何度も水銀燈にやられる雛苺にアリスには到底無理だと僕は言った…彼女にはショックな言葉だ)雛「・・・」ジ『悔しくないのか…?』ジ(そうではなかった。その日から夕食が終わったあと一人リビングに残って黙々と落書きをする雛苺を見て、雛苺が何も持たない少女ではないと僕は気付いた)ジ(彼女は真っ白な落書き帳と、新品のクレヨンを持っていた…)ジ「アリスゲームと何の関係もないけどね」
雛「JUN~ヒナが作ったチョコレート食べるなの~」JUN「ついに来たかうにゅーチョコ」雛「今年はうにゅーチョコ辞めたなの、巴が絶対に駄目だって・・・」JUN「そうか、それはGJだ柏葉」雛「だから今年は花丸ハンバーグチョコレートなの」JUN「ぐはっ、雛苺気持ちはありがたいのだが」雛「JUN食べてくれないなの?」しょぼん巴「桜田君ちょっと話が」JUN「柏葉、木刀出しながら睨むな、わかった食べる食べるから木刀仕舞え」雛「やったなの~早速食べるの~」JUN(ハンバーグとチョコレートだ、死なない死なないから) 「ハムハム、ぐぼっ・・・・・・お・・・美味しいよ、雛苺ありがとうな」雛「わーい誉められたなの~お代わりも沢山あるの~どんどん食べるの~」JUN「これからが本当の(r」
「なんでこんな格好を……」「あら、似合ってると思うわよ」「そ、そうか…?それにしても、なんでこんな服持ってるんだ…?」「倉庫を掃除してたら見付けたの」「…(柏葉の家の倉庫はどうなってんだ……)」「ジューン!巴ー!」「あら、雛苺。お雛様の衣装、似合ってるわよ」「本当!?ね、ジュン!どう?似合う~?」「あ、あぁ…、似合ってるよ…(な、なんで…チビ苺に、照れなきゃいけないんだよッ…)」【お内裏様と】【お雛様】
eroero雛「はてさて本日は雛祭りなのー!」J「まぁまだ深夜2時半だけどな」雛「3月3日にさえなればこっちのもんなのよ」J「言い回しがなかなか黒いな」雛「子供とは時に悪魔よりも極悪非道になるのよ」J「それはまた深い言葉だな」雛「それはそうと本題から外れちゃったの。今日は雛祭りなのー!雛の祭りの日なのー!」J「ちょっと待て。雛祭りと言えどお前の事じゃないだろ?」雛「そうだけどこうでもしなきゃいい加減影が薄くなってたまらんの。嘘も方便なの」J「そこで嘘と認めるんだな。して雛祭りは雛の祭りの日と言ったからには何か策があるんだろうな?」雛「よくぞ聞いてくれましたなのー!二つ用意して来たのよ!」J「二つだけかよ!まぁいい聞いてやろう」雛「雛祭りなんだし雛の本性をさらけ出してもいいと思うの」J「まぁもう本人が気付いてないだけで充分に本性さらけ出てるけどな」雛「と言う訳だからジュンは雛を抱けなの」J「おい、いくらなんでも本性をさらけ出しすぎだ。自重しろ」雛「性的な意味でなのよ?」J「えぇい!なんかもうそれは想像ついてる!そこをゴリ押すな!」雛「ちなみにジュンが雛を抱かなかったら沢山の雛があられのように降って来る『雛あられ』をしなきゃいけなくなるの」J「畜生!よりによって二つ目がもうすぐ短編数300を突破する某メイデンとかぶってるなんて!」雛「これでジュンは退路を断たれたのよー。もう雛を抱くしかないのよー」J「……僕、初めてなんだ……」雛「雛も初めてなのよー。安心しろなの」J「……痛くしないよね?」雛「雛はベッドの中じゃドMなのよー。むしろ痛くして欲しいのよ」J「じゃあ……その……優しくしてね?」雛「そのセリフは雛が言いたかったの。まぁいいの。じゃあ今から雛とジュン二人だけね雛祭りの始まりなのー!」J「こうなりゃヤケだ!やってやるぞぉー!うおぉー!海のバカヤロー!」終わり
雛「絶対チームを甲子園優勝に導くの・・・」応援団「ドカンと一発!!(苺)行って見よーーうよー! レフトへライトへ!狙い撃ちーーー!!ドカンと・・・」実況「ピッチャー雛苺へ投げた!!」雛「絶好球なの!」キィィィィィィィィィィィィィィィィィィン!!!実況「また入った!雛苺3打席連続ホームラン!! 凄すぎる!雛苺!まさに神がかっているとしか言えません!」ジ「もはや雛苺の独壇場だな・・・」紅「言い表すなら『雛祭り』ね・・・」【ドカンと一発】【雛祭り】勢いだけで書いた
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