COOLジュン ~無人島に漂流してきてしまった~
COOLジュン ~無人島に漂流してきてしまった~~水銀燈~ジ「無人島に漂流してきてしまった」銀「とりあえず当面の目的は水と食料の確保ねぇ」ジ「はい」銀「じゃあジュンは東側、私は西側からよぉ」ジ「はい」銀「それじゃあ一時間後にまた此処で落ち合いましょう」スタスタジ「はい」~金糸雀~ジ「無人島に漂流してきてしまった」金「どうしたらいいのかしら・・・・カナ此処でおしまいなのかしら・・・」ジ「そんなことは無い」金「ジュン・・・」ジ「金糸雀が死んでもお前は俺の中で血となり肉となり生き続ける」金「た・・・食べる気かしら・・・」ジ「焼具合の注文があれば今のうちに言っておけ」金「え・・・あ・・・レアでお願いするかしら」ジ「把握した」
~翠星石~ジ「無人島に漂流してきてしまった」翠「はわわわわ・・・もうおしめーです此処で翠星石は短くて儚い一生を終えちまうですぅ・・・」ジ「まぁ落ち着け」翠「これが落ち着いていられるかですぅ!」ジ「なんとかなるなる」翠「なんとかって・・・・ま・・・まぁジュンが居れば二人で・・・その・・・・子孫は作れるですけど・・・」ジ「携帯電話の電波バリ3なんでとりあえず電話をしてみる」翠「えーあーあーあはは・・・は・・・早く救助よびやがれですぅ・・・あはははは」~蒼星石~ジ「無人島に漂流してきてしまった」蒼「大丈夫大丈夫」ジ「頼もしいな」蒼「こんな時の為に衛星電話を用意してきました!」ジ「流石だな」蒼「任せてよジュン君、えーっと電源はここだっけ・・・あれ?・・・」ポチポチジ「・・・・・・・」蒼「ジュン君・・・ここってコンセントとかない・・・かな?」ジ「そこにあったぞ」蒼「よかった」
~真紅~ジ「無人島に漂流してきてしまった」紅「・・・・・」ジ「こんな時にも表情一つ変えぬとは流石だな」紅「・・・・・」ジ「し・・・死んでる・・・・」紅「死んでないのだわ!」ジ「なんだ生きてたのか」紅「・・・・・・」~雛苺~ジ「無人島に漂流してきてしまった」雛「なんかわくわくするの!」ジ「僕は既に胃に穴が開きそうなんだが」雛「ヒナは楽しいのよー」ジ「そうか」雛「あジュン、ヒナちょっとうにゅー買って来るのよ」ジ「何処にだ」雛「さっきそこでコンビニ見つけたのよー」ジ「プリンも買ってきてくれ」
~薔薇水晶~ジ「無人島に漂流してきてしまった」薔「ムラムラするねジュンジュン」ジ「いや、今はムラムラするタイミングじゃない、ハラハラしとけ」薔「とりあえずやることがあるじゃないか!」ジ「そのエネルギーを水と食料の確保に回せ」薔「水分なら股間かr」ジ「とう!」ズビシ薔「へぶっ、なにするんだよぉジュンジュン!」ジ「教育的指導だ」薔「あ、今ので濡れt」ジ「とう!」ズビシ薔「へぶっ、あ、今ので(ry」ジ「無限ループ恐い」~雪華綺晶~ジ「無人島に漂流してきてしまった」雪「そのようですね」ジ「随分余裕があるな」雪「いいえ、もう正直限界です」ジ「なんだその肉食獣が獲物を見る目は」雪「ちょっとだけ」ジ「何がちょっとだけだ」雪「端っこだけ」ジ「断る」
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