「新説JUN王伝説~序章~」外伝
「新説JUN王伝説~序章~」外伝これはジュンと雪華綺晶との激しい闘いの翌日の記録である…ジ「おはよー…」朝、教室に入ってきたジュンは明らかに疲れ切っていた蒼「ど…どうしたのさ?ジュン君…」紅「やけに疲れてるようね。」銀「あらぁ…ジュン、も・し・か・し・て…昨日イイ事でも頑張っちゃったぁ?」紅「ち…ちょっと、ジュンに限ってそんな…」ジ「あぁ、昨日雪華綺晶の家でちょっとな…」銀・紅・蒼「!?」ジ「いや…僕から頼んだことだし自業自得っちゃそうなんだが、随分しばかれたよ…」銀・紅・蒼(ええぇええぇえええッ!?そんなプレイををを~ッ!?)ジ「ん?どうした?みんな変な顔して…」銀「ナ…ナンデモナイワァ…」紅「ソ…ソウナノダワ…」蒼「イ…イヤダナァ…アハハハ…」ジ「?」その時であった…雪「あら、ジュン様おはよう御座います。」薔「…おっはー、ジュン…」ジ「あぁ、2人共、昨日はありがとうな。」雪「いえ、私も楽しめましたわ♪」薔「…ジュンの知らない一面が見れたからいいよ…」銀・紅・蒼(ええぇええぇえええぇッ!?まさか3Pですかああぁぁ!?)
雪「私…あんなに激しいのは久々でしたわ…」薔「ジュン…凄かったよ?」ジ「ははは、元は雪華綺晶が仕込んでくれたものだろ?僕もまだまだこれからだよ。」雪「うふふ、楽しみにしてますわ♪」薔「…ジュン、お姉ちゃんとばっかはズルい…今度私にも教えて…」ジ「へ?別にいいぜ?」雪「まぁ、ばらしーちゃんったら…」『がしぃ!!』ジ「へ?」ジュンが振り向くとそこには自分の両腕をがっちりホールドした水銀燈と真紅…そしてハサミを首に突きつけた蒼星石がいた…ジ「へ?…あの~…これはどういう…」銀「うふふ…ジュン?ちょっと私たちに付き合ってもらうわよぉ?」にっこり紅「勿論…貴方に拒否権はなくてよ?」にっこり蒼「じっくり君に聞きたいことがあるんだよね…」にっこりジ(ちょwww笑顔怖ええぇええぇえええ!!)(((゜д゜;))))銀・紅・蒼「さぁ、行く(わよぉ)(のだわ)(よ)?」『ズルズルズル…』ジ「い…嫌あぁああああああああああぁあぁ!!」一方その頃…黒『はっ!!…今我が主の叫び声が聞こえたような………気のせいか…』結局誤解を解くまでジュンは3人に数時間たっぷり尋問されたのであった…
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