Over the Hills and Far Away
銀『JUM~何読んでるのぉ?』J『ん~?小説』翠『そんなのは解ってるですぅ!!何の小説か聞いてるんです!!このボンクラチビ人間』蒼『姉さん、口が悪すぎるよ・・・』薔『・・・官能小説』J『ねーよw 騎士と魔女の話さ』蒼・翠・薔『魔女・・・』銀『な、何よ!!その目は!!そ、それよりどんな内容なのよぉ!!』J『騎士が一人の魔女に恋をして、その魔女を救う為に旅に出るんだ』蒼・翠・薔(!!!!????)薔『そんな伏線・・・認めんぞぉおおおおお!!』 翌日J『で?何で今日は三人とも黒い服なんだ?(まさかとは思うが・・・)』翠『べ、別に翠星石はJUMだけの魔女になりたいとかそんな事思っちゃいねーです!!』薔(うはwツンデレktkrwww)J(やっぱりか・・・薔薇水晶と翠星石はともかく・・・蒼星石まで・・・)薔『と言う事で旅に 出 な い か ?』J『だが断る、そもそも今日は平日だろうが!!』
薔『ちっ・・・』J(こいつら全然読んでないんだな・・・)銀『JUM~おはよ~』J『あぁ・・・おはy・・・!?』蒼・翠・薔(!!!????)銀『今日はちょっと趣向を変えて白を主体にしてみたんだけどぉ、似合うかしらぁ?』J『え、あ・・・うん』 昼休みかしら~銀『ねぇねぇJUM~!!屋上に行くわよぉ~!!』J『あ、あぁ・・・』蒼・翠・薔『(#^ω^)・・・』ベ『ゴスロリチックな蒼嬢モエスww』笹『じゃあ僕は翠嬢でハァハァするよ!!』雪(ばらしーちゃんハァハァ・・・)
屋上なのだわJ『水銀燈・・・もしかしてあの小説読んだのか?』銀『そうよぉ・・・帰りにブック○フで売ってから買ってみたわぁ』J『最後まで?』銀『そうよぉ、最後に魔女は白き女神となって騎士と共に幸せに暮らしました・・・でしょぉ?』J『そうか、似合ってるよ』銀『////・・・JUM・・・良かったら』いつの日かあなたと一緒に幾つもの丘を越える冒険をし・・・。あなただけの白い女神にしてください・・・。BGM: NightWish 「Over the Hills and Far Away 」
真『ねぇ金糸雀』金『何かしら~真紅?』真『私の出番が無いのだわ!!』金『し、知らないかしら!!』薔・蒼・翠・真『認めんぞおおおおお!!このような結末はあああああ!!』JUMの受難はまだまだ続きそうです、それはまた別のお話
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