料理編其の一
薔薇「今回は」
ジュン「僕たちが司会で」
ジュン薔薇「薔薇乙女家事の天才選手権を!」
雪「お送りするのですわ!ちなみに私も司会なのですわ」
ジュン「ではまず料理から」
雪「うふふ、食べますわよ」
薔薇「綺羅ちゃん以外が食べたら死ぬかも」ボソッ
ジュン「トップバッターはこの人!ヤクルト飲みすぎ糖尿病予備軍!!水銀燈!!!」
No・1水銀燈
銀「うふふ、創るわよぉ」
ジュン「いったい何を作るつもりですか?」
銀「秋刀魚の乳酸菌焼きぃ」
ジュン「・・・塩焼きですよね?ん?その魚腐ってないか?」
銀「失礼ねえ。醗酵して乳酸菌たっぷりになってるだけよぉ」
ジュン「腐ってるな」
―30分後
銀「これを煮てー焼いてー砂糖をかけてー」
ジュン「うおっ」
薔薇「銀ちゃん・・・・・・」
雪「あら、斬新ですわね」
―完成
ジュン「まずは見た目の採点から」
雪「24」
薔薇「31」
ジュン「14」
銀「ちょっとぉー、何よそれぇ」
ジュン薔薇綺羅「焼き魚に砂糖をかけんな」
薔薇「えーでは、試食はキラキーにお任せ」
雪「ふふふ、食べますわよ」
銀「これをかけて食べてねぇ」
ジュン「・・・それは何?漆喰?」
銀「失礼ねぇ。ヤクルトとカルピスと腐ったおにぎりにキムチそれからヨーグルトを混ぜて醗酵させたものを新月の夜に後ろに三歩歩いて取り出した乳酸菌水銀燈スペシャルよう。量に気をつけてねぇ。食べ過ぎると体中の色素が白くなって放射能と紫外線を出し始めるから」
ジュン薔薇「んなもの食わせるな」
雪「刺激的な味れすわ。でも、からぢゃがなんらかしびれましゅわ。うう、あらまがいぢゃい(でも、なんだか体しびれますわ。うう、頭が痛い)」
薔薇「では採点に移りましょう」
雪「54」(び、びょういんー)
銀「なんでぇ?」
ジュン薔薇「毒じゃねえかこれ」
雪「うう、私としたことが。食べ物を食べて死に掛けるなんて。何を食べても平気でしたのに。び、病院にいっれきましゅわ」
雪華綺晶、脱落。
後に水銀燈スペシャルは、この宇宙最強の悪魔の兵器として歴史に名を残す。食べれば死に至り、金属にかければ溶かす。何より、ほうって置くと意思を持って動き出すのだ。
銀「嘘でしょー!!!」
ジュン「続いては、泣く子も黙るマッドサイエンティストカナリアの登場だー!」
No.2カナリア
金「ちょっと、マッドサイエンティストなんてひどいかしら」
ジュン「お前何の研究してたっけ?」
金「甘い卵を産む鶏と骨のない魚をバイオテクノロジーで作ろうとしてるかしらー。ついでに、飲まされたらエッチなことなら何でも言うことを聞く媚薬も………」
薔薇「.....................これはマッドじゃない、こいつはアクマだ」
ジュン『アクマは悲しすぎる』
アレン「こんばんは、千年伯爵」
金「え、ちょっ、まってかしらー」
アレン「イノセンス発動!!クラウン・クラウン【神の道化】!!!!これが僕のイノセンスの真の姿だ!!!!!!!!」
薔薇「アクマに魂の救済を・・・」
ジュン「マッドだった....」
カナリア・脱落
金「出番少なすぎかしらー」
千年公「こンにチハ」
金「ヒエー、かしらぁぁぁぁ!!」
薔薇「さあ、続いてはジュンに今もっとも近い女」
ジュン「翠星石の登場です」
No.3翠星石
翠「ジ、ジュンに最も近いなんていわれても別にうれしくもなんとも無いですぅ。(///)」
薔薇「いや、恋愛感情とかの距離の近いじゃ無くて、」
翠「じゃあ、何が近いんですか?」
薔薇「今引きこもりにもっとも近い女」
翠「バラシー、ぶっころ【料理、何を作るつもりですか?】」
翠「ちびはだまっ【な・に・を・つ・く・る・の?】」
(ジュン、こ、コエーです!!!)
翠「んじゃあ、カレーでも作ってやるですぅ。ありがたくまってろですぅ!」
ジュン「やっとまともそうなのがきたな」
薔薇「…新しい審査員誰にする?」
ジュン「だいじょうぶ、つれてきた。」
メグ「からたちのとげは痛いよー。あおいあおい……」
薔薇「メグか・・・ん?なんかいつもと違う?」
ジュン「気のせいだよ」(ちょっと薬打ちすぎたかな。)
メグ「ころして、だれかころして」
30分後―
(いーっひっひっひっひっひ、ジュンのカレーはターップリスパイスを入れてやるですぅ。そして、ジュンが水をほしがったら口移しで水を……///////!いーっひっひっひっひっひっひ)
薔薇「まずは見た目チェック」
ジュン「はあ、まともだ」
薔薇「なんか赤い?」
翠「気のせいですぅ」
採点・見た目
ジュン「82」
薔薇「76」
メグ「51」
ジュン「次は試食だな」
薔薇「たのしみ♪」
メグ「からたちー」
翠「ありがたく食べるですぅ」
ジュン「なんか俺の赤くね?」
翠「だから、気のせいですぅ」(さあ、早く食べるです。そして翠星石と口付けを…)
めぐ「私そっちがいい」
ジュン「じゃあ、僕のとかえよう」
翠「なっ!」
ジュン「いただきまーす。うん、うまい」
薔薇「おいしい」
めぐ「じゃあ、私も…」
パクッ
めぐ「!!ほあー、かるぁいぅおー!!!!!!!!みじゅ、みじゅー!!!!む、むねがぁ!!!ぐ、ぐはぁ!!!!!!!!!」
ジュン「め、めぐ!!」
薔薇「心臓に辛いものはだめだったような…」
ジュン(マッ、マズイ!病院に連れて行ったら薬をうったことがばれてしまう!どっ、どうしよう!そうだ、こういうときは…)
ジュン「水銀燈ー!めぐがー!」
銀「ジュンー?どうし…めっめぐ!!どどどどどどうしたっていうのぉ」
ジュン「翠星石が作ったカレーをたべたら…」
銀「翠星石ー、めぐになにしてくれてるのぉー?めぐに何かあったらあなたの心臓もらうわよぉ?かくごしときなさぁい」
翠「ヒッ、ヒイイ」
めぐ「ググ」
銀「んっ?」
めぐ「私、どうしてこんなところに?」
銀「ああよかったぁ。さあ、いきましょお」
めぐ「?」
その後、めぐの病気は全快したらしい。スパイスとうった薬がいいほうに効いたようだ。が、羽が生えてきてしまったみたいな…
めぐ「天使さんになれたわ」
薔薇「なにうったの?」ボソボソ
ジュン「ルシフェル。トレインの等身大超リアル抱き枕あげたらクリードってやつがくれてさー。」
クリード「トレインー」
翠「早く採点しろですぅ」
採点―試食
一同「0」
翠「な、なぜですぅ!?」
ジュン「めぐの姉貴が倒れてる」ドンッ
薔薇「0点付けるのにそれ以上の理由があるかい」ドンッ
翠「うう、シャハハハハハハ、ですぅ」
翠星石―209点
ジュン「さあ、次は一番の本命」
薔薇「やっとまともなやつが来た」
ジュン薔薇「蒼星石!!」
No.4蒼星石
蒼「解説ありがとう。ところで新しい審査員は?」
べ「うおー、蒼嬢ーーーーーーー!!!!!!」
ジュン「やっぱり蒼星石といえば」ニヤニヤ
薔薇「べジータ」ニヤニヤ
蒼「うん、そうだね。僕も正直ウザかったからほかのスレのかっこいいべジータと取り替えて、付き合うことにしたんだ。いやー、見た目は悪くないしキャラが変わってるしボディーガードになるしいいこと尽くめだよ。まぁ、指一本触れさせてないけどね」
ジュン薔薇「ぬあっ!!!」
べ「そういうことだ。さっきのはノリだ、ノリ。世界一の蒼嬢の彼氏に、俺はなる!」
ジュン「ハアハアしてないべジータなんか存在価値ない」
薔薇「どうする?」
ジュン「やっぱ弄ばれているとはいえとはいえ付き合ってる人間が採点するのはまずいよな」
薔薇「そういうわけでべジータには雛苺の採点ぐらいまでに登場してもらおう」
べ「ぬぅううぁああああぁぁぁぁぁぁあにぃぃぃぃぃいいいいいい!!!!!そっ、蒼嬢のてっ、手料理がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!!!!!」
蒼「ふふっ、気が向いたら作ってあげるよ」
薔薇「ちょっと蒼星石が黒い」ボソッ
べ「蒼嬢、君は優しい!!あああああああああ、俺はし合わせだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!何なりと申し付けてくれ蒼嬢!!!!!!」
ジュン薔薇 (°ω °)ピキッ
ジュン「やっぱりー、」
薔薇「べジータといえばー、」
ジュン薔薇「梅岡!!!!!」
梅「はっはっは、べジータ二人で天国にイこうじゃないか」
べ「ちくしょー、やはり来たか!しかし負けんぞ!!断じて負けたなるものカー!!…ん?」
蒼「きさま、僕の金づるに手を出すなー!!!うおおおおおお!!!!!!」
梅「なにっ?キサマァァァァァァァァアァァァァ僕のべジータ、愛しい愛しいベジータなんだぞぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
蒼「死ね!この大自然の美しさのわからないやつに生きる資格など無い!!」
スカンク、その他ハブにかまれしまった男たち「せんせぇ助けてくれぇ」ume
梅「オマエェェ、こいつらに何をしたあぁぁぁぁぁ」
蒼「問答無用!貴様らは我々に歯向かった。完・全・滅・殺・決定だ!!!」梅「グオオォォォォォォォォオ」
べ「す、すげぇ」
ジュン薔薇「………それじゃあベジータには後ほど出てもらうとして、層星石さん、料理にいきましょう」
薔薇「何を作るつもりですか?」
蒼「じゃあ、洋梨のタルトと梨のムースでも作ろうかな」
ジュン「まともだ」
薔薇「まともだね」
調理中
蒼「――――――――――――――♪」
ジュン「薔薇水晶、誰審査員にする?」
薔薇「余ってるのはオンリートモエ」
巴「どうも」
ジュン「よくトモエ説得できたな」ヒソヒソ
薔薇「雛苺のジュンのと巴の写真を見ながら悶えている盗撮ビデオと、幼稚園児の裸の写真で手を打った」ヒソヒソ
巴「ああー、雛苺ー」
ジュン「…後で俺にもく(巴)「ダメ」」
薔薇「それにしても蒼星石が、ベジータを利用していたとは」
ジュン「まあ、あそこまでされたらこうするしかなかったんだろう。毎朝ラブレターを下駄箱に何百通も入れられたりしたらな」
蒼「できたよー」
――完成
ジュン「うまそー」
薔薇「それでは見た目から」
審査―見た目
ジュン「100」
薔薇「100」
巴「0」
ジュン「トモエ、なんで?」
巴「雛苺のじゃないから」
薔薇「・・・・・・・・・・・」
試食タイム
ジュン「うめー」
薔薇「サイコー」
薔薇「グッジョブ」
べ「畜生、俺も食いてぇ」
WE GOTTA POWER DORAGON BALL Z~♪
べ「んっ?メールか。なになに…」
FROM蒼嬢
ケーキ食べられなくて残念だったね。そのかわり、君のおごりで旅行に行こうよ
べ「やりー!早速返信だ。熱海に行って旅館で蒼嬢を…ムフフフフッフフフフフフフフフフ」
ピッピッピ
翠「ほぉー、熱海ですかぁ」
べ「げっ、翠嬢!」
翠「許さん、許さんですよベジータ!オッドアイ流梅岡召還術をくらえですぅ!!!!!」TUDUKU
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