真紅短編15
「姉さん事件です」ジ「姉さん事件です」紅「どうしたの?」ジ「くんくんが終わりました」紅「うわああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」ジ「姉さん!しっかりして!」紅「オンドゥルラギッタンディスカー!!!!!!!」ジ「姉さん!気をしっかり!」紅「うひゃひゃひゃ!あぼーん!」ジ「病院につれてくからね!しっかり!」テクテクテク・・・・ジ「ついたよ!姉さん!」(´・ω・`)「やあ、ようこそバーボンハウスへこの麻酔はサービスだ まずおちついてほしい(プス)」紅「あひゃ・・・ひゃ・・・・zZ・・・zZ」ジ「うん、またなんだすまない」(´・ω・`)「医者の顔もって言うしねジ「謝って許してもらおうともおもっていない」(´・ω・`)「ひとまず牢y・・・じゃなくて病室にぶちこんどくよ」ジ「ああ、たのみます」姉さんは懲えk・・・じゃなくて1年入院したくんくんの再放送がはじまったとたんいきかえったようだ・・・・「姉さん事件です2」ジ「姉さん事件です」紅「どうしたの?」ジ「この前の検査で姉さん紅茶中毒ってでたらしいよ」紅「ウェッ?!」ジ「だから、しばらく紅茶やめないとだめだってさ」紅「ウゾダドンドコドーン!」ジ「ね、姉さん!落ち着いて!」紅「オンドゥルラギッタンディスカー?!」ジ「姉さん!しっかり!病院に逝こう!」紅「マタディスカー?!」・・・・・・・ジ「はっ!・・・夢か・・・」紅「ウソダドンドコドーン!」ジ「現 実 か」オンドゥル真紅は紅茶禁止期間が解禁するまでだったそうだ
J「腹減ったな。晩ご飯食べに行くか。」翠「何にするですか?翠星石は中華がいいですぅ。」J「いいな、それ。たまには中華にするか。」雛「ヒナはうにゅーがあればいいの。」真「・・・そうね、今日は肉が食べたいのだわ。 どこか焼肉屋を探してちょうだい。」翠「別に中華でも肉は食えるですよ。東坡肉とか青椒肉糸とかあるです。」真「確かにそうだけど中華じゃなくて焼肉がいいのだわ。」雛「ヒナもやきにくがいいの。やきやきしたいー。」J「そうはいってもこの辺にはなかったような…。」真「もう決まったことなのだわ。早く探しなさい!」翠「う、こうなっちまうと手がつけられねーです。」J「仕方ないな、探すことにするか。」必死になって探したが結局焼肉屋は見つからず妥協案として近くにあったハンバーグ屋に入ることになった。真「ま、お肉という点では及第点ね。」雛「わ~い、ハンバーグなの。」翠「今回はしゃーねーですぅ。JUM、次は絶対中華ですぅ。」J「そうだな。―――そろそろ注文するぞ。」雛苺が備え付けの呼び出しボタンを連打するとウェイトレスのお姉さんがいそいそと駆け寄ってきた。真紅がメニューを指差して注文を…真「シーフードグラタンにするのだわ。」もうこいつ絶対に外食連れてかない。
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