雛苺短編8
雛苺はうにゅ~が好きなので、和菓子屋のバイトを始めましたうにゅ~が好きな雛苺は、すぐうにゅ~の位置などを覚えてくれるので、開始一時間で店長達に気に入られていましたしかし、いざレジをやらせると最悪でうにゅ~を食べてるばっかりで何も反応してくれませんその一時間後、彼女はクビになっただけではすまず、食べたうにゅ~の代金六千円も請求されたそうです雛「いーーーやーーーなーーーのーーーーーーー!」
翠「あうー、お腹がすいて力がでねーですぅ。」雛「それならヒナのお菓子わけてあげるの。」翠「お菓子ですか。まあ急場のしのぎでも助かるです。」雛「じゃあ翠星石、手を出すの。」雛苺が鞄から取り出したのは新品のチョコベビー。翠星石の差し出したたなごころに黒い顆粒がシャカシャカと振り出された。翠星石は手のひらの熱で溶けないように懐紙に移して一粒口に含んだ。翠「く~、甘さが染み渡るようですよ。」雛「えへへ、チョコベビーおいし~でしょ。」翠「でもちょっと心もとない数だからもうちょ(ry」雛「(がばー)ごふぇんえ、ふぉうあいお。」翠「一気食いなんてハシタネー真似すんじゃねーです。」気持ちいいからついついやっちゃうんだよね。
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