「アルローズ」
不定期連載「戦え!アルローズ!!」
突如町中にて破壊活動を始めたキャットクロス!!
その時、運悪くも一人の男の子が怪人ニャンザーに捕らえられてしまった!!
母「ああ…私の息子が…」子「助けてー!!」二「ええぃ!おとなしくしろぅい!!にゃ」母「ああ…どうすれば…」真「(見つけたわキャットクロス…!)今よ!変身!!」キイイィィィン…!
?「そこまでよ!!」二「な…その声は!まさか!?にゃ」ア「サントマリオからの使者、アルローズ、参上!!(高い所)」二「ぐぬぬ、またしても邪魔をするか!ニャ」ア「ハッ!(シュタ!)」二「クッ!戦闘残業員(ニャッカー)!!者どもかかれぇい!!」戦「キィィィィ!!」
ニャッカーが一斉に襲い掛かってきた!!ア「はいはい、ローズテイル。」―ぎゃああぁぁぁ!!―八割倒した!!ア「ハァァァ…」―ガス!!バキ!!ヌルポ!!ガッ!!―アルローズは残った敵を体術で殱滅した!ア「ニャンザー!後はあなただけだわ!!」二「クソォォォ!!」ニャンザーは装備した爪で切り掛かってきた!
二「ナアアァァァ…!」ア「あまい!ディフレクト!!」しかしアルローズは剣で攻撃を弾き返した!二「な、なにぃぃぃ!!二」ア「清流剣!!」ズバッ!!二「グハァッ!!」ア「これで止めよ!!爆砕正拳絆パンチ!!」
ドッギャアアァァァンン!!
二「お、覚えてろにゃぁぁぁぁぁ……」真「キラーン☆というような音が出そうな勢いで飛んでったわ。」
子「ママー!!」母「ああ…!この子を助けて頂きありがとうございます。」子「助けてくれてありがとう!アルローズ!!」ア「いえ、私は当然の事をしたまでです。一刻も早くキャットクロスを壊滅させなければいけないので、では。」
そう言い残すと彼女は砂塵のごとく消え去った。この世界に平和が訪れぬ限り彼女の戦いは終わらない。
次回予告!真紅はある青年と出会う。どこか頼りない彼だか…そしてまたまたキャットクロスの魔の手が!!次回!戦え!アルローズ!!「ニートの青年」
真「ぶっつぶしてやるわ!!」
※予定していた内容と異なる場合があります。
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