その他短編7
トイレの中ベ「……おい、ジュン、なぜ同じ個室に入って鍵をしめるんだよ?」ジ「よかったのか?ホイホイついて来ちまって。俺はノンケでも構わず喰っちまう漢なんだぜ?」ベ「はッ!!き、貴様!桜田ジュンではないな!?」ヤ「いかにも……。我が名はヤマジュン。801のスレより此の地に来た。 そなたが野菜王子だな。梅岡殿がありながら野菜に手を出すほどとは聞いていたが、 なるほど、持て余している。」ベ「まさか……ッ」ヤ「 う ほ ッ 。 や ら ま い か ? 」ベ「い、いやだ……ッ。俺はッ!此処から出してくれーーーーーーーーー!!」ヤ「いいこと思い付いた。お前、オレのケツの中で(ry」アッーーーー!
番外編ジ「ベジ……遅いな。もうこんな時間だ。ハハッ……。」ジ「こんな身勝手な奴、見捨てられて当然か……。」ジ「雨も降って来た。……帰ろう。」ジ「あ……。」薔「……傘。風邪、引くよ?」ジ「え……」薔「私の傘、使って……。」ジ「!!」薔「手、冷えきってる。ジュン、かわいそう……こんなに濡れて……こんなに傷付いて……。」ジ「薔薇水晶……君は……」薔「私で良かったら話、聞くから……。家、行こ……?」ジ「ありがとう……」薔(……作戦……成功……ニヤリ)
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