水銀燈短編6
水銀燈「ジュン。大好きよぉ」ジュン「僕も大好きだよ。」水銀燈「え?・・・ほんとぉ?」ジュン「嘘つく必要がどこにあるんだ?」水銀燈「うれしいわぁ。(ぎゅっ)」水銀燈は抱きついた。水銀燈はすこし涙で目が潤んでいた。ジュン「・・・泣くなよ・・・。(なでなで)」水銀燈「な、泣いてなんかないわよぉ」ジュン「そうか。ならいいよ。(水銀燈を胸に押し付ける」水銀燈「・・・。ジュン・・・ありがと(ぼそ」おわり
突然降った雨の日に
水銀燈
ジュン「おーい、水銀燈。一緒帰ろうよ」水銀燈「いいけどぉ・・・・やっぱり降ってきちゃったんだぁ」ジュン「降って?・・・雨降ってるや。」水銀燈「テレビで50%っていってたけど今ごろ降ってくるとわねぇ。」ジュン「朝降ってなかったから傘なんてねーよ。」水銀燈「あらぁ。なら私にまかせなさぁい。ちょっとついてきてぇ」そういうと水銀燈は自分のロッカーのほうへと歩いていった。それをジュンは追う。水銀燈「こんなこともあろうかと私は置き傘を2本していたのぉ」ジュン「・・・・・1本しかないぞ。」水銀燈「え?・・・・なんで?今日の朝は2本あったのに」ジュン「まぁ1本あったならなんとかなるんじゃないか?」水銀燈「なんとかねぇ」ジュン「・・・・・・・・・」水銀燈「・・・・・・・・・」ジュン「(1本の傘 + 2人 = )」水銀燈「(雨 + 男と女 = )」ジュン「(相合傘)」水銀燈「(濡れた女の子に男の子が興奮→家までついてく→おしたおs(ry)」ジュン「しょーがないよな。」水銀燈「え!?・・・・そうね。しょうがないのかも(ジュンったらエッチなんだから)」ジュン「じゃあ帰るか」水銀燈「え、ええそうねぇ。(既成事実ktkr)」ジュン「じゃあ・・すこし恥ずかしいけど・・・」水銀燈「私のほうが恥ずかしいわぁ。(////////」ジュン「じゃあいくか。」水銀燈「うん。私がんばるわぁ(イクなんて・・・」ジュン「?・・・じゃあほらお前も入れよ」水銀燈「え?・・・・相合傘?」ジュン「そうだけど・・・違ったのか?」水銀燈「う、ううん。違わないわぁ(危ない危ない、私がエッチな女の子だと思われるところだったわぁ)」
~その後、水銀燈はジュンの肩が傘から出ているのに気がついてジュンとの距離を少し詰めたそうです。~
おわり
銀「ねぇ~ジュン、お昼一緒に食べましょ?」ジ(水銀燈と一緒だと弁当ヤクルト漬けにされるんだよな・・・)ジ「いや、ごめん先約あるから」銀「そぉ・・・」銀「ねぇ~ジュン、明日デートしよぉ」ジ(水銀燈とデート・・・あの荷物持ちは辛いんだよな)ジ「ごめん、明日は用意が・・・」銀「そ、そぉ・・・」銀「ねぇ~ジュン、一緒に帰りましょ?」ジ(水銀燈と帰る・・・ヤクルト何本も買わされるんだよな)ジ「ごめん僕急ぐから・・・」銀「・・・・・・そぉ」銀「・・・・くすん」
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