第12話「未知数的能力」
粗筋~ジュンと戦い、完敗を期した蒼星石たちは、気絶して自分達の部屋に運ばれた。その後、スタンドの名前を書いた紙を受け取った蒼星石は、配り終わって、翠星石の部屋に来ていた。第12話「未知数的能力」蒼星石は、紙を各自の机の上に、判りやすく置いた後、翠星石の部屋に来ていた。蒼(どうやら、まだ寝ているようだ。)翠「すー、すー。」蒼(普段これぐらい静かだと、助かるんだけどなぁ。)蒼(ジュン君が前、夢の中にも入れるスタンドが、あるって言ってたよね・・・色々試してみよう)蒼星石がそう思い、スタンドを出す。蒼(如何したら、いいんだろう、あれ?スタンドを出したら、翠星石の頭の上に変な穴が・・・少しなら入っても大丈夫、だよね?)そう考えると蒼星石は翠星石の上の穴に、入っていった。中を見ると、翠星石が無邪気に蒼星石とじゃれてる姿が見えた。蒼(もしかして、之は翠星石の夢?)翠「あははは、待つですぅ蒼星石。」
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