複数短編12
真紅「・・・・・・・・ジュン汁」水銀燈「・・・・・・・ジュン汁」翠星石「・・・・・・・ジュン汁」蒼星石「・・・・・・・ジュン汁」金糸雀「・・・・・・・ジュン汁」雛苺「・・・・・・・・ジュンのうにゅー」雪華綺晶「・・・・・・ジュン汁」薔薇水晶「・・・・・・ジュン汁」笹塚「うん?どうした、ジュン?」ジュン「寒気がした」ベジータ「風邪か?」
ハイキングに来て迷ったらしい。もう三日も山の中にいるJUM「腹減ったな・・・もう歩くのもつらい・・・ん?なんだあれ」目の前に突然大きな建物が見えてきたJUM「レストラン薔薇?なんでこんな山の中に・・・いやそんなことはどうでもいい、メシが食えるんだ・・・」吸い込まれるように建物にはいっていった雪「いらっしゃいませ。お荷物お預かりしますわ」JUM「あ、どうも・・・」雪「まずはお食事の前に入浴なさってください」JUM(風呂?なんでだろ・・・まあいいか)風呂からあがると僕の服が無かったJUM「あの、僕の服は・・・」雪「そのままで結構ですわ。それとこれも・・・」バッJUM「うわっ!なんだこれ?・・・塩と胡椒?」雪「えーと、その・・・そう!当店は高級店ですので」JUM(理由になってない・・・いや僕が知らないだけ?・・・知ってるふりしよう)JUM「ああ、久しぶりだから忘れてた。普通塩胡椒っすよね!」雪(・・・馬鹿でよかった)雪「料理長、どうぞ」ガチャッ薔薇「・・・完成しました」JUM「いやなにもないじゃ・・・」薔薇「・・・私の夜のご飯」JUM「ちょwwwやめ・・・アッーーー!!」
ジュン「な、なあ薔薇水晶・・・・いつまで抱きついてるつもりだ?」薔薇水晶「ずっとー・・・・」ジュン「ずっとって・・・これじゃ動けないんだが」薔薇水晶「んー・・・ジュンの匂いー・・・・」ジュン「・・・・・・はぁ・・・・いい加減にしろって」薔薇水晶「むー・・・・キスしてくれた離れる」ジュン「はぁ?何を・・・・」薔薇水晶「じゃあ離れない」ジュン「あー、わかったわかった・・・チュ・・・・これでいいか?」薔薇水晶「うむ・・・余は満足じゃ」ジュン「なに言ってるんだか・・・・(///)」雪華綺晶「・・・・・・・・・あ、あの」ジュン「ん?雪華綺晶・・・・どうした?」雪華綺晶「え、えっと・・・私も・・・・」ジュン「え?」雪華綺晶「っ~~~~~(///)ガバ!」ジュン「うわ!な、なんで今度は雪華綺晶が抱きついて来るんだよ!?」雪華綺晶「え、えっと・・・その・・・・私にも・・・・・キス・・・してください」ジュン「お、おい・・・」雪華綺晶「し、してくれないと離れません・・・」ジュン「っー・・・・わ、わかった・・・・・チュ」雪華綺晶「あ・・・・・(///)」薔薇水晶「・・・・・・・・ガバ!」ジュン「て、また薔薇水晶!?」薔薇水晶「私にも・・・・もう一回」雪華綺晶「わ、私にも・・・・お願いします」ジュン「~~~~(///)」
ジュン「なあ、雪華綺晶、なにか欲しいものあるか?」雪華綺晶「欲しいもの・・・ですか?」ジュン「ああ、バイト代入ったし・・・なにか買ってやるよ。」雪華綺晶「いいのですか・・・?」ジュン「僕は雪華綺晶の彼氏なんだから、たまには良い所みせたいしね」雪華綺晶「はい・・・・嬉しい・・・・大好きです」ジュン「・・・・これでいいのか?」雪華綺晶「はい・・・フルーチェ一箱独り占め・・・子供の頃から夢でした」ジュン「まあ贅沢っていえば贅沢だけどな・・・」雪華綺晶「それじゃあ・・・もう一つお願いします・・・・ジュン君が食べさせてください・・・・口移しで」ジュン「な・・・」雪華綺晶「私の・・・彼氏さんですよね・・・・?」ジュン「はいはい・・・・・・ん・・・」雪華綺晶「ん・・・・・・」ジュン「・・・・・・・満足?」雪華綺晶「・・・・・・・全部食べるまで、お願いします」ジュン「・・・・何度でも」雪華綺晶「お腹痛いです・・・・」ジュン「食い過ぎ」
薔薇水晶「ジュン・・・・・ゼリー風呂に入りたい」ジュン「フルーチェの次はゼリーか、ていうか風呂?」薔薇水晶「うん、お風呂をゼリーで満たしてそこに浸かりながらゼリーを沢山食べるの」ジュン「・・・・・・・・またマニアックな」薔薇水晶「・・・・・・・・ダメ?」ジュン「よしゼリーの元を買って来よう」ジュン「さあ、準備は完了したぞ」薔薇水晶「うん・・・・じゃあ入るね」ジュン「ああ、けどせめてたタオルぐらいは巻いてくれ」薔薇水晶「・・・欲情する?」ジュン「うん」薔薇水晶「じゃあこのままでいいよ」ジュン「おい」薔薇水晶「ジュンも一緒に入ろ?」ジュン「聞けよ」薔薇水晶「私とじゃ、いや?」ジュン「よし入ろう」薔薇水晶「べたべたする・・・」ジュン「そりゃそうだろ」
雪華綺晶「ジュン君・・・」薔薇水晶「・・・・ジュン」ジュン「どうした?二人とも」薔薇水晶「ジュン・・・・抱きたい」ジュン「毎晩抱いてるぞ?」雪華綺晶「そ、そっちの意味では・・・・」薔薇水晶「その、ジュンを抱きしめながら寝たいの」ジュン「というと・・・・抱き枕みたいに?」雪華綺晶「は、はい・・・・」ジュン「そんなことならいくらでもOKだ、むしろ嬉しい・・・・それじゃ、おいで、雪華綺晶、薔薇水晶」薔薇水晶「うん・・・・・・・」雪華綺晶「はい・・・・・・・」ジュン「でもなんでまた?」薔薇水晶「・・・・はぐはぐしたいって思ったの」ジュン「・・・・はぐはぐ?」雪華綺晶「ジュン君・・・・・・(左側からジュンの頭を抱え込むように抱きつく」ジュン「ちょ、それじゃ胸に・・・んん!?」薔薇水晶「ジュン・・・・・・・(右側から同じく)」ジュン「・・・・・(両側から押し付けられて喋れない」薔薇水晶「ジュン・・・・あったかい・・・・・・・・スー・・・・スー」雪華綺晶「ん・・・・・ジュン君・・・・・・・スー・・・・・スー・・」ジュン「・・・・・・・・・(ちょ、おま、柔らか、苦しいって、しかも両側からガッチリ抱え込まれて抜け出せん・・・一晩中これで過ごすのか!!?)」翌朝薔薇水晶「ジュン・・・・?ねえ、どうしたの・・・・?」雪華綺晶「大丈夫ですか・・・・顔色が、あまり良くないようですけど・・・・?」ジュン「・・・・・・天国のような地獄を見た」
JUMの部屋JUM「・・・すー・・・すー」薔薇「・・・よく眠ってる」雪「・・・チャンスですわ」ごそごそ・・・JUM「・・・ん、なんの音・・・ってうおっ!!なんで縛られてるんだ!?」薔薇「・・・お目覚めかね」JUM「薔薇水晶!?なんだよこれ?はやくほどいてくれっ!!」雪「・・・だめですわ」JUM「雪華綺晶まで・・・な、なにする気なのかな」薔薇「・・・だいじょうぶ。すぐ慣れてくるから」グイッJUM「いててっ!縄がすれるから引っ張るな!」雪「・・・ちょっとの辛抱ですわ」JUM「ろうが、ろうがたれそうだよ雪華綺晶!!蝋燭は立てて持てって!!」ポタッJUM「あっちいいいぃぃぃ・・・」
薔薇「・・・JUN汁風呂」雪羅「・・・私も入りたいですわ」薔薇「おーけー・・・じゃあJUNが帰ってきたら・・・」J(ゾクゾク)べ「ん?どうかしたのか?」J「いや、何だか覚えがある寒気が」べ「?風邪か?気を付けろよ」J「あ、あぁ・・・(なんだかいやな予感が・・・)」薔薇「・・・フフフ(JUNの汁風呂・・・楽しみ・・・)」雪羅「ウフフフフ(JUN様たっぷり搾り取ってあげますわぁ・・・)」
真 「くんくん返信セット20個入手!」雛 「んー、真紅ぅかっこいーのー!」両 「「うー、でん!」」そんなオリエンタルな保守
J「薔薇水晶、やらないか」薔「!!? ……やっとその気に」J「いやあ、そっちが中々振ってこないんで、こっちから先に」薔「うん、そうだね……で、どこでしようか?」J「本気に取んなw」薔「家がいい? それともホテル? ……外もアリか」J「エイプリルフールだっての」薔「……やだ」J「ゑ?」薔「やだやだやだぁッ!! JUMとせっくすしたいぃ!!!」J「アホか……じゃ、ベジータと『ネクロマンティック』観てくるから」薔「いやったらいやったらいやああぁぁぁぁ――――!!!」J「そうか、じゃあいいこと思いついた」薔「……どんなプレイ?」J「おまえ、僕の口の中にショ○ンベンしてみろ」薔「ぐぬぅ!!」J「出来まい!(……ではこの隙に乗じて)」雪「……では、僭越ながらこの私がご奉仕させていただきますわ☆」J「いやだからエイプリルフールと…」雪「さあJUM様、跪いてお口を開けて下さいませ(ポッ)」薔「……畜生」J「……腹の中がパンパンだぜ」薔「くやしい! こうなったら意地でもせっくすする!」J「セックスって、ちょっともう勘弁」薔「痛くしていいから……ううん痛くして」J「いやもう保守しようぜ」薔「ラわ――ん! JUMとせっくすしたいんじゃ!」雪「……私もしたいですわ」J「お前もか!」雪「さっきので濡れてしまって……」J「落ち着け」薔「落ち着いて冷静に考えた結果、3Pせよと神のお告げが来ました」J「な に ぬ ね」薔「ふっふー。3P」雪「JUM様がお口や男性自身で……私たちにあんなことやこんなことを……」薔&雪「では、早速!」J「……解った、お風呂場に行こう('A`)」薔「いぇ――い……泡踊り」雪(お風呂場で喪失! お風呂場で喪失!)
ベ「JUMめ、うまくやるじゃないか! ようし俺も……」笹「どうするつもりなのさ?」ベ「俺も混ざるんだよ、決まってるだろ!? 3Pはあいつじゃ荷が重すぎるからな!」笹「でも、ベジータの相手はもういるっぽいよ」梅「やあベジータ! あっちはあっちに任せて、こっちはこっちで楽しもうじゃないか!」ベ「な!? 梅岡ァ! 何をするつもりだ!!?」梅「もちろん向こうに負けないように、僕らも愛を育むのさ!!」笹「ベジータ、ここからが本当の地獄だね。僕ラーメン食って帰るから、じゃ!」べ「ぎゃあああああああああああああああ!!!!!!」梅「うおおおおおおおおおお!!!!!」ベ「よっぽど溜まってたんだな……保守の中がパンパンだぜ」
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