巴メイデン461~470
461ジ「んー、なんか喉渇いたな…お、ちょうどいいところにオレンジジュースがある。もらい!クピクピ」巴「あ、それ…」ジ「クピクピ…なに?」巴「……別に……」ジ「?まぁいいや……ゴクゴクゴックン……ふぅ、おいしかった」巴「桜田くん…」ジ「だからなんだよ、さっきからじろじろ僕の顔見て…なんかついてるか?」巴「ううん、そうじゃなくて、そのジュース…私の飲みかけ」ジ「!!……ってなんで飲み終わってから言うの!?」巴「だ、だって……おいしそうに飲んでたから……」ジ「そ、そっか……なんかごめん……」巴「い、いいよ…そんな謝らなくて…」ジ「……うん……」翠「おっと、こんなところにオレンジジュースがあるですぅ! くっくっく、雛苺が準備だけしてどっか行ったんですかね?それならこれは翠星石のものですぅ~♪」巴「ババッ」サッ翠「ひゃっ!?と、巴、なにするですか、それは翠星石のですよ!」巴「……違うわ。これは、私の飲みかけ」翠「なっ…そうならそうと、そんなもんこんなとこにほっぽっとくんじゃねぇです!」巴「そうね。これは処理しておくわ」ジ「なんでそんなあちこちに飲みかけのジュース置いてるの?」
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