複数短編131
デン、デン、デン、デン、デン『各々方、討ち入りよぉ!』ガタガタドスンバタン『ノリが居たですぅ!』『縛って転がしておくのだわ!』『ジュン君はいたのかい!?』『布団はまだ暖かい…まだ何処かにいるかしら!!』ガチャンパリンゴトン『ジュンどこなの~?』『…二階には居ない?』『灯油タンクの陰に隠れていましたわ!!』『一体お前ら何のつもうわやめろくるな近づやめて誰かアッー!』『桜田ジュン討ち取ったり~♪』「ジュン君大丈夫?」ユサユサ「うわぁぁあああああぁああ………あれ?」「はい、おはよう。スッゴくうなされてたわよぉ?今朝はお姉ちゃん特製のオムレツだから早く降りてきてね~♪」「なんて悪夢だ……そうか、今日は14日だからか」オチも何も無いのは徹夜5日目で疲れてるせいだと思う保守
真紅が前の席の銀ちゃんに教科書を貸したようです紅「水銀燈、早く私の教科書を返しなさい」銀「いやよぉ、まだ写してない問題が5つも残ってるんだから」紅「ああ、水銀燈なんかに貸すんじゃなかったわ!私が何もできなくなるじゃない!」銀「ならそのままやらなくてもいいんじゃなぁい?」紅「次に黒板に書くのは私なのよ!どうやって解けばいいというの!?」銀「…黒板の前でもその場で計算すればすぐに出来るわよぉ?」紅「く……」銀「もしかしてぇ…二次方程式も速答できないお馬鹿さn」紅「黙りなさい」銀「くふっ…ただでさえ胸が小さい上に勉強まで出来なかったら…もう何も残らnブチィ!ガンッ!!翠「綺麗なブレンバスターですぅ」雛「なのー」
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