蒼星石短編36
「あ、あの…ジュン君…その…キキキキスして…くれないかな…(///)」「えっ!?あ、いや、して欲しいんだったいつでもしてあげるよ!」しばらく後「蒼星石…その、キスしても…良いか?」「え?どうしたの?暑さで気でも狂ったのかい?」「…って真顔で言われたんだ…女ってワケわかんないよ…」「蒼嬢との事をオレにこぼすとは良い度胸…と言いたいが、まあとりあえず飲め。話は聞いてやる」今日は妙に暑いので頭がおかしいようだ保守
○○といえば蒼星石といえば「姉妹の良心にして、超のつく奥手ねぇ」「帽子と大鋏のコレクションは一見の価値ありかしら」「何よりも大切な妹ですぅ。そう…何よりも…」「一言で言うなら『宝塚』ね。あら、誉めてるのよ?」「優しくってカッコ良くって大好きなの!」「私の命綱その2ですわ」「…クーデレ・僕っ子・小悪魔…奇跡のコラボ…」「…………」「無言で鋏構えるの止めれ。少なくとも3人は好意的な発言をしてる」「…ジュン君はどうなのさ?」「…この前のゴスロリ姿はギャップ萌え」「OK、地獄に送ってあげるよ」
J「最近スレタイが大変なことになってるな」蒼「活気づいてるから、いいと思うよ…」J「ん?なんだ、元気ないじゃないか」蒼「別に…。最近僕の出番が少ないなんて思って元気がない訳じゃないよ…」J「お前、時々思い出したように翠星石とそっくりなこと言うよな」蒼「…それに合わせてJUMくんも僕の相手してくれないし…」J「なんだそりゃ」蒼「というわけでJUMくん分補給」ギューJ「ついでに保守」
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: :2008/06/30(月) 04:40:20.32 ID:aMvLgROUOむしろ蒼い子が最近人気な気がして嬉しい俺某新聞部とかw J「ほら、>>44さんが嬉しいこと言ってくれてるじゃないか」蒼「……」ギューJ「…おい。聞いてるのか?」蒼「…違うもん。僕が欲しいのはもっとこういうのが欲しいの」ギューJ「はぁ…」蒼「中の人がさっさと蒼モノの話し書き終わらないからいけないんだ」J「…お前が望むような甘い話しじゃなかった気がするが」蒼「……」ギューJ「……おい……」蒼「保守」ギューJ「はぁ…」
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: :2008/06/30(月) 06:52:11.43 ID:cgdPqvT0O >>45こないだ投下したSSでヒーロー役にしてあげたんだからいいじゃないか、俺(達)の嫁よ J「わかった。わかったから蒼星石」蒼「やっとその気になってくれたんだね!」ヌギヌギJ「こら!誰もそんな難しいこと頼んでない!」蒼「エー……」J「>>46さんがああ言ってるだろう?」蒼「確かにいいポジションだったかも知れないけどさ…」J「大体そんなこと思ってるのはお前だけじゃないんだぞ?」蒼「……」ギューJ「駄目だ、聞いちゃいねぇ」蒼「う~んやっぱりJUMくんの匂いはいい匂いだなぁ~」ギュークンカクンカ蒼「あれ…。なんだこの長い髪の毛…しかも栗色…」J「!!(やべ)」蒼「JUMくん…この髪のk」J「保守!!」蒼「あ!!」
bieroジ「どうもこんにちわ。今は彼女の蒼星石の部屋にいます。」蒼「どうもこんにちわ蒼星石です。僕たちは今、僕の部屋にいます」ジ「予定では今日二人の初エッチということなんですが・・・蒼星石さん。このノートの山はなんですか」蒼「1週間前からずっとAVとかえっちな本とか読んで勉強してたんです」ジ「これ全部ですか?」蒼「全部です。確か2万円分くらいノートを買っていたと思います」ジ「どん引きです。真面目とか通り越してこれはもはやヤンデレの域だと思います」蒼「きっと他の子もこれくらいはしてると思います」ジ「それはありえません。もしそうだとしたら日本の女性に絶望して山にこもります」蒼「もしそうなってしまったら、僕がジュン君に手作りの『食べてはいけないキノコ、植物リスト』をあげます」ジ「いりません。制止して下さい。とりあえず、これを片付けましょう」蒼「そうしましょう」~ジ「日が暮れましたね」蒼「まだ半分も片付け終わってませんね」ジ「そろそろ門限です」蒼「まだ肝心なことをしていません」ジ「でもこれを真面目に片付けていたら朝までかかるでしょう」蒼「肝心なことができませんね」ジ「はじめからホテルに行けばよかったのです。何でそのことに気付かなかったのでしょう」蒼「ごめんなさい。ノートの買いすぎでお金が余っていないのです」
ゴロゴロ蒼「キャー」ジュン「蒼星石は恐がりだな。」蒼「僕、雷だけは」ゴロゴロ蒼「イヤー」ダキツキジュン「おっと」蒼「ごめんねジュン君、暑苦しいよね」ジュン「いやそんな事は寧ろ大歓迎って言うか」蒼「あのね、雷は嫌いだけど最近はあんまり嫌じゃ無いんだ」ゴロゴロ蒼「ヤァー」ギュッッッジュン「それって…」蒼「ジュン君に抱きつけるから…」ギュッッッ
蒼「うーん…最近ジュン君に構ってもらえてない気がするなぁ。姉さんや真紅達ばっかりで…はあ」キラキラーン!ぼふん!!蒼「うわっ…一体…!?」?「ふっふっふ…お困りのようね蒼星石…」蒼「貴女はまさか…めぐ神様!」神「そうよ!私こそラブのトラブルバスターことめぐ神よ!略せばめ神(女神)のナイスなゴッド!今日は貴女に神託を授けに来たわ!」蒼「ああ、めぐ神様…僕はどうしたらジュン君ともっと仲良くできるのでしょうか…」神「簡単よ、迷える子羊よ…ズバリ、羊になればいいのよ!!」蒼「な、なんと!?」神「男はみんな狼よ!なら気を引くには羊ちゃんになればいいだけのこと!さあ貴女も今すぐレッツ・ムートン!!」シュパーン!蒼「わっ!これは羊の着ぐるみ…!」神「さあそれで愛しの君の元へ駆けつけなさい!主に四つんばいで!メ~と鳴くのがポイントよ!!」蒼「ありがとう!めぐ神様!ではいってきます!!」~ジュン宅~翠「さっき蒼星石がとんでもないカッコで走ってきたですが…あれは一体…あ」蒼「ジュン君!!」メーンジ「そ、蒼星石…」蒼「メ~」ジ「………」翠(…何やってるか知らねーですが、あれじゃジュンに嫌われても…)ジ「蒼星石」蒼「メ~?」ジ「モコモコじゃないか!抱きつかせてくれぇええ!!」蒼「メ~♪」翠(ちょwww)神「ふう…良くやったわ蒼星石。このめ神にかかれば恋愛の一つや二つ、赤子の手を砕くがごとく叶えてやるわ!さあいざ次の迷える子羊の下へー!!」
J「あくまでも普通の女の子だったら、なんだよねぇ」蒼「そうだよ?」J「何の能力も無いって事が前提だろう? ローゼンメイデンシリーズの擬人化は」蒼「そうだねぇ」J「つまり僕はへんてこな能力持っても問題無いけどローゼンメイデン七体は変な能力持ったらいけないんだよね」蒼「まぁ、SS作者にもよるけどね」J「とりあえず僕は不老不死と全知全能というキャラクターを装備するよ」蒼「ちょwww」J「全知全能なので蒼星石を恋人にすることも可能」蒼「僕としては万々歳だけどね」J「一緒の墓に入ってくれ」蒼「うん」J「ずっと愛してるよ」蒼「僕も何よりJUMくんが大好き」J「離さないよ」蒼「離れないよ」雛「淡々とし過ぎてヤンデレっぽいぜ、お二人さんよぉ」
『ある日の放課後』
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