梅岡短編2
梅「いやぁ、やっぱりゲイは凄かったね。黒くて逞しくていい男だったよね。見ていて先生感動してしまったよ♪それにしても、やっぱり外人の肉体は凄いよねっ!」銀(なんか…)蒼(世界陸上の話ってことはわかってるんだけど…)ジ(梅岡が言うとアレにしか聞こえない…)梅「あ、話してて興奮してきたからベジータは後で僕の所までくるように。もし来なかったらどうなるかもわかるよね♪」ベ「ここからが本当の地獄だ…」ジ(どうせ行っても同じことするくせにな…)笹(合掌…。)
梅岡「やあ、みんなおはよう!今日はバレンタインデーだね!男子の諸君は机の中とげた箱をチェックしておくんだぞ?女子のみんな、いつでも職員室に来てくれよ?恥ずかしがり屋さんは先生のアドレスを貼っておくから…そうだね、放課後屋上にでも呼び出してくれよ?」「そうそう、水銀燈・金糸雀・翠星石・蒼星石・真紅・雛苺・雪華綺晶・薔薇水晶・柏葉は欠席だよ!9人共、夕べ全身に火傷を負ったらしいんだ!どういう状況だったんだろう…きっと先生へのチョコを作ってる最中に何かあったんだろうね!後でお見舞いの手紙と鶴を折ることにしようか!」「それじゃあ授業を始めるよ!」「保守!」
たまには梅岡でも「いいかー、不審者には気をつけろよ」「不審者は先生じゃないんですか?」どっと沸く教室。クラス担任である梅岡は、爽やかな笑顔でスルーする「よーし、これでHRは終わりだ。柏葉ー」「起立、礼」生徒たちが教室から去る。あと半年もすれば生徒たちは各々の夢へと羽ばたく残り少ない時間、どんなにうざがられようとも、自分の道を貫き通す。そう恩師に教えられたように、自分も頑張って行こうと思った「さてあと半年……頑張って行こうか」一人そう、呟いた保守
>>23梅岡「……てなのがあったんだよ」JUM「なんか先生じゃないな」梅岡「ま、その後、一時間ホモから逃げ切ったら十万円って企画に参加したんだけどね」JUM「凄いですね。どうだったんですか?」梅岡「三人捕まえたよ」
NG:uhouho、ogeretu ~♪銀「あらぁ、スピーカーから音楽が。」ジ「あぁ、なんか放送部が今週から昼休みにリクエストの音楽をかけるようにしたらしいぞ。」真「まぁ、なら私はくんくんのサントラをリクエストしようかしら。」蒼「お昼休みに自分の好きな曲を聞きながらってのは素敵だね。」薔「うーむ…じゃあ…私もなんかリクエストを考えとこっかな…。」銀「あんましコアなのはやめてよぉ?」『さて…次の曲は梅岡先生からのリクエストで…baseballbearのドラマチック…あ、ちょっと梅岡先生!今本番中…うわぁああ!!』ジ「…ん?何だ!?」蒼「な…なんか嫌な予感が…」梅『あーあー、やぁみんな!素敵な昼休みを過ごしてるかなっ?今日はみんなに僕から素敵な曲をプレゼントするよ☆では…スタートだ!』♪Boy蜜がアッー! oh!アッー!濃い蜜美味ぇーッ!♪♪閉ざされたアッー!(未開発の)肛門(ドア)が開いて、イグゥー!♪一同『……』♪怒魔羅チン鬼畜泊められ挿入night!ド変態とホモOne night!めくるめくアヘ顔だけのFlash☆Fack♪盛ってるみんな突いてる♪翠「…うぷっ、吐きそうですぅ。」銀「お昼時にこれは酷いわぁ…」結局この梅岡の暴挙のせいで昼休みリクエストは1日で廃止となったとさ…。
恋心(KOI-GOKORO)「あら、梅岡先生。こんにちは」「ハハハ…なんか奇遇だね。こんな所で会うなんてね…」駅の側の喫茶店…僕はどうしても真紅と話がしたくて、今日こそは、と勇気を振り絞り声をかけたのはいいけれど…彼女の碧く綺麗な瞳にい抜かれて、次の言葉がなかなか出てこない…気恥ずかしさに包まれ、僕は彼女がいつも好んで飲むミルクティーに目を落としてしまうマズい…このままでは僕の野暮な性格がバレてしまう…平常心を装いながらも内心では右往左往そしてこんな時こそ邪魔者の存在が幅を利かせてくる「真紅ぅ、こんな所でお茶を飲んでいたのねぇ…あらぁ、梅岡先生もいたの?」真紅と同じ、僕の教え子である水銀燈だ普段、彼女とはあまり仲が良くなかった筈なんだけどな…新しいシャンプーとリンスに旅行の計画など、話題は尽きる事がない…こんな時に限って2人は仲良く話に華を咲かせているもちろん僕の立ち入る隙なんて何処にもなく、そそくさと退散するしかないこれが女の連帯感って奴なのか…?困るね、とても…ふぅ……ある日…教室で1人泣いている真紅を見たその風に揺れる長く美しい金髪と零れ落ちる涙は、僕の心を締め付ける…可愛いな、付き合いた…じゃなくて、一体どうしたんだろう?声を掛けようにも掛け辛い…ここは友人でもある草笛先生に相談しようか…?いや、たぶん冷やかされるのがオチだなどうしよう…こんな時、教師って無力な生き物だよな…授業の内容なんて役に立たないもんな…女性に関して不得手な自分がほんと恨めしい…厳しいよ、人生って…とてもできれば僕は、キラキラと光を浴びながら踊る恋人達ように、真紅ともっと仲良くなりたいんだまあ、彼女は桜田君の事が好きなんだけれどね…うまく行かない恋とも付き合えるよう、もっと大人になりたい…強くなりたい偉人だろうが凡人だろうが、誰もが悩む事なんだよな…これって親しい仲間や大好きな生徒達、そして真紅ともいつかは別れの時が来るせめてその時まで共に笑っていられたら、今はそれでいいのかもしれない…僕はまだまだ走らなければならないから…自分の為、愛する人達の為…でも、僕の胸を叩くこの痛み…この恋はなくさないし、いつまでも忘れない…
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: :2009/10/09(金) 14:04:12.15 ID:----------アリスゲームさえなければ誰も戦わず仲良くできる良い子たちばかりだもんな世界征服も容易に出来る能力を持ってるのに誰もその力でアリスゲームそっちのけで私利私欲に走ろうとしないし結論・ローゼンは鬼畜 97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: :2009/10/09(金) 16:56:02.31 ID:**********梅岡が鬼畜なのは分かる99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: :2009/10/09(金) 16:58:45.27 ID://////////つまりローゼンの正体は梅岡だということか!100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: :2009/10/09(金) 17:00:31.62 ID:**********>>99盛大にお茶吹いたwwww銀「お父様…」梅「やあ!水銀燈!」
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