巴メイデン151~160
151巴「桜田くん…」J「へ?か、柏葉…?」巴「ピトッ」J「ななな!?かかか柏葉!?そんな背中にもたれかかって…どどどどうしたんだよ、またお酒飲んだのか!?(cf:121)」巴「ばっちりしらふ」J「いやいやじゃあなんで急にこんな…ん?…柏葉って…こんなに胸大きかったっけ… って何考えてるんだ僕は!!…でもなんか違和感感じるような…あれ?おかしいな…」巴「ニヤァ~」巴「そこまでよ!」巴?「チッ」J「へ?あ、あれ?か、柏葉が二人?」巴「桜田くんから離れてよ、この破廉恥人形!」J「え?え?いったい何がどうなって…」巴?「ばれちゃったら仕方ないね。そう、私は柏葉巴をベースにつくられた精密球体関節人形、その名も巴メイデン1号!」J「ええええ!?」巴「わかったらさっさとそこから離れて、あなたには恥がないの?」巴メイデン1号(以下1号)「0号さんうるさい」巴「0号言うな!」1号「っていうか、そういうこと言っていいのかな」巴「どういう意味?」1号「だって、私の思考はあなたの煩悩をベースにつくられてるのよ。つまり、私はあなたの願望を具現化させているわけ。 あなたのこうありたい、こうしたいっていうのを、私が代わりにやってあげてるのよ」巴「え…あ…そ、それは…」J「願望…じゃあ、この柏葉は…そっか…」巴「ち、ちち、違うの、桜田くん、違うの、これは…」J「柏葉…気にするなよ、女は胸じゃない!」巴&1号「待てなんの話だ」
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