巴メイデン91~100
91巴「なんだか珍しいお客さんが…」J「珍しいお客?」銀「久しぶりねぇ、あなたたち」J「水銀燈?確かに珍しい…」巴「…私とあまり関係がないからね」J「…まぁ、水銀燈とは関係あるやつの方が少ないけどな…」銀「……それ、どういう意味?」巴「雛苺も怖がってるし、そういえば、いつかも誰かが言ってたね…あんまり友だちが…」銀「な…なによなによなによぉ!と、友だちなんて、そんなの…」J「お、おい…お前には、めぐって人がいるじゃないか… 真紅だって、なんだかんだでお前のこと気にかけてるし、僕だって…」巴「……桜田くんも、あまり多い方じゃないしね…っていうか、私たち以外に…」J「う……な、なんだよ!?そ、それじゃあ、柏葉はどうなんだよ…!」巴「…私?私は………」J・銀「………」巴「………こういうのって、数じゃないと思うの」J「…なんかすごく嫌な連帯感が流れてる…」
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